激動の2023年もあと残りわずか…(なぁおい、激動じゃなかった年ってあったか?)
年末恒例の試みとして、オモコロ上で今年発表されてきた記事の中から、特に反響が高かった記事を20本ほど振り返りながら、オモコロ編集部がブツブツと言わせていただきます。こういうまとめ、案外たくさん読まれるのでやった方がいいんです。やらない手はない。
【現在のオモコロ編集部】
最後の言葉「ヨークベニマル」
最後の言葉「マックスバリュ」
最後の言葉「サミット」
最後の言葉「いなげや」
最後の言葉「ヤオコー」
最後の言葉「コープ」※この日は撮影で欠席
最後の言葉「SEIYU」※この日は撮影で欠席
※これが現在のオモコロ編集部だ!(出社時、全員の靴紐をもやい結びされている以外は自由に行動して良いことになっている)
2023年に出たオモコロでよーく読まれた記事の振り返る会をやります!
やりやりやりやりやりやりやり
しっこの色、紫
病院行ってーーーーー
もう一年経ったの!?
今年も色々な記事が上がったんですが、一番読まれた記事は……
この名記事でした! ありがとうございます!
ダウト。
いくらなんでも、この記事が1位なわけはない。
普通に「あ、そうなんだ」と思っちゃうラインの嘘でもあるからやめろ。
このあと撮影があるから、早く進めてくれ。
すいません、今のは嘘でした……。2023年、オモコロでもっとも読まれた記事は……
一位 【科学ホラーミステリー】変なAI(雨穴)
やっぱり雨穴かい!!!!!
そらそうだわなあ!
去年も一昨年もその前も、ずっと雨穴が1位。「変な家」から4年連続1位です。
ホラーってすごすぎ!!!!!!!!
もう雨穴のファンサイトにしろ。
雨穴連盟にしてバナーも配布して欲しい。
レンタル掲示板もつけましょう。
3月にはとんでもない規模で劇場公開も控えているという……
オモコロ特集だったのに、こんなんしていいの?
編集部に出演依頼きてませんけど!?
もはやオモコロの預かり知らないところに行ってしまっている。
試写会には呼んでもらえる……?
呼ばれるわけないだろ、関係ないんだから。
カメオ出演したかった……
友情出演で棒読みの演技したかった……
そういう馴れ合いが邦画をダメにする。
雨穴がただすごいだけで、俺たちが「変な家」を作ったわけじゃないんだから、
そう言われるとぐうの音も出ない。
ぐうの音人形。
それは澤村伊智先生。
でも夢顎んくの「ムイズ」も映画になる可能性があるのかと思うと、勇気を与えてくれる活躍ですね。
早く「イマジネーションゲーム」の2も見たい。
ヨッピーさんが予告編で名演技をしたあの!?
2があるわけないだろ。
これを未だに覚えてる奴の方が悪い。
原始人’s PCの映画化もお待ちしております!
続いて、第二位!
二位 本が読めない32歳が初めて芥川龍之介を読む日(かまど&みくのしん)
二位も去年に続き、かまど&みくのしんの本の記事!
こっちも映画化!?
確かにギリギリ映画化できるライン。
「僕、本が好きだーーーー」(神木隆之介くんの声)
「本が読めない32歳」って改めて見ると凄い字面だ。
ちょっと怖い。
なんか深刻な話かと一瞬思う。
1位、2位は去年と全く同じ組み合わせなんですね。
オモコロの時は止まっている?
全身タイツの男の怪談と、本が読めない男の記事は今ウケる。これだけはお見知り置きください。
もしもこの二人が出会ったら……
みくのしんさんが「変な家」を読みさえすれば……?
みくのしんさんの家は「本が読めない変な男の家」になる。
ウケの掛け算が起こり、天文学的なウケになると思います。
来年はみくのしんが変な家に閉じ込められるのかもしれません!
三位 この漫画を書くとき僕はオバケよりも世間にどう受け止められるかのほうが怖かったのです(カメントツ)
復活のカメントツが第三位!
メントチィ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
ホラー読まれすぎ問題。
ゾゾコロ過ぎっっっっっ!
この記事にこの短時間でどう言及していいか難しいけど、いい作品でした。
タイトルも本意が伝わらなくなりそうで、かなり悩んだからなあ……。
「もう正直な気持ちを言うのがいいんじゃないか」ということでこのタイトルに落ち着きました。
続編も早く読みたい。
続いて第四位!
四位 たまに取り出せる褒め 投稿編 4(室木おすし)
おすしさんの「たま褒め」がこんな高順位に!
そしてなんと「たま褒め」……来年2月14日に書籍化決定!!
描き下ろし漫画で、佐久間プロデューサーとヨシタケシンスケさんの褒めも読めるんですね。
ホラーブームの次は褒めブームを到来させます。
ZEEBRAの褒めとかも聞いて欲しい。
映画館で「たま泣き」する日も近い。
そう、なんならこんまり先生みたく海外にもこの概念を輸出できるかもしれない。
サムタイム・テイクイットアウト・リスペクト
合ってるのか?
教えて、ケヴィンズ・イングリッシュルーム。
オバマの褒めを聞けたら、その時がゴール。
五位 巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル(岡田悠)
第五位は本! 本って最近いいよなあ~
本の記事がこんなに読まれるなんて、みんな本が好きだったんだなあ。
なぜ書店がつぶれまくってるのか意味が分からない。
結局Amazonで買っちゃうから?
