北の玄関口上野駅からこんにちは。ライターのおおきちです。
早速ですけど皆様、おチンチンの皮はカブってますか?包(パオ)ってますか?僕は仮性パオってます。フジツボもしくはとんがりコーンの様な形に近いですかね。
さて、今回は僕の友人であるほーちゃんが某有名包茎クリニックで手術をしたという事実を知り、話を聞いたところ「マジか!あのおなじみの某クリニックがそんな手法を!?」となりました。
あまりにも怖い話だったので病院に頼らず自分で包茎を治す方法「耳なし芳一メソッド」を僕は編み出しました。
セルフ包茎治療の紹介は記事後半で!
まずは僕の友人である、ほーちゃんのインタビューからご覧ください。
なぜか嫁を連れてきた友人
某日。
包茎手術話を聞く為、ファミレスで待ち合わせをした。なぜか嫁さん同伴で来たほーちゃん。
面白そうとのことで嫁さんもついてきた。
「さっそくだけど、ほーちゃんって包茎手術受けたって言ってたよね?そもそもだけどなんで手術したの?」
「うーん、10年位前のハタチの時に付き合ってた彼女がしきりに『治しなよー』って言ってきて(笑)その元カノは包茎の人と付き合うのは初だったみたいで、包茎に違和感があったみたいなんだよね」
嫁さんの前で元カノに包茎治せと言われたと語るほーちゃん。
「で、ネットで調べたら手術費10万円くらいって書いてあってさ。元カノが『それくらいなら出してあげるよー』って言ってくれて。お金出してくれるならまあやってみようかなって感じで受けたんだよね。で、病院行ったらビックリしちゃってさ……」
ほーちゃんが語った内容はこうだ。
●ネットに書いてあった10万円プランは最低ランクのEプランの料金
●実際はA〜Eプランの5種類から選ぶことになっており、写真付きで説明を受けたが、最安のEプランの手術後の写真はほーちゃんいわく「水でふやけたうまい棒」
●その写真を見たら誰もがこのEプランは拒絶したくなるくらいひどい手術跡だった。ちなみにAプランは写真も綺麗だったが100万円したとのこと。
●ほーちゃんは悩んでDプランにするも医師から「本当にそれでいいの!?」と強めの圧を受け、結局35万円のCプランにしてしまったとのこと。
水にふやけたうまい棒は実際こんな感じ
「えーー!!最低価格だけ載せる広告はよくあるけどそのやり方エグい!怖い!」
「そう。今にして思えばあのEプランはEプランより上のプランを選ばせる為に存在している気がする、、、」
「怖い!!うなぎ屋のパターンだ!あえて松竹梅の3つ用意することによって一番下の梅でなく竹以上を選ばせるパターンのやつや!怖い!!」
恐らくこんな感じだったのであろう
手術開始
いちばん怖かったのが手術前の話だった。
「手術台に行ったら麻酔かけられるのよ。そしたら『契約書にサイン頂くの忘れてました』って医者が契約書持ってきて。Cプランは35万円って説明受けたのにどうやらそれは手術費だけの値段だったらしくて、術後の薬費とか色々込みで結局79万円って言われて。手術の準備とりかかってるし、麻酔で意識も薄くなってるし無理ですとか言えない状況だったんだよね」
「うそ!麻酔後にそれ言うの!?ほんとに?それ断れる状況じゃないよね、、、」
「うん。断ったらチンチンちょん切られるかと思ったもん。怖かった。結局サインしちゃったけどね。どちらにせよチンチンは切られるんだけどね(笑)」
「いや笑えないよ、、、その冗談、、、」
チンチンの話をしながらイタリア料理を食べる夫婦
「手術の感覚は麻酔のせいかなかったね。ハサミみたいのでチョキチョキ切ってたのは分かったけど、怖いからそのまま寝ちゃった。で、起きたらチンチンに包帯巻いてあって。亀頭の方はそれの1.5倍くらい包帯巻いてあって、チンチンに重さ感じたの覚えてる(笑)」
「チンチンに重さを感じる出来事って一生に一度あるかないかだね」
この後もほかにも朝勃ちとセックスについて(嫁さんが隣にいるのに)聞きましたが今回は省略させていただきます。痛みに耐えながらもオナニーをしてしまった話を聞いた時は「性(さが)ーーーー!!!」と思いました。
「結局包茎手術はしてよかった?」
「包茎手術はしてよかったと思ってるけど、某クリニックは勧めない!ネットで調べたら結構優良店あるっぽいしさ。」
「うーん、確かに怖いわ、、、そこ有名クリニックなのにね。衝撃」
終始隣で笑顔で聞いてくれていた、優しい奥さん。
注・あくまで10年前のほーちゃんが某クリニックの某店で体験した話であり、全ての病院がこういう訳ではないと思われます。