ご相談故、記事とは無関係のごあいさつ

先に謝っておきます。すみません。

 

ー知恵ー

 

”い”ませんじゃなくて、”み”ませんなんですよね。

僕も3年前とかに教えてもらったんですが、こういう所で社会人的な舐めに遭遇しないらしいです。日々勉ですね(日々勉強)

 

…てかさ、ダブルコーテーションをつけたらワンピースのキャラクターが泣きながら謝ってるみたいになっちゃってないですか?

サンジ「イ”ン”ポテ”ン”ツ”(泣)」

みたいな。

サンジそんな事言わねーか。すみません。

スンマソング「ごめん、ソーリー。許してー…♪」

 

何を突然謝ったんだと。

すみませんからのボケでも用意してるんじゃないのかと?

 

そんなに詮索しないで下さいよ。。トホホンカス…。 げ?

 

ーー

 

よく記事で見る「どうもこんにちは、大蔵大臣です(バストアップの真顔ズドーン)」

みたいなやつあるじゃないですか?今回、記事を書くもんでその写真を選んでたんですが、手違いにてちょっとふざけてしまいまして。

 

うんー。。うんー。。。うん。あっ。ねーーーー、うんーー。。。(電話での恋愛相談聞いてるみたいになってSorry…)

 

でね。

 

そのふざけた画像のまんまでいかせていただきたく。それの「すみません」なんです。

スンマソング「SorrySorrySorry!ホントSorry!土下座程じゃないけどー…♪」

 

ご相談でもなんでも無かったですね。

 

どうぞ。

 

本題

 

こんにちは、みくのしんと申します。三度の飯より笑いが好き。よろしくおねがいします。ガッチャ。

 

 

 

 

 

 

 

画像選べなかったので、お好きなやつを選んでいただければ幸いです
(※お一人様1枚までになります)

 

勝手な話なのですが、

 

以前、当メディアで別のライターがオモコロブロスで紹介したグルメを、僕も食べる。

という、今聞いても意味わからんふざけた記事を書かせていただきまして、

なんでも一回言ってみるもんだな。って僕は思いました(小学生の感想文?)

こちらの記事ですね。なんて感想を言ってるんでしょうか。

 

見ていただいたらわかる通り、僕はこの時「いくら」を食べました。

それはもーー!濃厚で!プチプチしてて最高でした。

 

が。

 

「もっといくら食べたい!」

 

「もっと!?あんだけ食べたのに、また食べるのか?」

「うるせーなぶち殺すぞ」

「はい!」

 

ーと、言うわけで、今回はもっといくらが食べたくなったので、いくらを作って食います。

考えられませんね。

 

ていうか、旬のいくらを自分で調理しよう!みたいな始まりで良かったな

 

「「きぃ」」

 

作る

冗談はさておき、とっとといくらを食べていきましょう。だって食べたいから。

 

秋はいくらの季節なのでスーパーでも生のすじこが売っている。

今回買ったのは100g598円と本気で高いですが、実際に「いくら」としてちょびっと売っているものに比べればお得だと思います。

てか、手作りなのに100g598円はやばい。牛タンの次にやばい。

 

うーん。

 

牛タンも食いたいな…。

 

コレはマジで先に言っておきますが、僕は牛タンの美味しさに気づいた第一人者なので、牛タンのお話をする際は一回僕に聞かせて下さい。

場合によっては「いいなぁ〜!」って言いますので。

 

その1の作る

醤油を…

 

待った!

 

これだけは守ってください。

 

キンメ〜顔ですが、こういう”タレ”みたいなもんは、まず最初に作って下さい。

 

すき焼きの割り下とか。。

 

他…あんまし出てこないけど、こういうやつだよ!!!!伝われ〜〜〜〜。

 

「よっしゃ!いくら手作りしよかな〜!」なんてテンション上がってると、ついついいくら(あー読みづらいな)から触りたくなるもんですが、勘違いしちゃいけない。

 

いくらの下処理が終わった後に入れるタレがなくてアタフタするんです。そういうもんなんです。

 

絶対先にいくらのタレから作って下さい。

 

お願いします。

 

当たり前じゃないんだ…。

 

当たり前じゃ…!

 

・・・

 

はぁ、一回落ち着こう。

 

ー一服ー
(せっかくの一服が横棒と馴染んで最悪か(詰まったアイコス吸ってるみたいな))

 

/ふぅ…\
(そんでこの写真何?大丈夫な写真?)

 

 

僕が今回作る手作りの醤油漬けのタレは以下の配合です。

 

醤油:50ml
酒:20ml
みりん:10ml
水:20ml

今回はこちらのサイトのレシピを拝借しました。

オリジナルじゃないのかよ?ですか?
もちろんでございます。
料理に著作権など無い。みんなで美味しいもんを食べましょう。

そしてレシピを決めるのもストレスですからね。こちらのレシピ、おすすめです。
ありがとうを頂いても結構でございマンモス「あ、やば。おれもしかして復活するかも(笑)」

 

フライパン等に調味料全部入れて一度煮立たせて冷ます為に、置いておきます。

 

その2の作る(おれ、この小見出しみたいの作るの苦手です。みんなどうしてるの?(でもこれが無いとピリオド(全員Stand up!)が無いっていうか、次に進めないんですよ(みんなどうしてるの?)))

