
10月13日、発売されたばかりのPlayStationVRの記事を公開しました。
あれ以来、オフィスにはPSVRが常設されるようになり、みんな仕事もせずに遊んでいます。
中でも特に人気があるソフトが……

サマーレッスンだ~~~!!!

家庭教師になって、宮本ひかりちゃんという高校生に7日間の個人授業をするシミュレーションゲーム。
何より圧倒的なのがVR特有の実在感。本当に目の前にひかりちゃんがいるのような感覚に骨抜きにされる者が続出しています。
主に灰色の青春時代を過ごした男たちを中心に、隙あらばこぞってプレイしています。
が……。
「何かが足りない…」
次第に男たちの間でそんな声が囁かれるようになりました。

そもそも、VRがカバーできるのは人間の五感のうち「視覚」と「聴覚」だけです。
いくらリアルといえども現実に追いつかないのはここが欠けているせい。
では、ほかの感覚…「嗅覚」と「触覚」もカバーすれば、もっとリアリティが出るのでは?
「嗅覚」をプラスしてみる

そこで制汗剤の8×4(エイトフォー)のせっけんの香りverを用意しました。
宮本ひかりちゃんは運動部なので、きっと学校から帰ってきたら制汗剤を使っているに違いないという推理のためです。

まずはライターのARuFaに、普通にプレイしてもらいます。

「今日もよろしくね!」
「おいおいおい~! 近いって~! この子パーソナルスペース狭すぎでしょ! もう~!」
すでに十分楽しそうですが、ここに「8×4」をプラスしてみましょう。

「ちょっと~、やばいって~!」

顔を近づけた瞬間を狙って……。

シュッ


「部屋だ~~~~!!」
さっきから部屋にいるのに、あらためて「部屋だ」と言ったARuFa。
あとで話を聞くと「匂いがあると実在感がぜんぜん違う」とのこと。
やはり「匂い」はVRにとってかなり重要なのです。
「触覚」をプラスしてみる

次は「触覚」をプラスしてみます。
男の胸にぬいぐるみを詰めてスタンバイ。改めて見るとこの画像、意味のわかる人間が一人も写ってないですね。

ARuFaに手を伸ばしてもらうように指示します。
「いいの!? 僕たちまだ会ったばかりだよ?」と口では躊躇するARuFaですが、手は迷いなく前へと向かいます。

さわ……。

「あっ……うふ、すみません」
謝りました。
実在感がありすぎて逆に紳士になってしまったようです。
というわけで、VR作品に五感をプラスするとリアリティが急上昇することがわかりました。
ぜひやってみてくださいね。

これが私たちの目指した「未来」です。
関係ない匂いだとどうなるのか

ちなみに、ぜんぜん関係ない匂いをプラスするとどうなるか、ARuFaが納豆で試してみました。

プレイするのはブロス編集長の加藤。

「先生、おはよう。じゃあ、始めよっか!」

プレイ中に納豆を近づけられる加藤。
「えっ……? なにこれ、くさいくさい!」

「ねえ先生?」
「くっさ!! ねえ先生じゃないよ! ひかりちゃん風呂入ってる!? なにこれ!? くさいくさい! でもかわいい! くさかわいい! どういうこと!?」
結論:脳が混乱する

ダ・ヴィンチ・恐山
まきのゆうき
私野台詞
JUNERAY
めいと







