こんにちは、ギャラクシーです。
昔から不思議のダンジョンシリーズが好きで、23年前に発売された『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』をやるためだけに今もNINTENDO64を保管しています。
2024年1月には待望の『風来のシレン6 とぐろ島探検録』が発売されるということで、今回は『シレンシリーズ』のあるあるを、「ほかほかおにぎりクラブ」のメンバーと一緒に考えてみましたよ!
※この記事は頼まれたとかではなく単に筆者が好きだからという理由で勝手に書いています
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風来のシレンあるある50選
01|不用意に部屋に入ったらモンスターハウスだった
モンスターハウスのあの音楽、トラウマすぎる
02|罠チェックしてせっかく罠を発見したのに勢いで踏んでしまう
剣振る→一歩進む→剣振る→一歩進む、をほぼ自動でやってるから、罠を発見しても指が勝手に動いて踏んでしまう
03|剣や盾に入れる印、まあまあ好みが出る
「おにぎり入れる派」とか「特効要らない派」とか
04|大事なところでの投てきは外れがち
「これさえ当たれば」という前提で戦ってる時ほど外れる
05|適当に連打してたら間違えて大事な剣を投げちゃう
すべてがルーチンになってるから連打で失敗しがち
06| ↑ こういう時マジで声出る
しかも結構な音量で出る
07|いつもやってる罠チェック、たまたまやらなかった時に限って罠を踏む
「カセットの中に人がいる」と言われる偶然がよく起こる
08|アイテムに「しあ」とか「ひ」とか適当な名前つける
「ふ」ってつけちゃって「ふこう」か「ふっかつ」わからなくなるのもご愛嬌
09|空腹度やばくてよくわかんない草とか食べなきゃいけない時の絶望感
毒とわかってて食べる時 悲しすぎる
10|食料(おにぎり)の大事さをこれほど学べるゲームない
シレンは小学校で授業に取り入れたほうがいい
11|フロアのどこかで敵がレベルアップした不穏な音が聞こえる
ゾッとする瞬間です、が―
12| ↑ たまたま良いアイテムを持っててレベルアップした敵を倒せた時の快感
経験値大量獲得してその後しばらく無双できる
13|ゲイズの催眠術、最もして欲しくないことをピンポイントでやりがち
大事なアイテムを水の中に投げたり変なもん食ったり
14|シレンシリーズの実況プレイ動画、荒れがち
名人が多いゲームだから
15|遠投の腕輪を識別するために矢を射ったら遠くで誰かに当たって知らないうちに倒した
なんかすいません
16|あ、マゼルンだ!合成したいけど距離が微妙……どうしよ?
対処できるアイテムは無いけどなんとか合成できないものか……と10分悩んで結局諦めて倒す
17|あ、マゼルンだ!剣を合成しよ~っと→→「偽マゼルンに10のダメージをあたえた」
まさかの偽マゼルンで1分くらい脳がフリーズする
18|はるか昔にプレイしたのに、まだ「50ギタンの草は薬草」とか覚えてる
脳のメモリめちゃめちゃ占有してる
19|何十分もかけて矢やおにぎりを稼いだり、とにかく最大限の意地汚さを発揮する
意地汚いやつだけが生き残るゲーム
20|何十分も矢稼ぎしてるうちに風が吹き始め、焦って階段まで戻る最中に罠でどこかで飛ばされ顔面蒼白
※風が吹く=シレンシリーズは同じフロアに長時間居すぎると「謎の風」が吹いてダンジョン外に戻されてしまう
21|ありとあらゆる手段を使って店のアイテムを盗もうとする
泥棒行為の楽しさってシレンのおもしろさのかなり上位を占めてる気がする
22|例えお金が有り余ってたとしても、そして欲しいアイテムが無かったとしても、娯楽として泥棒する
さっき小学校の授業で使ったほうがいいと言いましたが、やっぱり取り消します
23|ほぞんのつぼが手に入らないとアイテムの取捨選択がダルい
あれもこれも必要なのに、どれも持てない
24|良いアイテムだけど荷物がいっぱいだから後で取りに来よう→落とし穴にはまる
これもほぞんのつぼさえあれば回避できる
25|これ完全にモンスターハウスやん……っていう時の複雑な心境
「うわぁ……」っていう気持ちと「事前に察知できてよかった……」っていう気持ちと
26|ピンチの時、一か八かで未識別の巻物を読んだら「今それほしかった!」ってやつだった時