いくらの手作りって実はとっても簡単なんですよね。

要はいくら洗ってタレに漬け込むだけ。

ただ、普段料理をしない人からするとそのハードルはマジで高い。その理由が「いくら洗って」にあるんです。

 

見て下さい。

 

今からシャワーを浴びようって訳じゃないんです。今からこのお湯でいくらを洗うんです。

 

え?何?そういうのってもう知ってんの?

 

いやいや、知らない人優先で喋らせてよ。夏だってエアコンが寒いっていう人に合わせて温度上げるのが昨今の常識だろがい。フリース生地の布を膝にかけてる女の子いたらエアコンの温度上げるのが男だろがい。お年寄りn

なんでお湯で洗うのかは正直意味不明です。

 

とりあえずいくらはお湯じゃないとほぐれないらしい。狂ってると思いますが、大丈夫なので着いて来て下さい。

 

手を洗うついでにお水がお湯に変わる温度を確かめて、お湯になった!と思ったらすかさずボールを入れて下さいね。

 

 

ジャーーーーーー

 

 

 

あ、きたきた

 

 

うん、きそう。

 

はい来た、ここっ!!

 

お湯代って結構無茶苦茶ですからね。ピッタリで。ピッタリでボールに入れましょう。水から入れるとぬるくなるので。

一説によるとお湯を沸かすという方法もあるみたいですが、40度くらいのお湯で洗ってくださいと言われると、守りたくなるんだよね。温度。というか不安。

 

そりゃそう。だって「いくら」だから。ダメにしたいはずがない。

 

だから数字を提示されたらそれに従わないと気持ち悪いんです。

 

みんなもそうでしょう!?

 

さてさて。主役の登場です。さっさと洗っていきましょう。

 

ぴりぴり…。

 

 

・・・

 

ぺちんぽっ

ちなみにこういう付属のタレは使いません。

おそらく味蕾(ベロの穴の名前の癖に名前かっけ)に突き刺すだけ刺してきて、うまいと感じさせるだけの薬品が含まれている場合が多いので。

 

(´・ω・`)ショボーン

使いません。

 

それにせっかく手作りでいくらを作るんだから、ここで手を抜きたくない。すまんけどこいつは捨てます。

 

 

その3の作る

みてくださいよこのいくら。

 

頭おかしくなっちゃうでしょ。

 

お湯に入れていくらを膜から剥がしていきます。

それにしてもすごい量だな。カイジの沼パチンコのクルーンに溜まってる銀玉みたい。いや、それは言いたかっただけか。

 

指で膜からいくらを外していきます。

この作業が、かなり苦しいんだよな。水中、それは苦しい(じじょうのうたって曲だけ知ってるけど、好きだったなぁ(なんで白くしてんだ?なんか音楽の話題だからかな(透明人間みたいで楽しいぞ(自分言うはずのない親が悲しむギャグ言うか(高杉ぽこのちん)))))

 

何が辛いってどんどんいくらを潰さなきゃいけないんです。

そんで結構膜が取りづらくて、マジで大変。大変なんだよ…。どうしたらいいんだ…!

 

ってなるよね。わかるわかるよ。

 

だけど、お構いなくいこう。ブリブリいくらをはずしていって大丈夫です。いくらが弾けてもOKなんです。

 

農家の人も精米する時かなり生米落ちまくってるからさ。

 

 

(あ。なんか集中力きれたな。やっべー。なんか今自分で何書いてるかわからなくなってきたぞ…一回大きい声出しておくか…。)

 

 

 

気にせず、やんな!

 

 

オーラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオ!!!!!!!

こうやって菜箸でグルグルまわして取る方法もあります。

 

さあ。そろそろ準備はOK。いつまでダラダラ作ってんだ!さっさと仕上げるぞ!!

 

その4の作る

さて、いくらの皮が取り終えました。割愛しましたが(すんな)いくらを皮から外す段取りは3回くらいでいいです。

2~3回でも無く。3~4回でもない。でも3回です!と言い切れないレベルの「3回くらい」です。

 

それでは見てみましょうか。

 

お願いしますーー!

 

 

・・・・・・

 

 

ビビるよね。俺もビビったもん。マジで焦る。

 

白くなっちゃってんだもん。そりゃそうだよ。お湯入れてんだから。

は〜〜〜〜〜?????いくらまっちろく(真っ白)なっちゃって勘弁してよミニ四駆。ぶぅんぶぅんぶぅんぶぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んキキーーーー!!!!ララーーーー!!!!

