みなさんから送られてきた内輪ネタを並べて全然わからなさを楽しむ記事、早くも第三回だぞ。

 前回はこちら

 今回も「エピソード型」「ハイコンテクスト型」「意味不明型」の三種類に分けて紹介するけど「これは意味不明なエピソード型だな」とか「ハイコンテクストすぎて意味不明だな」など複合型の存在が明らかになってきた。そういうのは適当に分類しているから分類に違和感があってもあまり気にしないでほしい。

 それとしこたまあるから全部は紹介しきれないことをご了承ください。

 

変な先生や印象的なエピソードが内輪ネタになったタイプ
『エピソード型』

メンタリズムです

中学生のころ、市民ホールでなにかの公演を見るだか学年でなにかの発表をするだかの待機時間に、暇を持て余したある一人の男子が、ペットボトルを手品をするようにみんなによく見せてから、股の間をくぐらせるように思い切り床に叩きつけて「これが、メンタリズムです」と言う遊びが大ウケしていました(当時メンタリストDaigoがテレビに出始めていました)。ドッカンドッカンとウケて、最後に新任の数学教師に見せたらポカーンとされて、それを見た我々も夢から醒めたように「なにが面白かったんだろう…」となってしまいました。それ以降このメンタリズムは行われなくなりました。

年間パスポート

  我流メンタリズムをくらえ。

 

CIA

所属していたディベート部で、ある部員が「CIAは敵対組織に送ったスパイに会議中関係ない話をさせて生産性を下げるらしい」と言ったのをきっかけに、部活中脱線した話題を振った奴がCIA呼ばわりされるようになった。

無記名

 ちょっと呼ばれたい。

 

オシグラ

中学生の時バレー部に所属していて試合開始前私が緊張していたら、友達がお尻たたいていいよって言ってくれた。お尻を連続で何回もたたいていると、友達が不意に力を緩めた。その瞬間お尻の固さがグラデーションがかってプリプリになった。その感覚が面白すぎてそれ以来試合前緊張している時はお尻を叩いている。その行為をオシグラと呼ぶようになった。

腸内会

 気になりすぎて自分の尻をバシバシ叩いてしまった。

 

ほっほっほ

6人グループで旅行中、私が前を歩く友人のかかとを踏んでしまい、お互いに「ごめん」「ごめん」と言うやりとりが発生。

それを見た別の友人が「踏んだ側はごめんだけどさ、踏まれた側もごめんって言うの変じゃない?もっとこうさ、『ほっほっほ、大丈夫じゃよ』くらいの感じでいいと思うわけよ」と言い出し、その後はみんな足を踏まれるたびに「ほっほっほ、大丈夫じゃよ」と返していた。しかもちゃんとジジイの声でゆっくり間を開けながら言わないとやり直しを要求された。

チビ

 足踏まれた上にやり直しまで要求されるの!?

 

うんこまんじゅう

私が交際していた男性が既婚者と分かったとき、仲の良い友人4名で構成されたグループLINEでその男性を「うんこ」と呼ぶことになりました。それから更に発展し、彼が「うんこまんじゅう」を作って生計を立てているという設定になりました(彼はそれで生計を立てている人ではない)。
そして同時期、たまたま私の知り合いの男性が初めて買った憧れのPORTERのバッグに誤ってうんこをしてしまった事件(和式でうんこしたとき奇跡的に入ったようです)を知ることがあり、同じグループLINEで「うんこポーチ」という単語も誕生しました。
それから私たちは事あるごとに「うんこまんじゅう」「うんこポーチ」を多用するようになり、半年くらいはその単語だけで笑えるくらい大好きでした。

使用例:「今日はうんこまんじゅう作って持っていくね」「今年の誕生日はうんこポーチプレゼントするね」 また、「鼻くそポーチ」という亜種もありました。

幸福の科学

 (彼はそれで生計を立てている人ではない)←そうだろうなとは思った。

 

