こんにちは。電気バチと申します。

 

『ヘンゼルとグレーテル』という童話がある。

特に有名なシーンといえば、2人が森でお菓子の家を発見するところ。

僕もお菓子の家に夢中になる2人を見て「いいなぁ」と思ったものだ。

 

単なる住居もお菓子でできているとなれば、途端にワクワク度がグンとアップする。

この「お菓子とコラボでワクワク理論」を用いれば、なんでもワクワクするモノに変わるのではないだろうか。

 

 

お菓子の家を超える「まさかのコラボ」を作ってワクワクしたい!

 

 

というわけでたくさんのお菓子を用意した。

これらを全部使うかもしれないし、無視して食べちゃうかもしれない。

 

たべっ子どうぶつ × ?????

まず手始めに、オモコロでもちょくちょく出てくる「たべっ子どうぶつ」で挑戦。

 

 

 

動物園のチケットとコラボさせた。

 

うーん。
めっちゃありそう。まさか感が少ない。

あと、亡骸感がすごい。

 

これはこれとしてアリかもしれない。

そりゃ動物園もお菓子もワクワクに溢れてるんだから、ワクワクするに決まってるか。

 

タラタラしてんじゃね〜よ × ??????

1962年に販売を開始した駄菓子「タラタラしてんじゃね〜よ」

食べ物の名前では「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」の次に変な名前として有名である。

 

 

そして調べてみてわかったが、このロックミュージシャン風の男、名前が無いらしい。

そんなことがあっていいのだろうか。

 

1962年生まれということは56〜7歳ということになる。

「いい歳して」どころじゃない。途端にめちゃくちゃヤバイ奴に見えてきた。

 

不憫な彼に日の目を見せてあげたい。

 

ロックスターの証の一つ、それは音楽雑誌の表紙を飾ること。

 

 

飾らせた。

心なしかいつもよりかっこいいぞ。

湾曲した真っ青なギターもありえないくらい真緑なヘアバンドも素敵に見える。

 

50歳半ばで今なおロックシーンを牽引し続ける一流ギタリストの姿がそこにあった。

僕の感覚が狂っていて、超絶ダサいものを「かっこいい」と言っているとしたら、その際は指摘してください。

 

おっとっと × ??????

次は「おっとっと」

たべっ子どうぶつが陸ならこいつは海。

 

少し期待したが、残念ながらこのクジラには名前が存在した。

「とと丸」。船みたいな名前だ。

船長の帽子を被り、船みたいな名前をつけられている。

 

そうか、そんなに海が好きか。
ならば…

 

 

 

あえて逆に「安全のしおり」とコラボさせた。

飛行機の機内に置いてあるアレだ。

 

今後おっとっとを食べる際はこれを参考にしていただきたい。

 

 

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