 

 

しっかり者「は〜?説明しろ〜〜〜??????」

 

 

もう俺逃げない。適当なこと言って大きい文字出して逃げないよ。大丈夫。信じて。

 

もうここまで来たら簡単。茹で上がっちゃってるいくらも実は大丈V(嬉しいY(仲間募集中))でして、水を切ってタッパーにタレと一緒に入れていきます。

 


    /コンチャス\

タッパーは深めのやつがいいからな…。これにしよ。

 

ほいでいくら。ルホホホホホホッ(笑)(千と千尋の神隠しのエンディング曲の途中か)すごい量だな…。

 

おい、この画像じゃないだろ。すみませんね。

 

気を取り直してタレ入れまして…。蓋をして一晩寝かしたら完成です。

 

ただ、

気をつけて下さい。

 

蓋を間違えると…。

 

こうなってしまうんです……。

 

 

やっとここまで来た!長かったー!本当にコレでほぼ完成!冷蔵庫で一晩!

 

えーと冷蔵庫にスペースあったっけなー?

 

え。

 

ちょ。

 

ヒゲだらけの黒ボンがこっち見てる?

 

 

ボンバーマン BIGぬいぐるみ2 [1.くろボン](単品)

あ、駄目だ。

焦って例えが全然芯食ってなかった

 

笑えなくねーか?

え、ちょっとまって?いくらどころじゃなくね!?

 

おいおいおいおい。

 

なにこれ?はーーー?????ハゲすぎだろ。まだ30歳なんですけど。
施工途中の鳥の巣か????ありえんだろ。なぁ。あーーーー見たくなかった。いくらいくら食っても。カッチーーーンだわ。こやってキレてる時にダジャレになる時あるよね。やばいブチギレそう。ブチ切れそう除機ぶううぅうぅうぅうう〜〜〜んだろ。

 

悲惨だよ。悲惨。マジで。なにこれ…。

猗窩座「みくのしん。やっぱりお前、鬼になれ。鬼はハゲない」

は?マジ?それマジ?お前猗窩座お前、マジで嘘ついたらぶっ飛ばすかんな????????マジで!!!!!!!!!!!!!!!!

 

〜翌日〜

 

ハゲてますが完成しました。全力寝不足少年か。

 

それではいただいてみましょう!

…みたいな顔してるけど、

 

禿げてるんだよなー。

気づいて!!みくのしんー!!!後ろーー!!!

 

食べる

 

それではお手製のいくらを親子丼にしていただきたいと思います。我ながら盛り付け方が居酒屋のご飯物メニューのそれ。

 

持ち上げてみるとこんな感じ。

 

俺の方から見えてるのはこんな感じ。

 

 

それを見てる僕はこんな感じ。

 

絶対美味いのにもしかしたら…?みたいな雰囲気出しながらいただきます。

 

 

はたして…。

 

 

 

ぱくっ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピスピス トゥーリン ニューライフ

 

イスピス チューース ファンタジー

 

ゴ リ ル ラーサイ

 

ゴ リ スキッポローラーラチー

 

オープンニューライフ

 

ドゥカップザスカ〜〜イザシィ〜〜〜〜〜 

 

アイジャスプップッボーイ

 

ダーニンジョジャスティー

 

一同「ビコーザ ビジコ ビジコ メクハイ メクロウ」

 

ヒッピーウュロウィーチュゴース

 

ザスウェーリヴァ〜イドンチュ

 

……ウィィィィィィイィイィイ

 

チュウミ〜〜

 

ピ ドロポ ペンッ↑ペン↓

ピ ドロポ ペンッ↑ペン↓

 

 

 

 

 

 

 

 

あー…美味しい。

正直に言います。全然、こっち。

 

何と比べているわけではないですが、手作りのいくらは卵の味がめっちゃめちゃに感じる。

冷凍のいくらも食べましたがやはり手作りには敵わないですね。いや、当たり前なんですよ。

味付けもちょうど良く、いくら食べても…いや訂正。どんだけ食べても飽きない。

 

今思えばこないだのいくらはやっぱり少し味が少し濃かったな。当たり前なんですよ。

冷凍のいくらが化調なら手作りは岩塩すったやつみたいな。

 

ってイメージ。

 

ただ、コスパで言うと結構悩ましいです。

 

冷凍のいくらの値段はかなり生のすじことあまり変わらなくて、お手軽で調理済みだし、いつでも食べれるってのは最高なので、やっぱりお正月とかに備えて持っておくのはいいと思います。

 

でも、味はやっぱり手作りよ。忖度なしですません。でもそうでしょう?

ビールが700円くらいのお店のおしゃれな美味しい居酒屋とかでも、いつだって母さんの料理がうまいみたいなさ。

 

それよ。

 

あぁ。いいな。母さんもめんどくさがって全然いくらの手作り作らんけど、久しぶりにまた食べたいな。

 

ん…。

いや?

いやいやいや。

 

 

 

なんか今回で一番うまく撮れた写真〜。

 

「「おぉーん」」

 

日記

面白いギャグ思いついたので、次の記事で突然ぶっこもう。

ていうかNetflixの「火花」面白いな。泣けてくる。

こんなんで終わってすんまそん。

 

スンマソング「これが、俺の、スンマソング」