太ももでアイスを挟んでみよう
アイス自体がおいしいなら、何で挟んでも同じはずだよね!
というわけで、自分の太ももでアイスを挟んで食べてみたいと思います!
さて、はたしてお味のほうは? さっそくいただきま~す!(指についたアイスをぺろぺろ)
ん? あれ? はれれ?
ふえ~ん! ベロが届かないよ~! そ、そんなぁ~!
ううっ…ううう……くっそ~! 負けるもんか~!!!!
勢いをつけてカラダを曲げたら届くはず! せ~のっ!
(ぐんっ!)
もう一回! せーのっ!
(ぐんっ!)
まだまだ~!!! もういっちょ~~~~!!!! せ~のっ!
(ぐんっ!)
(ぐるんっ!)
あっ…
(ゴヅンッ!!!!)
…………。
…………。
…………。
「せ、セブ山さん? だ、大丈夫ですか!? 今すごい音しましたけど!? セブ山さん? セブ山さん! し、しっかりしてください! セブ山さん!」
「そ、そんな…ウソだろ……し、死んでる!!!」
「でも…でも…でも……」
「世界で2番めに幸せそうな顔してらァ…」
おしまい