これも「カセットの中に人がいる」と言われる奇跡のひとつ
27|ピンチの時「右に一歩進んで下向いて火炎草投げたらなんとかなるな」などベストな行動を考え抜いたのに、一歩踏み出した瞬間に罠にかかってすべてが台無しになる
たった1歩ですべてが台無しになること、よくある
28|未識別の杖を絞り込んでいく作業 好き
調べてこういう表示があったら◯◯→矢を射ってこうなったら◯◯→モンスターに振ってこうなったら◯◯
29|シレンシリーズのキャッチコピーは「1000回遊べるRPG」だけど……
ほんとに1000回は余裕でやる
30|遠~~~~~~くから超々遠距離攻撃(アークドラゴンの炎とか)が飛んでくる恐怖
バシバシ炎を喰らいながら階段を目指すのか、それとも本体の敵を探すのか二択を迫られる
31|苦手なモンスターが出てきて「あぁ……もうコイツが出てくる階か……」とウンザリする
即降り(階段を見つけた瞬間にすぐ降りること)したくなる
32|ねだやしの巻物、どのモンスターをねだやしにするかで派閥がある
僕は、「強い敵」より「うざい敵(遠距離攻撃とか複数回攻撃とか)」を根絶やしすることにしてます(プレイヤーの精神を削られるのが一番マイナスだと思ってるから……)
33|倒す手段がない敵に遭遇した時、引き連れたまま階段まで逃げる
無謀と知りながら、それでも諦めてはいけない
34| ↑ 当然通路で挟み撃ちにあって詰む
そんなにうまくいく訳ない
35|足踏み回復してたら超強い敵が来て回復前よりHP減る
それでまた足踏み回復してまた強い敵が来て……という無限ループ
36|クリアした後のほうが圧倒的に長くプレイする
そのせいで話を全然憶えてない
37|ケンゴウにはじかれた剣が背後にいた敵に当たる
通路で出会ったらどうしようもない
38|新作で見たことねー罠とかモンスターに対処する術を知らなくて混乱
前シリーズの知識があるほど、なんだこの罠!?ってなりますよね
39|いつのまにか新罠や新モンスターを利用して有利に立ち回れるようになる
どんなマイナスも利用してプラスに変えるのがシレン好き
40|人それぞれマイベストシレンがある
僕は『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』です。最後のダンジョンが僕のようなヌルゲーマーにはちょうど良い難易度
41|ガマラにギタンを盗まれると、たとえお金に余裕があってもどこまでも追いかけて倒す
なぜならムカつくから
42|言うて通路でダッシュはする
しちゃダメなのはわかってるんですが、まあ、しますよね
43|未識別のアイテムには「501(買値500ギタンのアイテムの1つ目)」「502」「503」などと仮の名前をつけていく、が―
そのうち何番まで名付けたかわからなくなって「509」とか「555」みたいな適当な名前になる
44|モンスターハウスを切り抜けたあとのアイテム回収ほど楽しい時間はない
「アイテム投げてくる系の敵」のせいでスカスカだったら悲しい
45|遠投の腕輪を装備してるのを忘れ、へんげのつぼや合成のつぼを投げちゃう
投げたアイテムが壁の中に「スッ…………」って消えていく絶望
46|初めて「もっと不思議のダンジョン(最も深いダンジョン)」をクリアした時の達成感エグかった
ついに……ついにやったぞーーー!!と叫んだあの日を忘れない
47|99階の階段を目の前にし「完全にクリアが確定した」って時、自分だけの儀式ってありません?
僕はここまでの道のりに思いを馳せながら「大きなおにぎりを食べる」ことにしてます。友人に聞くと「爆発系のアイテムで花火をする」そうです
48|30分くらい延々 店識別してたら家族に「何がおもしろいのそれ」って言われる
うまく言い返せない
49|そんなシレンの最新作『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』が来年1/25に発売予定!
もう一回言いますが、この記事は頼まれたとかじゃなくて好きだから勝手に書いています
50|さあ、1000回続く冒険の、最初の1回に出かけるか……!
今回はどんな冒険が僕を待っているのかな
まとめ
というわけで今回は、『風来のシレンあるある』を50個ご紹介しました。
みなさんも新作をプレイして、51個目のあるあるを発見してくださいね!
あるあるを投稿してくれた『ほかほかおにぎりクラブ』のみなさん、ありがとうございました!