パップンコ

私が高校生の頃、同級生とコンビニでアイスを選んでいた時のこと。 私が「パピコが食べたいけど1個目を食べてるうちに2個目が溶けてくる」と文句を言うと、

友人が「じゃあパップンコする?」と。
(どうやらパピコ半分こする?と言いたかったらしい)

その言葉がツボにはまりそこから2人の間でパピコを半分こする時は「パップンコする」と言うようになりました。

大阪のスクランブル交差点

 あまりにもしっくりきて公式の言葉じゃないか調べてしまった。

 

ゴンバラザムス

中学の頃、なにかの会話の際に友人が「カピバラさん」と言ったのを、私が「ゴンバラザムス」と聞き間違えて以来、仲間内で聞き間違えが発生するたびにゴンバラザムスだよ、今のは」と強く指摘するのが流行りました。

そのうちゴンバラザムスの原形が何だったのか思い出せなくなっても流行り続けたのが面白かったです。

もっこし

 なんなんだか全然わからんけど字面が強すぎる、ゴンバラザムス。

 

もうここらでよか

好きな人からしたら不謹慎な話だが、鹿児島に友人と旅行にいった際、西郷隆盛の「晋どん、もうここらでよか」という介錯を頼む最後の言葉が流行ってしまった。

旅行中はもちろん、以降も友人間では、お箸を落とした程度のすこしでも嫌なことがあったら、「◯◯どん(友人の名前)、もうここらでよか」とすぐ介錯を頼むメンタルの弱い人ごっこをするノリになっていた。

もうここらでよか

 介錯するほうも嫌だよそんな介錯。

 

妖怪耳汚し

【あだ名】

大学時代卒業も間近に控えた頃、男数人で今後の人生について考える真面目な話をする中で、ある一人だけが彼女と避妊具をつけずに行為をしたいという旨を述べたため、戒めの意味をこめて彼のあだ名が「妖怪耳汚し」にさせられていたこと。(その後すぐ戻りました。)

あの時はすまなかった

 妊娠したら半妖が生まれるんだぞ妖怪耳汚し。責任とれんのか。

 

キャベツ

高校時代、友人と体育で卓球する際「普通にやってもつまらないから古今東西しながら卓球やろう」となり、お題を「生き物」でやっていた所、だいたいの生き物を言い尽くした友人が「キャベツ!」と言い放ちながら玉を打ち返してきました。

それ以来卓球をする時は「キャベツ!」と言いながら打つのが鉄板ネタになり、現在は高校時代の思い出話をしている時に「キャベツ!」と突然言うだけで数秒遅れてからお互いにめちゃくちゃ笑うようになりました。

無記名

 生き物縛りでもかなり最後の手段だよな、キャベツ。

 

強い仲間意識や友情が生んだタイプの内輪ネタ
『ハイコンテクスト型』

さくら

部活の練習後、終わりの挨拶のために部員20人程度で集合して雑談をする時間があったのですが、そこで誰かがスマートフォンでケツメイシのさくらを流し、イントロの間「何この曲」「ちょっと知らない曲流すのやめて」「聞いたことないんだけど」「早く止めて」など思い思いに知らないフリをしておきながら、歌詞に入ると一転、全員真顔でリズムに合わせ左右に手を振りしばらく踊り続けたあと、「何だこの曲ね〜」「めちゃくちゃ良いじゃん」「早く言ってよ」「最高の曲」などと手のひらを返して大盛り上がりし、そのまま解散する、という流れがありました。誰がいつなぜこんなことを始めたのかすっかり忘れてしまいましたが、今でもケツメイシのさくらが流れるとドキッとします。

ケツメイシ さくら

 なんの部活なら練習後そうなるんだ。

 

温泉

弟とのノリで、どちらかがおもむろに「温泉行く?」と言い出し、もう片方も「温泉行く??」と嬉しそうに返したあと「行こ!」「行く行く!」「温泉行こうよ!」と2人で騒いだあと急にしーんとなるやつがありました(温泉は行かない)