関係ないんですけど、金の蔵も潰れまくってるみたいです。
◆大量閉店の「金の蔵」今は一店舗
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6486083
マジ?!!??!?!?
あんなにどこにでもあったのに
もう池袋にしかないらしい。
「終電逃した後の金蔵かよ!」みたいなことを言っても、もう通じない。
金の蔵のデンモクを適当に押してたら、有料の占いみたいなの買っちゃった恨みがある。
確かにあの端末の注文って、金蔵で覚えたかも。
金の蔵のペッッッッッラペラの座布団みたいなの好きだった。
掘りごたつの座席の中、めちゃくちゃ汚かった。
枝豆のガラとか落ちてる。
千年の宴もいつかはたけなわに……
金の蔵ダンジョンバトルも今のうちやっておかないとな。
六位 【葛城ミサト】シンジくん江♡ココに注目→選手権(金輪財雑魚)
あっ
え?
これがランクインしてるの?
フォースインパクトかい。
嘘をつくな。
数字は嘘をつかない。葛城ミサト選手権、6位です。
不正だ!!!
でも怪談と本に押されているオモコロは、これを1位にするぐらいじゃないとダメなのかも。
この記事の全員のやる気のなさ、すごかった。
いつまでも雑魚に写真送るのをしぶってたからな。
この時着たミサトさんの服、みんなで着回したからめちゃ臭くなってたし最悪だった。
後半の人ほどみんなの汗で重たくなってた。
ただこれがウケてしまったということは、伊吹マヤ選手権もあるということ……
全ての雑魚に、ありがとう。
みくのしんさんのミサトが、ふざけてお尻を出した写真があって、面白かったです。
しっかりカットされたやつだろ。
表に出すのがはばかられる写真の話をするな。
オモコロの最終回になったら出します。
早く出したい。
七位 オモコロに疲れたので新しいサイトを作ります(オモコロ編集部)
7位は才モコ口の記事!
かまどと旧オフィス、もはや懐かしい感覚になってきた。
冒頭の原宿さんの演技が下手すぎるから見てください。
何一つ、「入ってない」。
おかしいなあ……。本気で思っていることを言っているはずなのに……。
思ってないのが分かりすぎる。
やりきれよ。
みくのしんさんの「歩くフリ」と並ぶ酷さ。
しかも更新が終わった才モコ口を勝手にゲリラ更新して、社長に怒られていたし。
この顔で謝っていました。
何一つ、「入ってない」。
何の顔でもない。
かまどが「大丈夫」って言ってたんだよ!!!!!!!
かまどが育休中だから、今その確認もできないなあ。
何ならもう一回更新してみようかな。
いつか怒られなくなるはず。
やったれ。
八位 「架空の女性社員」を演じて同僚を落とせ!ときめき社内チャット選手権(オモコロ編集部)
最近の記事なのにランクインしてすごい!!
おじさんたちのチャHを案件でやっていいとは……
ギャラクシーさんの言い知れないヤバさが光った。
記事広告でこんなに「らーめん再遊記」の話、していいんだ。
ダメだよ。
この期間、妙に社内がムワッとしていたのを感じていました。
ヤスミノが本当にちょっとソワソワしていた。
おじさん同士なのに。
ヤスミノ(31)
音楽や映画などのシティ系カルチャーを好む男。キョンを意識しているので、常に冷静な観点からツッコミを入れる。
ヤスミノってそうだったんだ。
そこ私が勝手に書いたけどヤスミノさんはスルーしてたので実際そうなんだと思う。
自分で認めたの!?
キョンであることを認めたヤスミノは強い。
キャラソンも出すそうです。
「倦怠ライフ・リターンズ」を!?
誰が覚えてるんだ。
来年のヤスミノのキャラソンにご期待ください。
九位 (下書き)最小を目指せ!第1回ちっちゃ王決定戦(オモコロ編集部)
去年もやった記事荒らしの企画が9位でした!
ちっちゃ王ってなに?
そもそもの企画が意味不明。
なんかこれ、「なに王」をやるか会議室で一時間くらい悩んだ記憶がある。
誰が空中でちっちゃくなりる王になりたいんだよ。
それはそう。
「ヤブを走り抜けて体にくっついたゴミの量を競う」という企画もあった。
それにならなかっただけ良かったのかも。
一年に一回はこういうことをして、悪いものを浄化しないとな。
「祭り」ってそういうことなのかも。
一年に一度、この記事で「穢れ」を払う。
確かに何だかスッキリする。
荒らしてるとき、必ず本当に書いちゃいけないことを書くやつが出てくる。
いつの間にか記事として出せないことも書いちゃうんだよな。
書いちゃいけないことを実際に書くと、「あ、書いちゃいけない」と思えて調整できる。
「編集」という仕事の大切さにも気付ける取り組みです。
この写真、違和感なさすぎる。
十位 俺の理想通りのめっちゃいい新生活が始まる日 (原宿)
これ今年なの!?
10位にしておくにはもったいない良記事だ。始まり方もいい。
この原宿さんの演技はかなり「入っている」。
「入ってる」ね。
本当に重大なことを言っている人は、見ればすぐに分かるんです。
一目瞭然だ。
ぜんぜんちがう。
やりきれってだから。
どういうキャラなんだこれ。
原宿さんは、新居のシャワーヘッドのことを言い過ぎ。
作家性ってそういうものだから。
オモコロとは違うメディアでやった「仕送り選手権」の時もシャワーヘッドを付け替えろと言ってた。
本当のことはなんぼ言ってもいいですからね。
信じるか信じないかはあなた次第です。