どうも初めまして、冷凍食品と申します。
鳩サブレーとはまったく関係ないんですけど、この前、夜道を自転車で走っていて「あ、おまわりさんがいる!」と思ったら…
ただの看板でした。
こんな必要最低限の線で構成されたものを本物のおまわりさんと見間違えるくらい目が悪かったらもうBlu-rayの画質でAVとか見ても意味ないのでずっと肌色のドットを見続けてればいいじゃんと思いました。
でもどうしても遠くからだと本当におまわりさんが立ってるようにしか見えなくて通り過ぎるたびにビクッとしてしまいます。
ちなみに線のところは反射材でできているのでフラッシュ撮影するとキレイに映ります。
でもこんな簡単な線だけでリアルなおまわりさんが表現できるんだったら自分にも作れるのでは?自宅でおまわりさんを量産して街中に仕掛けたら治安が良くなるんじゃないのか?
というわけでおまわりさんの看板を家で自作してみることにしました。
おまわりさんの立看板を自作してみよう
用意するもの
・ダンボール
・はさみ または カッター
・布ガムテープ
・反射テープ
・反射材
まずはダンボールをカッターなどで縦長の長方形に切ります。
ダンボールの全面に隙間なく黒いガムテープを貼っていきます。
隙間なく貼っていくとこのようになります。
あとは所定の位置に反射テープを貼っていくだけです。反射テープはホームセンターとかで1000円くらいで売っています。
ものの30分くらいで完成してしまいました。
夜中、試しに公園へ行って電柱に立て掛けてみたんですけど本物とほとんど遜色ありませんでした。
防犯に役立つかと思いさっそく玄関の前に置いてみたところ、殺人現場に人が立ち入らないよう見張っている警察官に見えてしまいかえって物騒な感じになりました。
というわけで思ったとおり簡単に作ることができたので、今度はおまわりさんだけでなく他にも様々な種類の立て看板を自作してみました。
黒いガムテープの代わりにふつうのガムテープを貼ったり、
トラ柄テープを使用したり、
様々な色の反射テープを使ってみたり、
自転車などに使われているようなプラスチック製の反射材などを使って、必要最低限の線だけで7体のキャラクターを看板にしてみました。
なので、いったい何を作ったのか当ててみてください。
第一問
第一問、これは何でしょうか?
ライトを当ててみました。
これでわかるかな?
正解はショッカーでした。
ちなみに横にすると…、
『さんまの名探偵』で紳助が殺されたシーンになります。
第二問
続いて第二問、これはいったい誰でしょうか?
もうわかったよね。
正解はイマクニ?でした。
イマクニ?です。ポケモンカードの大会に出て惨敗しました。 pic.twitter.com/p5uyHlIa
— 冷凍食品 (@frozen_food) January 12, 2013
余談ですが、3年前にふざけてイマクニ?の格好で大喜利の大会に出たら司会の人に「中国の偽ミッキーマウスだ!!」と間違えられたあげく惨敗しました。
惨敗すんなよ。 RT “@frozen_food: イマクニ?です。ポケモンカードの大会に出て惨敗しました。 pic.twitter.com/jFj8tmm9”
— イマクニ? (@imakuni) January 13, 2013
そしたらご本人が慰めてくれました。
すごくいい人。