こんにちは! ギャラクシーです。

年末に大掃除をした時、数年分の年賀状をドサッと捨てたんですが、その時「年賀状ってほんと要らない風習だよなぁ」と思ったんです。いや、年賀状以外にも『それもう要らなくない?』という社会の風習やマナーって、たくさんありません?

 

というわけで今回は、同僚を集めて『2018年にはもう要らないと思う風習』を挙げてもらいました。

要る? 要らない? みなさんも考えながら読んで頂けると幸いです。

 

 

 

参加メンバー

人間関係や人付き合いに絡んだものは、大体不要と考えている

ビジネスシーンに関して、不要と感じてるものが多い

社会の根本に疑念を抱いているため、あらゆることを否定する魔物

オモコロ編集長。意外と真面目に要らないものを考えていた

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー1

 

ではさっそく発表していきましょう。最初は僕から。こちらです!

 

 

 

 

 

「旅行に行ったからって、なぜ何か買ってこないといけないのか」

「ただのケチで言ってます?」

「違います」

「でも『旅行行ったのにおみやげないの~?』とか聞いてくる人いるじゃないですか。ああいうことすると、おみやげがどんどんタスク化していくと思うんですよね。あくまでも気持ちが大切なものだから……」

「僕は新潟に帰省した時に買ってくることもありますが、実家が東京(会社の所在地)にある人って、一方的にもらうだけでズルくないですか

「ですよね!『おみやげという風習は必要』って言うなら、旅行にいってない人も家の近所でおみやげを買ってきて交換すべきだと思うんですよね……」

「ただのケチでは?」

 

 

 

「あと疑問だったんですけど……そもそも、みんなに食べさせるほどおいしいおみやげって、この世にあります?

「パッとは思いつかないけど……あるにはある気がする」

「あるにはある」

「あるにはあるけど、コンビニで売ってるポッキー・160円より圧倒的においしいですか?

「ポッキーを越えるのはなかなか……大変かもなあ……」

「そもそも東京にアンテナショップがいくらでもあるから、東京に帰ってくる人のおみやげは別に都内で買ってもいい気がする」

「でも観光業のことを考えると、ある程度はこういう風習も必要なのかもなあ…」

 

 

結果発表

発表者の意見を聞いて、「その習慣、不要だわ」と思った人には挙手してもらいました

 

不要:ギャラクシー

不要:長島

不要:原宿

必要:加藤

 

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー2

 

続いて長島は、ビジネスシーンの無駄について言いたいことがあるそうです。

 

 

名刺はもらったらスキャンして捨てることにしてます」

「目の前で?」

「さすがに目の前ではやらない」

「データがあれば、物理的な名刺って必要ないのでは? それに、名刺は機密情報なので、そのへんに放ったらかしたり無造作に捨てられる可能性がある以上、情報管理的にも良くない」

「僕は名刺 必要だと思います。初顔合わせの時にテーブルに置いて、誰がどの名前か確認したいから。顔と名前を一致させるのってデータだとなかなか大変かなと」

「それなら常に胸に貼っていてほしい、社員証みたいに」

 

 

 

 

「名刺交換の礼儀とかマナーのせいで打ち合わせの時間が増えるっていうのも問題ですよね。一人ひとり順番に並んで『株式会社○○の☓☓と申します』、『頂戴します』みたいなやりとり、人数が多いとこれだけで10分ぐらい経ってる」

相手の名刺の下から渡そう渡そうとしてくる人とかね」

「いるいる。ソフトボールのピッチャーかよ!ぐらいのアンダースローで渡してくる人いるからね」

2~3枚出してくる人も困りません?『個人でこういうこともやってるんです』みたいな。あれにどう反応するのが正解なのか」

「情報は一枚に詰め込んでほしい」

「あと忘れたのか知らないけど、めっっっちゃ名刺を探す人もいますよね。無いなら無いでいいから、ほどほどで諦めてほしい」

「10年後には確実に無くなってる文化だと思います」

「僕は30近くまで無職で、名刺を渡された時に『お、社会人っぽいぞ!』というのが嬉しかったので、社会人プレイの一環として必要派です」

 

 

結果発表

必要:ギャラクシー

不要:長島

必要:原宿

不要:加藤

 

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー3

 

続いてはオモコロ編集長の原宿から。誰もが実は思っているのでは?

