「『えっ、生でするの?』 ~絆~」
「『絆』ってついてると、なんか生でしようとするのもいい意味に思えてこないかなって」
「ただの性欲を綺麗な言葉で包むな」
「ゴムつけたフリして中出し ~絆~」
「そこに絆はない」
「スケベ校長の名は。」
「君じゃないの? スケベ校長の名前知ったところでどうしようもないだろ」
「ある日突然、スケベ校長と女子の体が入れ替わってね。スケベ校長を止めようと学校の更衣室の隠しカメラを全部破棄したら、次の日ノートに『お前は誰だ?』って」
「怖すぎてなんかイヤです」
「♪もう少しだけでいい あと少しだけでいい……」
「スケベ校長にRADWIMPSは合わない」
「近所のHなお姉さんは口臭おじいさん」
「???」
「SF味を感じるタイトルだね。これも『君の名は。』みたいな話っぽいな。口臭おじいさんに入れ替わった時の口臭があまりにもヤバイんで、リステリンとかいっぱい買い込んでたら次の日ノートに『お前は誰だ?』って」
「口臭おじいさんと入れ替わられた体に戻るのもキツイもんがあるな」
「♪僕らタイムフライヤー時を 駆け上がるクライマー……」
「RADWIMPSは合わない」
「【VR長尺】すたみな太郎」
「確かにVRのAVは今盛り上がってますけど、すたみな太郎の食べ放題を長尺で見せられても」
「焼肉屋なのに寿司もラーメンもある食べ放題なのよ?」
「VRじゃなくて実際食べに行ってくださいよ、安いんだし」
「あ、ホームページに動画があった! これがVRすたみな太郎だ!」
「これ、すたみな太郎のPR記事じゃないですからね」
「【VR】どこを向いてもめちゃくちゃ吠えてる麻薬犬」
「360度くまなく麻薬犬に疑われるな」
「まさに絶体絶命。でもこれはAVだから、麻薬犬に囲まれたその状況でもなおシコるんだ。清原さんがそうしたように……」
「そんな逮捕劇じゃなかったはず」
「板垣死すともいつでもハメれる」
「『やばい!板垣退助が暗殺された!あれ?でもあいつが死んでも、俺たちいつでもハメれるじゃん。やったー!』って」
「そうかもしれないけど、直後だったら一応故人を忍んでよ」
「でも明治維新とか、こういう激動の時代が舞台のAVもあったっていいはずなんだよな。西郷どんだったらこんな感じ」
「マゾに目覚めた女どん、もうここらでよか」
「そして西南戦争は終結した……」
「最後、誰に介錯を頼んでるんだよ。子孫が多分怒ると思うので、こういう歴史モノはダメです」
「ロジカルマンコ飯」
「どういうこと?」
「わからん。わからんけど、めちゃくちゃ理屈っぽい女の人のグルメレポート?」
「それをロジカルマンコ呼ばわりするな」
「さて、そろそろ終盤なので、次はカードを3枚引いてみます」
「2枚でもあんまり成立してないのに」
「いきなりギンギン夜叉じゃダメなんですか?」
「蓮舫に何を仕分けさせようとしてるんだ」
「これはギンギン夜叉っていう名前の男優がいるんだろうな。ギッンギンかついきなり挿入してくるから、女優たちから『ギンギン夜叉だけとはやりたくない』と恐れられる存在なんだよ」
「じゃあ、残念ながらダメとさせてください」
「ドナルド・トランプソードお貸しします」
「これは普通、素人娘を貸したりする作品だったはず。こんな謎の剣を借りてもどうすることもできない」
「トランプにはめっちゃくちゃ効くんだけどね。FF6でいう、魔列車へのフェニックスの尾ぐらい効く」
「即死じゃん。でも借りてもトランプに攻撃できないし、何よりAVじゃないので…」
「美しき名探偵ギャル曽根」
「なに?」
「いや、なんか綺麗に出来上がったので発表したくなって…」
「こんなの見せられても、『なに?』としか言いようがないでしょうよ」
「ごめん、多分全く新しいAVって何なのか、よくわからなくなってきたんだと思う。多分そんなものを作れると思うこと自体が思い上がりなんだ」
「急にどうしたんですか?」
「4回もやっちゃったし、この新しいAVシリーズは一応ここで最終回としよう。応援してくれた皆さん、今までたくさんの夢をありがとう!」
「終わるならなんで最後が『名探偵ギャル曽根』だったんだという気持ちがありますが、まぁいいか。シャッフル企画自体はまた折を見てやらせてもらうかもしれません!」
「はい!それでは最後に引いたこのシャッフルでお別れです!また会う日までさようなら!」
「なに?」
【関連リンク】
偶然の力を借りて2015年の「全く新しい流行語」を予想してみる
(おしまい)