らたん

 いけよ。

 

高校時代、一番仲良かった友人とやってた遊び(?)です。

特に前触れもなくエアギターをし始めて、友人もノってきたら

「それでは聞いてください…ファーストシングル『庭』と私が言い出し、 友人が「庭!庭!庭!」って歌うだけの遊びでした。

ちなみに歌は適当なので、毎回リズムは変わってました。

あとたまに「2ndシングル『ガーデン』になる時もありましたが(歌詞が「ガーデン!」に変わるだけ)、なんでそんなに庭にこだわってたのかは私も友人ももう覚えてませんでした。

もずく

 2ndシングルで1stとコンセプト被せてくるの強気なプロデュースすぎる。庭て。

 

縮れ

友達に借りた教科書や漫画を返すときに、「ありがとう!てゆうか縮れ毛はさまっとったよ!」と囁く。「えっ?!」と反応してしまったら負け。「おー、はさんどいたわ」とクールに返せたら勝ち。ちなみに女子高でした。

いんのけ

 クールとか勝ちとかの概念がよくわからなくなってきたよ。

 

ぬくもり

15年ほど前の高校時代、まだ「ヒートテック」などの商品名が浸透しておらず、長袖のインナーのことをみんな「ババシャツ」と呼んでいた。

「高校生なのにババシャツと呼ぶのはおかしい」と感じたわたしが長袖インナーのことを「ぬくもり」と呼び始めたところ、わりと周りで流行った。このまま世界で「ぬくもり」を流行らせられると思った。

でも、数年後には「ヒートテック」に取って変わられた。

うさぎ

 おいユニクロさん、今からでも変えちゃどうかな。

 

私は介護の仕事をしています。

これは自分の働いている施設だけではないと思いますが、便秘なんかで排泄が滞っていたり失禁が多い利用者の排泄の状況を職員間で共有することがあると思います。

そうした時に出たうんちの量を1〜5の数字で表すことがあるんです。(数字が大きくなるにつれてたくさんうんちが出てるってことです。)

仕事では当たり前のように

「〇〇さん排便あった?」

「さっき出ましたよ。4ぐらいですかね。」

なんて話をしたりします。

そんなある日の職場の飲み会でトイレから帰ってきた同僚が

「すいません、5でした!」

と言いながら戻ってきたんです。

そもそもそんなこと報告しないでほしいんですがその時はそれがとにかく面白くてその日の飲み会はトイレから帰ってきた人が逐一出たうんちの量を報告するという内輪ノリが発生していました。

我ながら最悪だなと思いました

バナナうんち食べ郎

 業界ならではの内輪ネタめちゃめちゃ面白いな……。

 

ヤンキーじゃねぇし

中学生の時、校則違反ではないがスタンダードから少しそれたことをしているヤツに「お前ヤンキーじゃん!」と言い、言われた方は「ヤ、ヤンキーじゃねぇし!////」とツンデレっぽく返すのがクラスで流行った。制服のシャツがズボンから出てるとか、帰り道にコンビニに入るとか、マジでくだらないポイントで「ヤンキーじゃん!」「ヤンキーじゃねぇしっ////」と言い合ってウケていた。

ヤンキーに憧れる陰キャのノリみたいなものだったと思うのだが、いつの間にかクラス中でやっていて、本物のヤンキー女子も「ヤンキーじゃねぇしっ!」と笑って乗ってくれていた。

ある日休み時間に「お前のスニーカーの靴ひもめっちゃカラフルじゃん。ヤンキーだな?と言い出したヤツがいて、そこから「黒いライン入ってるスニーカーのこいつの方がヤンキー」「真っ赤なスニーカーもいる!こいつの方がヤンキー」と、はいているスニーカーのレベルでヤンキー度合いを測り、クラス中でゲラゲラ笑っていたところ、担任が教室に入ってきた。担任はクロックスサンダルをはいていた。

