十一位 仕事できないやつだけがわかる『あるある』50選(ギャラクシー)
ギャ…
ギャギャ……
ギャ…ギャ…
ギャラクシィィィィィィィィィィさあああああああああああああああん
一人だけ違う人がいる。
何でもない画像を貼るコーナーになった。
仕事をしましょう。
十二位 みんな豚キムチってどう作ってる?
ただ「豚キムが食べたい」という気持ちだけで作ったような記事。
この記事、マジで何回も見直して豚キムを作ってます。
全部旨かったな~。
キムチはやっぱり「こくうま」。
みくのしんの生活の「プロ」ぶりも見どころのひとつ。
毎回なにかしらの知見があって凄いですね。
ネギの青い部分を冷凍するの、本当にやるようになりました。
全人類がみくのしんさんだったら、食品廃棄はゼロになる。そのあと4日で絶滅する。
サバイバル生活する時、みくのしんさんと一緒だったら何かしら揉めそう。
この記事にも知見が…?
「生クリームはその店にある一番高いやつを買いましょう」←これがある。
あとキングのジャイアントスイングのコマンドもある。
生活の知恵があるのにこんなに狂いそうな記事、他にないかも。
十三位 最強の「リモートワークお菓子」チョイス王は誰だ!? 第15回「菓子盆選手権」
菓子盆じゃんよ!!!!!
最近してないやつ!!!!!
今年はまあ……色々と衛生観念が変わる出来事も起こったからね……
もう講評で書くことない~~~~~
それもある。
あとそろそろ菓子盆以外の形式でもやってみたいんですよね。
ネイルアートは?
爪がなくなる人がいそう。
爪がなくなったら、「爪あつめ」をしましょう。
でもネイルアートの講評をする人って本当にいるのでは?
うかつなことを言えない。
やはり「ない」物を作って、勝手に権威を名乗っていかないと……
そう考えると、「菓子盆」ってすごくちょうどいい競技だったんですね。
十四位 【漫画】みちる君の第二ボタン(地球のお魚ぽんちゃん)
ぽんちゃんさん!!!!
「サボり先輩」でお馴染みの!
最初「こわっ」と思ったけど、ちゃんといい話になった。
季節感をあまり出さないオモコロにしては珍しく、卒業シーズンともばっちり噛み合った。
SUPER OMORO….
地球のお魚ぽんちゃんの弟子になったら、やっぱり「地球のお魚○○」になるのかな。
地球のお魚亭一門。
時々思い出したように「凄い名前だな」と思いますよね。
確か由来もちゃんとあるんですけど、聞いた上で意味がわからなかった。
名前の由来、3回聞いて5回忘れてるような気がする。
十五位 【魔改造】サッポロ一番を世界のシェフが料理したらすごいことになった(ヨッピー)
なつかしさのある導入。
これぞオールドスクール。
やっぱりこれがストロングスタイルなんだよね。
いいよな、やっぱり。
ヨッピーさん、記事のたびに土下座している気がしますね。
土下座したいから記事を書いている可能性もある。
そんな歪んだ欲望が……あ、そう言えば。
↑これすごく気になってるんですけど、誰か試しました?
…………
…………
誰も試してないの!?
誰かが試して教えてくれるかと思ってたので……
人をアテにするな、自分の人生は自分で生きろ。
やってみよ……
十六位 エアロバイクをGoogleマップに連携して日本縦断の旅に出ます(岡田悠)
本も出版して、子どもも生まれた岡田悠さんの記事!
Mr.順風満帆かい!
これ「日本縦断に出ます!」と言って、壁にぶち当たったところをオチにして完結する記事かと思いきや、普通に全てやり遂げてました。
努力がすごすぎる。
さらっと記事にしてますけど、半年間やってますからね。
自分だったら早々にできない理由を探してしまう。
そして、やり遂げたことまで新しい記事にしていました。
どうなってるの?
そんなに頑張られたら困る。
困るってことはない。
岡田さんを見習って、来年は僕たちも何かをやり遂げます!きっと!何かを!
