ギャラクシー
こんにちは、ライターのギャラクシーです。
僕は健康のために週に1～2回、5キロくらいの距離をジョギングしています。
暖かくなってきたので、ダイエットのため・健康のために「ジョギングを始めてみた！」という方も多いのではないでしょうか。そして実際に走り始めてみると、こんなことを思いませんでしたか？
そう、ポケットにスマホや小銭、あと鍵なんかを入れていると、中でガサガサ・チャラチャラと暴れまわって、鬱陶しいこと山の如しですよね！
「走る時くらいスマホやお金はいらんだろ」って言われるかもしれませんが、初めて走るコースで道に迷った時はスマホの地図アプリが必要だし、小銭があれば、走り終わった直後にラーメン屋に寄って、ジョギングで消費したカロリーをすべて無に帰すことだってできるのです。
ジャージ生地のベルト『フリップベルト』が便利過ぎる！
というわけで今回は、ジョギング時のちょっとした小物を入れられる『FlipBelt(フリップベルト)』という商品をご紹介します！
ちなみにジョギングだけではなく、旅行や登山、サイクリングの時なんかも役立ってくれますよ！
※僕が買ったのはカーボンという地味な色ですが、赤・青・緑・黄色などカラバリ豊富なので、お好きなカラーを選びましょう
こういう感じで腰に装着して使います。
中は“浮き輪”のように空洞になっています。そして何箇所かの切れ目が入っているので、そこからスマホや小銭を入れるわけです。めちゃめちゃシンプルな構造ですね。
僕のスマホ（iPhone6）は防水ケースをつけているためかなりゴツいんですが、普通に入れられます。
購入者のレビューを見ると「おなか側」にスマホを入れてる人が多いみたいですが、僕はいつも背中と腰のつなぎ目くらい（腰のくぼみ）にスマホが来るように装着しています。
正直、着けているのを忘れるくらいの密着感です。
この記事ではわかりやすくTシャツの上から着けて写真を撮っていますが、普段は↑の写真のようにTシャツの下（素肌）に直接着けてます。腰のあたりにゴツいスマホが入ってるわけですが、わかります？
フリップベルト以外にも、スマホを持ち歩く（持ち走る？）ための商品や、ウエストポーチ的な商品ってたくさんあるんですが、そんな中で僕が『フリップベルト』を気に入ったのは、以下のような理由からです
▼全体が伸縮性のあるジャージ素材なので、フィット感がハンパない・柔らかい・軽い
▼ポケットは穴が開いてるだけのシンプルな構造だけど、密着してるから落とさない
▼絶対に無くしたくない鍵類に関しては、ホルダーに固定できる
▼ジャージ素材なので、ガシガシ洗える
ジョギングしている人は、上の箇条書きだけですでに「おぉ、良いじゃん！」とわかってくれたと思いますが、念のため詳しく紹介していきましょう！
ズレない・フィット感がハンパない
かなり伸び縮みする素材（学校のジャージみたいな素材）で作られているので、めちゃめちゃフィットします。ポーチやリュックのようなゴワつき感というか、異物感がゼロなんです。走るのはもちろん、飛んだり跳ねたりしてもズレません。決して苦しくはないのに、着けてるのを忘れるくらいの感覚です。
シンプルな構造だけど、密着してるから落とさない
切り込みが入っているだけ（フタがない）ので、落ちるんじゃないかと心配になりますが、おなかに引っ張られてピッタリ密着しているので、まあ落ちることはありません。小銭がチャラチャラ動くこともないので、快適に走れます。定期券やPASMOなんかを入れて遠くに走りにいくというのも最高です。
鍵類に関しては、ホルダーに固定できる
落ちることはない、といっても鍵だけは万一のことがあると大変！ でもご安心下さい。鍵に関してはホルダーがついてるんです。4トンの重さがある鍵とかじゃない限り、落ちる心配はありません。
ジャージ生地なので、ガシガシ洗える
実は僕がこのベルトを選んだ最大の理由がこちら。フリップベルトはジャージ素材なので、走り終わったらそのまま洗濯機にポイッと入れてOKなんです。ジョギンググッズで「気軽に洗える」ってめちゃポイント高くないですか。
悪い点はないの？
・かなりカラダに密着するので、走っている最中にサッとスマホを取り出して、スッと収納する、という行動がちょっとやりづらいかもしれません。
・素肌に装着すると、汗でスマホがベトベトになります。防水仕様じゃないスマホの場合は注意！
・あれもこれもという感じで、近所のスーパーのポイントカードまで入れたくなる。
まとめ
というわけで今回はジョギング時の小物を入れられる『フリップベルト』を紹介しました。僕は気に入って毎回使っています（そして毎回洗濯してます）。
夏までにダイエットしたいというみなさん、『フリップベルト』と共に、走ってみましょう！
（おわり）
※この記事で紹介しているのはこちらの「カーボン」という色
※迷った時はワンサイズ小さいものを買いましょう！
