トイレをアジトに改造しよう

 

以前、「旅館の窓際にある謎のスペースを100円ショップの商品で作る」という挑戦をしました。

このノウハウをもとに、今回も格安DIYをやっていきたいと思います。

 

では…

 

トイレです。何度もすみません。

 

まずは拡大コピーした石壁の写真をはりつけていきます。

 

ベタベタベタベタベタベタ

 

できました。

恋人の家のトイレがこんなだったら「ああ、こういう趣味…。」とちょっと引いてしまいますね。

しかし今回は「悪のアジト」を作るわけですから、臆せずもっと趣味を悪くしていきましょう。

 

100円ショップで買ったガイコツマスク。なぜか顔半分がありません。

 

ということで、紙粘土で修復しました。

 

次にティッシュをちぎって全体にはりつけます。怖……

 

色を塗ったらドクロの完成です。

 

一番目立つところにドーンと置いちゃいましょう。
トイレに入るたびドキッとします。

 

夜中におしっこしたくなったらどうしよう……。

 

さて、

次に気になるのがむき出しのトイレットペーパー。アジトの殺伐とした雰囲気にそぐいませんね。

 

これを隠すために粘土で「岩」を作りました。

 

かぶせます。これが一体何なのかは自分でもよくわかりませんが、それっぽい雰囲気は出ました。

 

だんだん「射精の瞬間に石化した亀頭」のように見えてきました。かわいそうですね…

 

天井におもちゃの鎖クモの巣をつけると、ようやくアジト感が出てきました。

 

次に用意するのは…

拷問道具

やはり拷問道具がなければアジトの運営は難しいでしょう。
ちなみにこれは、牛肉のスジを切って肉を柔らかくする調理器具です。100円ショップで「拷問道具っぽいものはないか…」と探してるときに見つけました。

 

そして、もうひとつ。

ポテトマッシャー。これを…

 

こうして……

 

こうやると……

 

できました。何かしらの拷問道具です。
おそらくひっかくやつです。

 

とらえた敵に秘密を吐かせるときにこいつらが牙を剥くんですね。おぞましいです。

 

さて、最後は…

松明(たいまつ)

アジトにはたびたび火が燃えてます。

 

用意するのはこちら。

カゴ

 

ひもを巻きます。

 

電池式のライトを入れて

 

赤い紙をかぶせます。ライトをつけると…

 

燃えた!

 

ちなみに

紫色の紙を使うと紫の炎が作れます。これは炎というより覚醒したたけのこみたいですが。

 

それでは、松明を取り付けてアジトを完成させましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

人は平穏を望みながらも、どこかでアウトローに憧れてしまうもの。
日常にほんの一瞬、を取り入れるこの遊び、皆さまも是非おためしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

去る10月31日、ハロウィンの日…

 

 

 

 

 

私は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エロ大根のコスプレをしました。

 

(おしまい)