ちょっとウンチしてこよ。
十七位 【全て嘘】存在しないゲームの思い出座談会
帰ってきました。
乙。
ただ嘘をついただけの記事が、こんなランキングに入ってていいのか。
嘘は、僕らの大切な資源。
「存在しないゲームの思い出」って言葉がすでに矛盾してる。
記事が思いつかないからって何をしてもいいのか。
何でも嘘をついていい記事って、楽しいです。
普通のメディアは嘘ついたらダメですからね。
十八位 巨大イクラ製造レポート
これも凄い記事だった!
景気がいい絵面で気持ちいいやね。
宮本牛乳さん、3年ぶりのオモコロ記事!?
3年ぶりでいきなり巨大ないくらを作るって、その間に何があったんだ。
この記事は結構苦心していて、「究極、作ろうとしたけど失敗したという記事でもいいのでは…」と相談してたんですが…
見事やり遂げて記事にしたのがかっこいい。
岡田悠さんといい、やり遂げた人が普通に評価されるという時代がきた。
それは割と前からそうです。
努力か、嘘か、来年のオモコロはどっちが勝つ!
努力であってくれ。
十九位【漫画】地獄
さいっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっこ
良すぎちゃう。
スマ見さんの漫画、いいですよね……
スマ見さんは最初は「スマブラ見てる奴」という名前で、名前に「スマブラ」が入ってるってどうなんだろう?という議論からスタートしましたね。
有名になったら、公道マリオカートみたいなことにならないとも限らない。
最初は「めっ!」という注意ぐらいで済むと思いたい。
来年も「地獄だ~」と言いつつも、なんだかんだ楽しめることを探して一年を終えたいな。
二十位 【キューライスのひとり事】チキンチャップ弁当
キューライスさんのうまそすぎシリーズがランクイン!
このシリーズ、生活の豊かさや寂しさがあってめちゃくちゃ好きでした。
全部水彩塗りで描いているのも凄い労力。
見てるだけで腹減る~!!!!!!
キューライスさんのリアルな生活が少し覗ける感じもすごく良かったです。
Twitterでアップしてるお弁当写真も最高!
ほぼノンフィクション!エッセイ料理漫画「ひとり事 キューライスのサクセスごはん」2021年1月29日発売!
ご予約のほどよろしくお願い致します!→ https://t.co/YVhKxYWMmg#ひとり事#キューライス pic.twitter.com/TKeMNCuu4K— キューライス (@Qrais_Usagi) December 13, 2020
来年書籍にもなりますので、よろしくお願いします!
全部食いて~
↓その他、オモコロ編集部の2020年オススメ記事。
ふつう元気が有り余ってる人はランニングとかでX軸に動くかと思うのですが、地中という-Y軸に移動していくのがインターネットっぽいなあと思って好きでした!
全編ハチャメチャなんですけど、「ウケたい」という思いとか「これ面白いのか?」という不安とか、ベースになる感情が剥き出しのリアルに感じられて、今もたまに読み返します。「三重県 黄昇」が最高。
2020年に「GS美神 極楽大作戦!!」をやるという心意気が天晴れでした。こういう記事ばかりだとメディアとしては困るんでしょうが、これを掲載することができるオモコロの懐の深さを感じられる特集でした。ツイッターで「全然意味が分からない」という意見をみて、むしろ心地よかったです。
決して派手な出来事が起こるわけではないですが、登場人物たちの淡々とした日常の空気感が画面の外まで伝わってくるような美しい漫画でした。最終話での脚の描き方が本当に最高です。
未知の発見は「半径5メートル」に隠れていると思わされた記事でした。冷蔵庫の上に乗るだけでも記事になるなんて、自分は普段どれだけのことを見逃して生活しているんだろうという気持ちになります。まだ人の乗ってない家具が、地球上にはあるはずだ!
「そうだ、オモコロの記事ってこれで良かったんだ」と思い出させてくれた。
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以上、2020年によく読まれた記事まとめをお送りしました!
今年もオモコロをご覧いただき、ありがとうございました。
来年も特に気負わず普通にやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
そして冬休み中は「オモコロ杯2020」が開催中!
オモコロみたいな記事を送りつけて、優勝賞金10万円をゲットしよう!
2021年のオモコロは、1月6日(水)より通常更新再開させていただきます!
それでは皆様、よいお年を!