こんにちは、パンティー愛好家です。
みなさんは、日頃どうやって使用済みパンティーを入手していますか?
「ベランダに干してあるものを借りてくる」という人がよくいますが、実はそれ……
犯罪なんです!!!
意外かもしれませんが、パンティー泥棒は、立派な犯罪です!!!
そんなパンティー泥棒の皆さんにオススメしたいのが、使用済みパンティーを女の子から直接「買う」という方法。
「女の子本人が、自分のパンティーを売って、それを愛好家が購入する」という合理的な手法です。
でも、初心者にはなかなかハードルが高いですよね?
「どこで買えばいいの?」「使用済みパンティーの相場っていくらなの?」などなど、疑問は尽きません。
そこで今回は、「実際に使用済みパンティーを売っていた」という女の子にお話を聞いてきました!
彼女にいろいろ質問して、使用済みパンティーについて学びましょう!
以下、インタビューです。
(※本人が特定されることがないように、登場する名称は若干、変えてあります。ただし、事実や意味合いが大きく変わるような修正はしておりません)
使用済みパンティーの相場っていくらなの?
セブ山:
というわけで、本日はよろしくお願い致します。
Aさん:
よろしくお願いします。
セブ山:
念のため確認なんですが、使用済みパンティーを売っていたというのは本当ですか?
Aさん:
はい、本当です。過去に売っていました。
セブ山:
売っていたのは、いつ頃のお話ですか?
Aさん:
高校2年生の時なので、17歳のころですね。 今の年齢は明かしたくないので、「数年前」ということにしておいてください。
セブ山:
了解しました。 それにしても、「パンティーを売る女の子」ってどんな人物像なのか、全然想像できなかったのですが、ごく普通の明るい子が来て、驚きました。
Aさん:
本当ですか? 私、明るいですか?
セブ山:
すごくハキハキと答えてくれるので、明るくていい子ですよ。
Aさん:
嬉しいです。すごく暗かった時期があるので、そういってもらえるとよかったです。
セブ山:
話が脱線してすみません。 それでは、さっそく使用済みパンティーについてお伺いしたいのですが、相場っていくらくらいなんですか?
Aさん:
だいたい3000円です。
セブ山:
え、思ってたより安い!
Aさん:
そうですか?
セブ山:
なんかもっと高いと思ってました。だって、そもそもパンティー自体、それくらいするんじゃないですか?
Aさん:
でも、使い古してもう捨てる予定の0円のゴミが、3000円で売れたらけっこう良くないですか?
セブ山:
それは、まあ、そうですが。
Aさん:
あ、でも1万円で売る方法もあります。
セブ山:
急に跳ね上がった! それは3000円と何が違うんですか?
Aさん:
渡し方です。 手渡しだと3000円で「その場で脱ぐ」だと1万円くらいになります。
セブ山:
その場で脱ぐ!?
Aさん:
はい
セブ山:
いや、そもそも、どちらも直接会って手渡しなんですか?
Aさん:
そうですね、郵送する人たちもいるみたいなんですが、私はすべて手渡しでした。
セブ山:
それはどうして?
Aさん:
うーん、なんか自分の履いたパンツを丁寧に梱包して郵便局に持って行くのってマヌケじゃないですか?
セブ山:
たしかに、なんか嫌ですね。 あと、そっか、住所がバレたりするのもお互いにとってよくないのか。
どうやって売るの?
セブ山:
そもそも、買い手(パンティーおじさん)はどうやって探すんですか?
Aさん:
ネット上の掲示板に書き込んで、向こうからメールが来るのを待ちます。
セブ山:
なんていう掲示板ですか?
Aさん:
わからないです。 「下着 売る 掲示板」とかで検索したらたくさん出てくるので、適当に選んで書き込んでました。
セブ山:
そこはそんなこだわりはないんですね。
Aさん:
そうですね。どれも一緒だと思います。
セブ山:
その掲示板にはどんなことを書き込むんですか?
Aさん:
メールアドレス(パソコンの捨てアド)を書きます。 あと自分の情報を少しと、値段を。
セブ山:
「自分の情報」というのは、年齢や容姿などですか?
Aさん:
そうです。
セブ山:
ふむふむ、値段は女の子側が決めるんですね。
Aさん:
そうですね。 そうやって書き込んでおくと、その値段でいいよ買うよというおじさんから連絡が来ます。
セブ山:
どんな感じのメールが来るんですか?
