たまに取り出せる褒め」

ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。

そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。

 

※この特集はご応募いただいた「褒められたエピソード」を漫画にしたものです。

 

たまに取り出せる褒め ももさんの場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【作者よりコメント】

私はかねてより子どもが嬉しがる時にぴょんぴょこ跳ねる姿が可愛いなと思っていたので、

そんなぴょんぴょこの中心にいられたということが、とてもうらやましく、そして自分のことのように嬉しく感じました。

言葉にして褒められるということはもちろん嬉しいですが、このように態度で示された褒めというのも、混じりっ気のない素敵さがあるもんだなと思い知りました。

 

自分の人生は自分が主人公であるということを、ともすると忘れてしまいがちですが、あまりに自分が主人公であった瞬間の思い出は、とても自分を強くさせてくれるような気がします。

 

 

ももさま 投稿ありがとうございました!

読んでくださった皆さんも明日、誰かに褒められますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※エピソードは漫画にする都合上、演出や事実にない部分などを加えております。

 

 

↓過去のたまに取り出せる褒め漫画

 

 

 

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