 

 

「ああぁぁ!!」

「結婚式のご祝儀で渡す用のやつですよね? これは完全にわかる」

「もうやめましょうよ。銀行に行ってわざわざ新品と交換するって、何?」

「実際のところ、ピン札かどうかとかほとんど誰も気にしてないですよね」

「しかも結婚式ってだいたい土日なんですよね。だから銀行のやってる金曜には交換してなきゃいけない

「ああぁぁ!!」

「おろし忘れたこと、あります。どうしよう!と思ってググッたら、とにかくATMでお金をおろしまくれ!って書いてたんですよ。きれいなお札がたまに混ざってるからって。それで合計80万くらいおろして……こんな不毛な作業ないですよ」

『北の国から』みたいなグシャグシャの札でご祝儀渡すのはさすがにどうかなと思うけど、一般的な使用度なら、別にいいですよね」

 

 

 

祝儀といえば、もらった額の半分返さなきゃいけないシステムもワケわかんなくないですか」

「1万円もらって5000円返すなら、最初から5000円をあげた方がいいのでは」

「まとめると、それなりに綺麗なお金であればピン札じゃなくてもいいだろという主張です。銀行業務の効率化のためにも無くした方がいいのでは……」

 

 

結果発表

不要:ギャラクシー

不要:長島

不要:原宿

不要:加藤

 

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー4

 

続いて加藤からはすごく根本的な問題提起が。

 

 

「墓、要る??????」

「う~~~ん……どうだろう」

「今は要らないって人のほうが多いかもしれないですね」

「そんなこと言ったら葬式も要らないですよね」

「葬式はまあ、いいじゃないですか。遺族のためのものだから」

「みんなが集まるための機会ってことね」

「でも墓はね……墓の下には何もないわけですよ。だって死んだ人は、僕の宗教の場合は極楽浄土に行くし、ほかのも冥土とか天国に行くわけでしょ? じゃあ何で墓が必要なの? なのに、値段がめちゃめちゃ高い

「確かに高すぎるっていうのはある」

 

 

 

「友人が亡くなった時、遺言でお墓を作らないことになったんですよ。で遺骨がその人の実家に置かれることになったんですが、そうすると、墓参りができないんですね。なので毎回ご実家に伺って手を合わせるんですけど、先方にも時間を取らせるし、気を使っちゃいます」

「あ、そうか。墓がなくなると墓参りができなくなるのか。確かに遠い親戚や友人知人くらいの関係だと困りそうですね」

「死んだのが大事な人だと、さすがにたまには手くらい合わせたくなるかなと。人間の歴史で、墓というカルチャーが失われたことって無いですもんね

「加藤さんは、遺言に墓には入れないでくれって書くんですか?」

「入れないでほしいですね」

「墓の価格も原因なんですよね? 20円だとしても要らない?」

「要らない。家族や子孫に20円だって負担させたくない」

「墓がダイヤモンドでできてても? 総ダイヤ作りの墓が20円よ?」

「もっと現実にありそうなことで揺さぶりかけてくださいよ」

 

 

結果発表

不要:ギャラクシー

必要:長島

必要:原宿

不要:加藤

 

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー5

続いて、あまり理解されたことはありませんが、僕が本気で要らないと思ってることです。

 

 

 

「ん? どういうこと?」

「例えば降水確率50%の時なんかに、今日は傘を持っていくかどうかで悩む人がいるじゃないですか。その時間ムダだなって。雨が降ってきたらコンビニで買えばよくない?」

「お金がもったいないでしょ。言うて500円くらいしますよ」

「でも、傘を持っていったのに、結局一日降らなかったとしますよね? 一日中、めちゃめちゃ邪魔じゃないですか?」

「邪魔は邪魔だけど」

「そんな時に『邪魔な傘を500円で買い取ってくれるサービス』があるとしたら……どうです? 500円で邪魔な傘から開放されるなら、そのサービス利用しません? ということは、500円で新しい傘買っても同じじゃないですか?」