教室内の時が止まり、「おい、アイツが一番ヤベェぞ……!!!」という雰囲気になった途端、その場にいる全員が崩れ落ちて笑い転げた。スニーカーがどうのと盛り上がっている自分たちを一掃する威力。クロックスは衝撃だった。 「あいつはヤンキーの上を行く……ヤクザだ!!! 温和なオッサンだった担任のあだ名がヤクザになった。

今でも担任が教室に入ってきて、はいているのがクロックスだとわかった瞬間の教室の雰囲気を思い出すと死にそうになるし、当時のクラスメイトと会って飲んでもヤクザの話になる。文化祭のクラス展示で教室の壁一面レベルの巨大な担任の似顔絵を製作し、背景にでっかく「ヤクザ」と書いた時が全員ヤクザハイでヤバかった話がテッパン。

ヤンキーじゃねぇし

「ヤンキーじゃねぇしっ!」って言ってるヤンキー女子クソ可愛いな。

 

笑顔が見たくて

ゲラの友達がいて、ちょっと面白いことを言うだけでも笑ってしまうのでLINEの最中相手がバスや電車など公共の場所にいると笑うからやめてと言われるのですが、「笑顔が見たくて…」と言って許してもらう。というのをやっています。

りこてん

 かわいい。

 

忘れる

高校の時「概念を忘れる」という遊びにハマっていた時期があります。

例えば「今日は「寒い」という概念を忘れよう!」となると、どんなに寒くても「えっ涼しすぎない?なにこれ!?」「あり得ないくらい涼しい!!」などと表現し合い、人類で初めて「寒い」を体験する人になりきります。

そのうち誰かが素で「寒っ」と言ってしまいふんわり終わります。

たとえばんこ

「あり得ないくらい涼しい!!」なんて楽しい言葉なんだ。

 

精密

私と親友の間に存在していた「まじ精密な作りなんですけど!」という褒め言葉

女子はなんでも「かわいい」と言う、という評価に反発し女子が「かわいい」と言いがちな場面で使用していた

外遊び行きたい

 ミニチュアダックスフンド、マジ精密〜! 

 

もはや完全に意味がわからない
『意味不明型』

削除

小学生の頃、デスノートが流行っていたとき。

男子同士で「削除しようぜ!!」と合意すると、3メートルくらい距離を取ります。そして、「削除!!!!!!」と叫びながらお互いに股間をまさぐりあい、先にギブアップした方が削除されるという遊びがありました。休憩時間はずっと削除してました。

知識人

 これならLも苦労しなかったのに。

 

ヤンス

体力測定で、飛んできたボールの位置を覚える人達が、ボールが飛んできて凹んだ地面を指さしながら「おやびん!ここでヤンス!ここでヤンス!」と叫ぶのがめちゃくちゃ面白く、しばらくクラスで流行した。親分役はいない。

バミュトン

 ゲロ吐きそうなほど笑った。

 

さしみ

小学生の時に「さしみ」という名前の秘密結社がありました。集会場所は体育館の倉庫。さしみには過酷な入社条件がありました。今現在所属している友人グループ全てから抜けないといけないということ。おそらく10人前後の秘密結社でしたが、当時私はその結社に入りたくて仕方なく、でも今の友達とも縁を切りたくないという葛藤に迷い続けていました。

サスティナブレイ

 フリーメイソン、イルミナティ、さしみ。

 

小学5年生頃、何故か、「も」という文字が友達との間で大流行しました。

会話の中で「も」が含まれた言葉が出てきたら『も』じゃん!!!」と言うことから始まり、国語の教科書に出てくる接続詞の「も」に全て丸を付ける自由帳の一面に「も」と書く、音楽の授業で習った歌を替え歌にして「も」のテーマソングを作る、「も」のグッズを作る、「も」のサインを作る、友達同士で描いた絵をやりとりする時の通貨として紙に書いた「も」を使う、などとにかくやりたい放題で、この流行は卒業するまでずっと続きました。

