夏なので、ブロス編集部が持っているお気に入りのTシャツについて語り合う座談会を決行しました。

動画の中では紹介しきれなかったTシャツを以下で紹介します!

 

映画「ハングオーバー2」のTシャツ

ハングオーバーは世界一おもしろい映画だってことを最近思い出し、買いました。ちゃんと今の気分で着れるサイズ感で、よく着ています。

 

寄生獣のTシャツ

寄生獣のTシャツ、なかなか珍しいと思います。加奈が見た夢の中のシーンをバックプリントしているセンス…!MEQRIというブランドのものなのですが、他にも色々な漫画のアパレルを展開していて、どれもセンスが良いです。

▶MEQRIのサイト

 

NEWERAのTシャツ

単純にデザインがかっこいいから買ったニューエラのTシャツ。着てみたらなんかめちゃ涼しい!!? COOLERA™(クールエラ)っていう機能素材を使ってるらしいんですが、体感で言うと“裸より涼しい”気すらします。スポーツする人におすすめ!

▶NEWERAのサイト

 

Dr.MARTENSのTシャツ

5~6年前、久しぶりに帰省して母とデパートを歩いてる時に買ってくれたTシャツ。母の感覚だとTシャツ=3000円程度のイメージだったらしいんですが、これ9000円くらいしたのでレジでオエ~!?ってなったそう。無理して買ってくれた思い出の品です。デザインかわいいし、今はドクターマーチンてアパレル作ってない(ですよね?)なのでレア感もあって好き。

▶ドクターマーチンのサイト

 

NOAHのTシャツ

当時はじめてニューヨークへ行った際に購入しました。「いなたさ」を感じるスケーターブランドが好きなのですが、これは雰囲気一発でヤラれてしまいました。

 

A BATHING APEのTシャツ

1995年頃、裏原ファッションとして絶大な人気を誇ってたエイプですが、当時は欲しくても全然購入できないという状況の中、友人からお誕生日プレゼントとしてエイプのTシャツをいただきました。価値そのものより大切な思い出の一品となりつつあって、今でも年に数回広げてはニヤっとしています。大事に保管しているので20年以上経った今でも状態がいいです。

 

headgoonieの「DANCE」Tシャツ

80年代のアドベンチャー映画にインスパイアを受けたグラフィックで人気のheadgoonieの「DANCE」というTシャツ。左が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でマイケル・J・フォックスが演じたマーティ・マクフライで、その襟首を掴む右側の男は元々マーティ・マクフライ役としてある程度撮影していたものの、途中で交代させられてしまった俳優エリック・ストルツ。もちろんこんなシーンは劇中にあるわけないんですが、もしかしたらエリック本人は当初こんな風にしたい気持ちがあったのかも…という想像で作られたシチュエーション、かなり気に入っています。

 

BRAIN DEADのTシャツ

社会人になってはじめて高いTシャツを、しかもDover Street Market Ginza の通販で買ったということもあり、自分のなかでけっこうメモリアルな一着です。デザイン自体はいまも気に入ってるんですが「ミッキーのパロディ」ということもあり今はでは若干気恥ずかしく思ってしまうのも事実です。その気恥ずかしさも含めて愛着のあるTシャツですね。

 

映画「GHOST WORLD」×MISHKAのTシャツ

とにかく映画「ゴーストワールド」のグッズを集めたいと思っていて(いまも思ってる)、そんな時ミシカがゴーストワールドとコラボするとの情報が。アパレルブランドとの正式なコラボものとしては初だったんじゃないでしょうか? すぐ買いました。

これを着て外に出たことは一度もありませんが、たまに見返してにっこりしてまた仕舞い込みます