Aさん:
「掲示板、見ました」「いつ会いますか?」と簡単なものが届きます。
セブ山:
話が早いなぁ。
Aさん:
あとは、待ち合わせ場所を指定して渡すだけです。
セブ山:
パンティーを渡す当日はどんな流れなんですか?
Aさん:
会ったら「はいっ」ってパンツを入れた紙袋を渡して、お金が入ったポチ袋をもらって「じゃあ」で終わりです。
セブ山:
スピーディー!
Aさん:
学校帰りにサクッと寄ってすぐ帰るっていう感じですね。
セブ山:
そっか、別にお金さえもらえれば、おじさんに興味はないわけだもんね。
Aさん:
あ、でも、一応、おじさんは紙袋を少し開けてチラッと、パンツが入っているかどうかを確認する時間はあります。
セブ山:
たしかに、騙されてたら嫌だもんね。
Aさん:
私も、念のためポチ袋にちゃんとお金が入っているかは確認していました。
セブ山:
さっきから気になってたけど、お金はポチ袋に入ってるんだね。
Aさん:
そうですね。なぜか全部、ポチ袋に入ってました。封筒とかではなくポチ袋に。
セブ山:
おじさんとしては、子どもにお小遣いをあげてる感覚なのかな…?
パンティーを1円でも高く売るコツは?
セブ山:
「売ってほしい」というメールがたくさん来るテクニックとかあるんですか?
Aさん:
ありますね。
セブ山:
どんな方法でしょうか?
Aさん:
書き込みに「女子高生です」って書いておくことです。
セブ山:
ほう、たったそれだけで?
Aさん:
「女子高生」って書いてあるだけで、相場より高くてもがんがんメールが来ました。
セブ山:
「女子高生」であれば何でもいいんだ。
Aさん:
でも、それだけメールが来たら、売るパンティーの枚数を超えちゃうんですよね。 だから、売る人を選んで返信していました。
セブ山:
どうやって選んでいたんですか?
Aさん:
そこは生身の人間なので、丁寧なメールを選んで返信していました。
セブ山:
「売ってくれ~」とか簡素な文面じゃなくて、「使用済みパンティーご担当者さま お世話になっております。パンティー愛好家です。使用済みパンティーの件でご連絡させていただきました」みたいなメールマナーが必要なんですね。
Aさん:
さすがにそこまで丁寧なのは逆に薄気味悪いですが、「掲示板から来ました。はじめまして、よろしくお願いします」って感じのものに返信していましたね。
セブ山:
変態にもビジネスマナーが問われるのか。
どうして売ろうと思ったの?
セブ山:
ところで、Aさん自身はどうして自分の使用済みパンティーを売ろうと思ったんですか?
Aさん:
当時、あるアイドルグループにどっぷりハマっていまして、「たくさんグッズが欲しいけどお金が足りない!どうしよう!」ということを、同じくアイドルの追っかけをしていた友達に相談?愚痴?を言ったら「いいお小遣い稼ぎあるよ」とすすめられたのがキッカケです。
セブ山:
なるほど。
Aさん:
その子も実際に売っていて、「そんなに簡単なら、自分もやってみようかな?」と思って、始めてみました。
セブ山:
じゃあ、使用済みパンティーを売って儲けたお金って…
Aさん:
はい、すべてアイドルのグッズやチケット代に使いました!
セブ山:
これぞ、経済だなぁ~
こわい場面には遭遇しなかったの?
セブ山:
ちょっと、本題からそれちゃうのですが、使用済みパンティーを売るなかで、怖い目には遭わなかったんですか?
Aさん:
遭いました。
セブ山:
え!?
Aさん:
さっきお話した「その場で脱ぐ」の時に…
セブ山:
いや!! そうだよね!! 気になってたんだよね!! 「その場で脱ぐ」の「その場」ってどこ?って!!!
Aさん:
そうなんですよね… 待ち合わせ場所は、繁華街や駅の改札口付近でするので、人が多いんですよね。 なので、さすがにそこで脱ぐわけにはいかないので…
セブ山:
どうしてたの?
Aさん:
その時の買い手の人が、やり手で「自分の知ってる穴場スポットがある。ついておいで」って。
セブ山:
ついていったの?
