こんにちは、ポール・ギルバートです。
みなさんはブラックキャットというマンガを覚えているでしょうか?
『To LOVEる –とらぶる-』で有名な矢吹健太郎が前に描いていたマンガなんですけれど、
めっちゃ好きなシーンがあるんで、ちょっと紹介させてください。
このセフィリアって人(悔しくなりがち)が
近くにあった岩を斬ると
墓ができます。
今日はコレをやります。
理由はカッコイイからです。
準備編
というわけで、まず墓を彫るためにベースとなるものを用意したいのですが、御影石の一枚岩を仕入れるとなるとおそらく10万とかじゃ全然きかないので
こいつでなんとかしていきます。
アマゾンで10キロ1200円、思ってたより安いな。
さっそく、適当な板で型枠を組んでいきます。
早朝だがガンガンいく。
組めたので次は良い感じの量の水をセメントに加えます。
はかりがないのでペットボトルでやっていますが、ここでジュースのペットボトルを使うと中の糖分の影響でコンクリートが固まらなくなるかもしれないので注意してほしい(喰いタンでみた)
水を加えたら
混ぜる。
そして、いい感じに混ざったと思ったらこのコーンの中に詰めて
引き抜いたときの崩れ方からこのモルタルが正解かどうか判断していきます。(正解ってなに?)
とにかくやっておくといいことらしいので、やります。
ズゾゾッ…
あぁ……
気を取り直して引き抜きます、行きますよ!?
3
2
1
《正解!!》
正解らしいので木枠に注いでいきます。(正解ってなに?)
とまあこんな感じでひとまずフィニッシュ
固まるまでしばらく寝かせます。
~2日後~
いい感じですね。
さて、これでようやく準備ができたのでこのコンクリートブロックを使って
誰かの墓を作ってやりたいと思います。
幸運にも選ばれたのはこの人…
理由はこの世で最も墓映えする名前だからです。