「僕はいつもカバンに折り畳み傘を入れてるんですけど、それじゃダメなんですか?」

「重いからダメです」

「そこまで重い?」

「登山家は1gの重さを削るために、服のタグまで切り落としたりするんですよ! 折り畳み傘の重量なんて絶対ムダです」

「登山家じゃないだろ」

 

 

結果発表

不要:ギャラクシー

不要:長島

必要:原宿

不要:加藤

 

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー6

 

続いて長島が展開するのは、社会人なら誰もが経験する、打ち合わせでの飲み物について。

 

 

「打ち合わせの時に出すお茶が必要ないってこと? 要るでしょ」

「そうです、要るんですよ!」

「? 趣旨わかってます?」

「まあまあ、まずは話を聞いてください。仰ったとおり、打ち合わせの時はお茶が絶対に必要です。僕は打ち合わせでお茶が出る会社なのかどうか、チェックリストを作ってるくらいです」

「うわっ、怖~~! ドケチな会社データを集めてるの!?」

「違います! ケチかどうかをメモしたいんじゃないんです! 『お茶が出るのか出ないのか、それをハッキリしてほしい』というだけなんです。出る・出ないの方針をあらかじめ教えてくれたら嬉しい」

「教えるだけでいいの?」

「『うちの会社ではお茶は出しません』とあらかじめわかってるなら、自分でペットボトルを買っていくので大丈夫なんです。出るのか出ないのかわからないのが、一番困るんです!」

「なるほど」

「こういう、ちゃんと明文化されてないマナーのせいでストレスが溜まるのってもったいないよね」

「そう言えば出されたお茶を飲みきって、まだのどが渇いてるって場合……『おかわり!』って言っていいの?」

「言ったことないですね。でも、おかわりが欲しいことは多い」

「言ったとしても怒る人はいないと思うけど、何となく口に出せないですね。こういう必要ないストレスが、日本の生産性を下げている」

 

 

結果発表

不要:ギャラクシー

不要:長島

不要:原宿

不要:加藤

 

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー7

 

職を転々と変えていた僕ならでは(?)の不要なものです

 

 

「手書きの履歴書ほど無駄な手間って世の中にないと思う」

「あれめちゃくちゃ面倒くさいですよね。履歴書じゃなくても、自分の住所を直接書く時、面倒くさすぎて気が遠くなってくる」

「海外だとむしろ、手書きよりパソコンで作成しなさいって企業が多いと聞いたことがある」

「今って求人探すのもネットじゃないですか。求人サイトで応募する時に、レジュメ(電子履歴書みたいなもの)を入力しなきゃいけないんですよ。なのに面接の時は、新たに手書きのものを用意するの? さっき書いたレジュメでよくない?って」

「パソコンで作った履歴書だからって、ほとんどの企業がそれを理由に不採用にはしないんだろうけど、『うちは手書きじゃなくていいです!』って明言されてないと、安全策をとって手書きせざるを得ない

「積み重なると、お金も時間もすごいかかってますねこれ」

証明写真の出費痛いんですよ。あれはコピーもできないし。不採用の場合は証明写真だけ返却してほしい」

「ギャラクシーさんは今まで何枚くらい書いたんですか?」

「トータルで100枚は書いてます」

「落ちすぎ」

「社会に出たら無駄なことも山ほどしなきゃいけないから、それに耐えられるかどうかテストしてるの……?」

 

 

結果発表

不要:ギャラクシー

不要:長島

必要:原宿

不要:加藤

 

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー8

 

続いての要らないものは……男性のほうが共感率が高いかもしれません。

 

 

スーツはすべてのファッションの中でも、下から数えたほうがいいくらい非効率な服。動きにくいし高いし洗濯できない。それが、よりによって毎日の会社勤めで着なきゃいけないっていうのは、もはや効率が悪すぎて怖いぐらい」

