プレゼンに一番大事なのは「体験」
「そういえば、プレゼン中のあのカメラの説明の仕方、よかったな〜」
「ああ……」
「このシーンですね」
「プレゼンってこちらからの一方方向になりがちなんですよ。言いたい事言ってるだけのプレゼンはつまんないから寝ちゃう。相手に問いかけたり、何かを体験させる事はめっちゃ大事なことなんです」
「実際撮った写真見せてもらいましたけど、『おお〜』って声出ましたもんね」
※実際に撮った写真。プレゼン中は真っ暗だったにも関わらず、この綺麗な映り。
※ぼくと先生が「おお〜」と言った瞬間
「実際に商品を使って見せると、「これは本当に良いものなんだぞ」という自信がプレゼンターから伝わってきますよね」
「実際に写真見せられて、マジですごいな……って感心しましもんね。しかしホントまあ、よくあんな暗い中でここまで明るく撮れるな……」
なんだかマジで欲しくなってきたので、フレームアウトしている今回の担当者の方に交渉しましたがダメでした。Twitterやfacebookに綺麗な写真をあげたい身としてはマジで欲しいな……。
「プレゼン時に実際の商品を出すのが難しい場合は、とわくんが最後に見せてくれたようなスライドの中で擬似的な追体験させるのも有効です。自分が実際に使った様子をスライドで紹介したり、動画で見せたり……というやり方ですね。これがあると、プレゼンの説得力が大きく上がりますよ」
「なんせ相手がプレゼンに参加しているように感じさせるのが大事なんですね」
「そのほうが単純に楽しいですし、相手の印象にも残ります。ぜひ試してみてください」
「タメになりすぎるわ……。先生、今日はありがとうございました!」
最後に、先生が「ちなみになんですが〜」と教えてくれた、パワーポイント上で画像の背景を簡単に切り抜く技。「図の書式設定」タブから「背景の削除」を選ぶと……
パッ!
切り抜く様子を見て、マジの驚き方をしてしまうぼく。「この機能ができてから、ほとんど画像編集ソフトを使わなくなったんですよ〜」とのこと。これは明日から使えるぞ!!
こちらが、河合先生が改めて手直したプレゼン全編。ポイントをおさえるだけで、かなりプレゼンの質も変わってくる〜!!
さて、今回ご紹介した「Galaxy S7 edge」。間違いなくスマホの中ではトップレベルの性能を持ったスマホです。
高速CPUや、両サイドの縁が丸っこいエッジデザインになっているという特徴など、基本的性能やデザイン面も素晴らしいのですが……。
プレゼンの中にぼくらが驚いていた、世界初となる「デュアルピクセル技術とF値1.7のレンズ」 を搭載したカメラは本気でベーヤー。暗いところでもデジタル一眼レフのようなクオリティの写真を撮影できてしまいます。
いや〜、これは良いわ……。良すぎて、100年後でも持っておきたいスマホですわ〜〜〜〜!!!!!!!!!!
※Galaxy S7 edgeは良いスマホですが、100年もつかはわかりません