オモコロ編集部
雨穴
雨穴がオモコロで書いた記事
少女の涙をぬぐえるウォーターサーバーを作った。
雨穴が初めてオモコロで書いた記事。
『下ネタがひどすぎる』という理由により、現在、公開停止中。
毎月送られてくるレトルト食品や日用品などが入った仕送り。
しかし差出人に心当たりはない。一体だれがなんの目的で送ってきているのだろうか……
黒こげ、紫のスープ、モンスター…料理苦手キャラの作る異次元の料理を作って食べる。
当時、PV数が右肩下がりだった雨穴が『これがウケなかったらライターをやめよう』と、背水の陣で書いた記事。
肉をベランダに干す記事。
夢に出てきた景色を再現しようとして作った記事だが、その動機がアーティストっぽくて恥ずかしいので、当時は「いやー、肉をベランダ？に干したら？なんかいいかなー？って思って(笑)」とお茶を濁していた。
知人が購入を検討している一軒家には、ドアのない「謎の空間」があった。
その真相を追った先に、ある恐ろしい事実が…。
間取り図から謎を解き明かす不動産ミステリー。
記事公開後、スーパーに生イカを買いに行って帰ってきたらバズっていた。
その後、飛鳥新社の杉山さんという人に誘われ書籍化した。
とある画像生成AIに「怖い画像」という言葉を入力すると、空き地の画像が出力された。
その理由をたどった先に、複雑に絡み合う恐ろしい事実があった。
近所のスーパーで購入した珍魚「タボライ」から始まる寄生の連鎖。
ヤスミノさんの傑作「オモコロ―ム」への嫉妬と、ツイッターで見つけた「雨穴の工作物って、なんか偽物くさいんだよなー」という言葉への復讐心から作った記事。
ハンコを巨大化して立体迷路にした場合、一番攻略が難しい名前は何なのか！？
ランキング形式で発表する記事。この記事を書くためにダイソーで大量のハンコを購入し、怪しまれた。
８つの耳を回転させる記事。
信じられないかもしれないが、当時はこれでバズるつもりでいた。
結果、恐ろしいほどウケなかったので「ダメな子ほどかわいい」の心理が働き、今でもときどき読んでは「いいね～」と思っている。
一人の女性から「家の中から見覚えのないビデオテープが見つかった」と相談を受ける。
そのテープには不気味な儀式が映っていた。いったい誰がこの映像を作ったのか？
この記事を書いてるとき、ずっと胸を大量の細針で刺されるような痛みが続いていた。
公開後はすっかり治ったが、まさか呪い…？
2008年で更新の途絶えたブログ「消えていくカナの日記」には、
幼児のような絵を描く女性「カナ」と、その恋人「ケント」の生々しい生活が綴られていた。
カナの絵に込められた意外な事実とは…？
「消えていくカナの日記」をたたき台にして「変な絵」という小説を書きました。
旅館の広縁を自宅に作る記事。
「工作記事は工作過程を読むのがだるい」という業界の常識を打破すべく
「工作過程が楽しい記事」を目指したが、そこを評価されたことは一度もない。
その数か月後、乙幡啓子さんが「ベアリングマ」で工作記事業界を震撼させ、ひそかにくちびるを噛み締めた。
ひなびた玩具屋で見つけた古いボードゲーム「爪あつめ」。
違和感に満ちたルールの裏には、ある女性の怨念と悲しみがあった。
「ジングルベル」のメロディにのせて、クリスマスの日に起きた出来事を綴るレポート記事。
女性誌のインタビューを受けた際、記者さんに「歯茎のプランター」を褒められた。
(歯茎のプランター)
とある山奥に、謎の国立施設があるという。
その中には数々の異形が収容されているという噂。
フル３Dで作った記事。「これからは３Dを駆使して記事を作っていくぞおおおお！革命だあああ！」と思っていたが
その後、氷山さんというすごい人が入ってきたので断念した。
Бакытты кадрга коюп, сүйүүнү өчүр. Мен жана сиз акыры температурага кайтып келебиз
完成間近の広告記事が直前になって没になり、急遽、５日で書いた代理記事。
瀧ヶ崎さんに描いてもらった『風松里はこね』というVアイドルに照れながら書いた。
冴えない僕のもとに、ある日とつぜん美少女が……！！！？
雨穴のすべてをさらけ出したコラム。
雨穴について動画で知る
割れ面の鬼
おまけ
雨穴がオモコロに入るきっかけになった「第５回オモコロ杯」
オモコロ杯の応募作を書いているときが一番楽しかった。
鴻池剛