Aさん:
ついていきました。 お金が欲しかったから。
セブ山:
ううっ…
Aさん:
それで、雑居ビルの外階段の踊り場に連れていかれました。 たしかに、大通りからは隠れていて、人の気配がないスポットで、「ここで脱いで」って言われました。
セブ山:
こわいこわいこわい… それでどうしたの?
Aさん:
目の前で脱いで渡しました。 じゃあ向こうが受け取りながら「俺のチ●コ、舐めてくれない?」って。
セブ山:
えー…
Aさん:
それは「やだ」って断りました。
セブ山:
よかった…
Aさん:
じゃあ「2万あげるから」って。
セブ山:
うわぁ…
Aさん:
「それでも無理」って断りました。
セブ山:
うんうん、えらい…!
Aさん:
じゃあ今度は「1万出すから、触らせて」って
セブ山:
それは、どこを?
Aさん:
マ●コです。
セブ山:
………。
Aさん:
すごく嫌だったし気持ち悪かったけど、逃げられない状況だったし、お金もらえるならと思ってOKしちゃいました。
セブ山:
うわあああああ!! それからどうなったの!? 大丈夫だったの!?
Aさん:
触るだけでそれ以上は何もなく、無事に帰れました。
セブ山:
それなら、とりあえずはよかったけど、いや、よくないけど、そいつ、卑怯すぎる!! どんなヤツなの!?
Aさん:
40代の見た目は普通のおじさんでした。
セブ山:
どこにでもいる感じの?
Aさん:
はい、スーツを着たごくごく普通のサラリーマンでした。 逆にそれが気持ち悪かったです。 見た目から気持ち悪かったら、なんか納得できるけど、家に帰ったら普通に良いパパをしてそうな人で、それがすごく気持ち悪かった。
セブ山:
なるほどなぁ、その怖い経験があったから、使用済みパンティーを売るのを辞めたってことですね。
Aさん:
いえ、それは初めて使用済みパンティーを売った時の話です。
セブ山:
え? えっ! ええっ!?
Aさん:
一人目のお客さんがそれでした。
セブ山:
ちょっと待ってちょっと待って!!! はじめてがそれだったら普通、やめようと思わない!? なんでやめようと思わなかったの??? だって怖かったんでしょ???
Aさん:
はい、すごく怖かったです。 だから、「その場で脱ぐ」っていうのはやめようと思いました。「お金が下がるけど手渡しにしよう」と。 売ること自体は怖いとは思わなかったですね。
セブ山:
ええっ…
Aさん:
「そんなにお金を出してまでパンツ欲しいんだアソコを触りたいんだバカだなチョロいな」と思ったのを覚えています。 怖さはありましたが、簡単にお金がもらえて嬉しかったという気持ちの方が大きかったです。
セブ山:
………。
じゃあ、なぜ売ることをやめたのか?
セブ山:
そんな体験をしてもやめなかったのなら、じゃあ今はどうして使用済みパンティーを売ることをやめたんですか?
Aさん:
それはですね、最後に売りに行った時のことなんですが、その日はいつものようにスーツを着た男性が待ち合わせ場所にいて、お互いのことを確認し合ったら、「ちょっとこっち来て」って言われたんです。
セブ山:
うわぁ、また雑居ビルに連れて行かれたの!?
Aさん:
いや、それが駅直結のデパートの階段をどんどん地下に下っていくんです。
セブ山:
地下!? こわい!!
Aさん:
でも、地下とはいえ駅直結のデパートなので、明るくて怖くなかったんですよね。 だからノンキに「何なんだろう?早くお金くれないかなぁ~」と思いながらついていってたら、急に…
セブ山:
え、なになになに!?
Aさん:
いきなり、どこからともなく、大人がふたり出てきて、三人に囲まれて逃げられない状態になりました。
セブ山:
ヤバいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!?
Aさん:
びっくりしていたら目の前に、警察手帳がありました。
セブ山:
え?
Aさん:
「警察です、このメールわかるよね?」と、パンツを売るために送り合っていたメールのやり取りを確認されました。
セブ山:
そっちだったか……
Aさん:
掲示板に書き込む時に「女子高生です」と書いていたのがあだになったみたいです。
セブ山:
伏線回収……