「夏は暑くて冬は寒い。何でこんな服を標準装備してるの?」

「スーツが作業着だとしたら、ストライプのスーツにはドットのネクタイを合わせるみたいな細かいルール(?)があるのも馬鹿馬鹿しいですよね。作業着に着こなしとか求めないでほしい

「これほど無駄な風習のくせに、意外と流行り廃りがあるんですよね。襟の形とかズボンの太さとか」

「今は私服OKの会社も増えてるけどね。そんな会社でも面接とかはさすがにスーツを着なきゃいけない

「そうなんだよなぁ。自分が面接官だった場合、Tシャツで来られたら『やる気ないのかな?』って思っちゃうかもしれない」

「あれ、リクルートスウェットとかにしたら良くないですか?」

「あ、いいね。全員がスウェット着用でいいんだったらマナーとして通用するわ」

「ヤンキーみたいなやつばっかり集まる気がする」

 

 

 

「身だしなみってことで言うと、僕、カバンも要らないと思ってます。スマホで何でもできる時代なのに、メモ帳とかノートパソコンとか、持っていく必要あります? 」

「打ち合わせも手ぶらで行くの?」

「持っていかないと『こいつヤル気ねーな』と思われそうだから、打ち合わせの時は持っていくこともあります。でもカバンは会社に置きっぱなしなんで、通勤の時は手ぶらですよ」

「カバンはさすがに要ると思うなぁ」

「逆に聞きたいんですけど、カバンの中に何を入れてるんですか?」

「マフラー2本入れてます」

「要らんやろ」

 

 

結果発表

不要:ギャラクシー

不要:長島

不要:原宿

不要:加藤

 

 

 

 

要らないもの・エントリーナンバー9

 

最後です。

 

 

「というわけでは、みなさんには要らないと思っているものを挙げてもらいました」

「考えようと思えば、まだまだある」

無限に喋れるわ」

「次がラスト? 大トリですね」

「そう、これが最後です。最後なので、僕が今、もっとも要らないと思っているものを発表します!」

 

 

「この世に最も要らないもの……」

 

 

「それは……」

 

 

 

「これだぁぁぁ~~~~!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おわり)

 

 

要らないもの・その他

 

社内でアンケートをとったところ、他にも要らないものがたくさんあったので、ここまでに出たものとあわせて、最後にまとめておきますね!

みなさんが要らないと思っているものはありましたか? 『どう考えても“これ”のほうが要らないだろ』というのがあれば、ぜひ教えてください。

 

 

 

※ここまでに出た不要な風習

・おみやげ

・名刺

・ピン札

・墓

・傘を持っていくかの迷い

・打ち合わせでのお茶

・手書きの履歴書

・スーツなどの身なり

 

※記事に入りきらなかったその他の不要な風習

・年賀状

・出社(リモートで仕事できる時代なのに、満員電車に乗って出社する意味ある?)

・メールの序文(お世話になっております株式会社○○の☓☓です、みたいなコピペ)

・義理チョコ

・誰も通ってない道の信号

・レシート(必要な時は言うからデフォルトは渡さなくていい)

・マンションの更新費・礼金

・服のタグやシール(特に靴下は履くまでに取り外すものが多すぎる)

・Amazonのダンボールの「ここに指を入れるとガムテープを外せます」っていう穴

・リュックサックの長さを調整するヒモ、長すぎ

・自分の名前に対するこだわり(斉藤・斎藤とか、菊地・菊池とかどっちでもよくない?)

・足の小指(“痛みを感じる”以外に役立ったことある?)

・女2人の声優ラジオに、男の声優がゲストで来る回(我々は男の声ではなくより長く女性声優2人の何気ない掛け合いを聞きたいのであり、女いっぱい抱いてる男性声優がアニキ面して語ったり、仕事できる感を出そうとして変に仕切ろうとしたり、ユーモアがあるところを見せようとしてツッコんだりするのを聞きたいわけではなく、女性声優2人の涼やかで愛らしい声や笑い声や何気ない掛け合いを聞きたいのであり)

 

 

以上です。

 

 

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