当時は「も」という文字が入っている言葉を見るだけでも大爆笑だったのですが、今となっては何故流行ったのか分からないあたりも含めて意味が分からなすぎて恐ろしいです。

もこ

 一面に「も」って書かれた自由帳見たら悲鳴あげそう。

 

缶ジュース

缶ジュースを買ったときに必ず「初めて見た」という体で通す。しばらく開け方に戸惑ったあとプルタブに指をひっかけて「プシュ!」と開いた瞬間に(まさかこんな音がして開くとは思わなかった、という感じで)その場にいる全員が驚く。吹っ飛んだり尻餅をついたり、オーバーなものやリアリティのあるものが特にウケた。

無記名

 炭酸吹きこぼれたら気絶しそう。

 

お冷

2人でファミレスに行った時に2人分のお冷を取ってきて、渡すと見せかけて両方飲んで「自分の分取ってこないの?」と言う。その後普通にその飲みかけのお冷をあげる。

まちゃ

 ただ座ってたら与えられるなんて都合のいい考えを捨てろ。

 

ヤミ〜ラ

ピザーラのCMが最盛期の頃、友達と2人で事あるごとに「ピザーラにようこそっ!」と言いまくっていました。

そんな時、なぜかは思い出せませんが、ジャンバーなどを被って「暗い狭いところに2人になる」というシチュエーションを迎えました。そして友達が言いました。 「ヤミ~ラへようこそ」

小学生なりに低い声で怖さを演出され、言い終わったらすぐに明るくなるというアトラクションに僕は心を奪われました。

それからというもの、友達とは目が合うだけで「ヤミ~ラ」にいざなわれるようになり、僕も「ヤミ~ラ」をおねだりするようになってしまいました。

こんぺいと

 ヤミ〜ラへの入り口はあなたのすぐ近くにある。

 

生きてる

小学生の頃、くまのぬいぐるみ型の筆箱を使っていたのですが、仲の良かった男子とその筆箱を持って手で細かく振動させながら「生きてる!生きてる!」と言い相手に投げ渡し、相手も「生きてる!生きてる!」と言いながら震えさせ、それを何ターンか繰り返したあと、急に受け取った瞬間動かなくなり「死んでる…..」と絶望するというノリが流行りました

さとぴ

 こうやって命を学ぶんだ。

 

別れ

友達との別れ際にリンボーダンスをしながら「チムチムチェリ〜!」と叫ぶあいさつ。上記を核として、ガニ股でちんちんにつけた鈴を鳴らすなどのオプションをつけまくってクソ長い別れの儀式みたいになっていった。すり足で去りながら相手が見えなくなるまで叫び続けたりしていたため、隣の家の人に「いつも元気だね」みたいなことを言われて恥ずかしくなってやめた。

 一点の曇りなきパーフェクトなバカ。

 

まさみ

中学の下校中、誰かが「まさみ…?」と言ったらみんなで徐々に「まさみ…?」「まさみ??」「まさみ!??」とボルテージをあげていき最終的に「まさみまさみまさみまさみまさみまさみまさみまさみまさみまさみ…!!!」と叫びながら100m位ダッシュする遊びがあった。LINEグループでも流行ったため、10スクロール分くらい「まさみ」を貼ったりした。

ちなみにこの「まさみ」とは長澤まさみのことだったが、ある時、参観日にこの遊びを見た友人のお母さん(本名まさみ)が「何?何!?」とめちゃくちゃ怯えていたという話がいまだに好きです。

かいせい

 長澤まさみさんのことだとしても本人が見たら友人の母と全く同じリアクションをするだろうな……。

 

 以上、三回目だった。他人の内輪ネタを大量に読んでいると脳が麻痺してきて全然知らないはずの出来事なのに「学生の頃こいついたんじゃないか」「この時ここに俺もいたんじゃないか」というような気がしてくる。そんなわけないのに。

 皆さんもこれを読んで「そういえばうちも内輪ネタがあったばい」と何か思い出したらぜひこのフォームから教えて欲しい。記事がまたウケたらまた紹介するかもしれない。