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(グラスの内側に泡が付いてるのは洗いが甘いって事ですね。すみません。それと好きな酒でOKです。でも炭酸がおすすめ)
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これを
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こうして、
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こうして、
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たまらないですね。
ひとまずここで記事終わっても良い。一回終わらせておきましょう。
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海堂 薫「フ終〜(ふしゅ〜)」
うん。最高ですよね。ガリガリの食べごたえがたまらない「クリスピーチキン」と「好きな酒」
もう何も望まない。究極のバディ。
特に「クリスピーチキン」あなたは、衣がザクザクで他のチキンとは一味違う旨さがあります。歌舞伎揚でも食ってんのか?と思うこともあるもんです。
でも、そんな「クリスピーチキン」実は弱点があるんです。それは…
これです。
唐揚げだったら「にんにく醤油」とか「瀬戸内海塩レモンなんちゃら」とか「グリーンカレー味」(これ、昔浅草のデパ地下で買ったんだけどあれ美味かったなぁー。なにあれ?まだあるのかな食いたっ)とかあるんですけど、
僕が詳しくないだけでしょうか?クリスピーチキンってどこにも売ってないし味のバリエーションも皆無なんです。
あぁ。食べたい!色々な味のクリスピーチキンが食べたい!ザクザク×様々な味で脳みそをどうにかさせたい!
…そこで出てくるのがこちら。
コーンにちは
即席スープ。
僕は以前、コンビニの新商品で「とうもろこし味のクリスピーチキン」という物に出会いまして、それがもう衝撃でした。だって「コーンスープ」なんですもん。
そこで思ったのですが、「色々な種類のスープをまとわせてクリスピーチキンを揚げれば、最強のクリスピーチキンに出会える」のでは…?と。
ということで今日のオモコロは!
「色んな即席スープを使ってクリスピーチキンを味付けして、NEWクリスピーチキンに出会おう!」
こちらをお送りします!
おれ、やるよ!
準備する
まずは、即席スープの調達。
なのですが、無数にあるスープの中から選ぶの至難の技…。
と、いう事で親しい友人数人に好きなスープの味を聞いてみました。
ピンク母乳???
少しひどめの雑談チャットみたいになったりしましたが、皆さんのご協力あってなんとか無数にあるスープの中から『10品』を選出することが出来ました。
それがこちら。
チカチカするなぁ。
・コーンクリーム
・ポータジュ
・きのこのポタージュ
・濃厚クラムチャウダー
・ほうれん草のポタージュ
・トマトのポタージュ
・エビの濃厚ビスク
・カレーうどんの素
・八丁赤だし
・カニ汁
こちらが今回選んだスープ達。
どれも味が濃厚そうで、揚げ物の下味に合いそうです。
…もしかしたら誰もやったことの無い「うまうまクリスピーチキン」を開発してしまうかも…
なんだかワクワクしてきますね!それでは早速クッキング!
レッツクッキング!
特にポイントはありませんが、調理の過程をざっくりと画像6枚程で説明しますので、しばらくお付き合いください。
クリスピーチキンにはジューシーな「もも肉」より淡白であっさりとしている「むね肉」を選びました。
色味悪っ。 油っぽい皮の部分は取り除いて食べやすい大きさにカットします。さながら金のとりからですね。
後はお好みの「スープの素」となんとなく「調理酒」を入れて数時間寝かします(僕は8時間寝かしました)。
全部漬けたものがこちら。なんだかカラフルで可愛いですね。
そしてこちらは今回の衣に使う「玄米フレーク」です。
クリスピーチキンの要であるバリバリする歯ごたえを再現するために、甘くないタイプのフレークを荒めに粉々にして漬け込んだとり肉にまぶします。
こんな感じですね!うん、いい感じ!
後は揚げて食べるだけ!
よし!食べるぞ!