トイレをアジトに改造しよう
以前、「旅館の窓際にある謎のスペースを100円ショップの商品で作る」という挑戦をしました。
旅館にある謎のスペースが好きなので、部屋に作りました。https://t.co/8pabkSwIpm pic.twitter.com/X0pTt2b24h
— 雨穴 (@uketsuHAKONIWA) October 3, 2018
このノウハウをもとに、今回も格安DIYをやっていきたいと思います。
では…
トイレです。何度もすみません。
まずは拡大コピーした「石壁の写真」をはりつけていきます。
ベタベタベタベタベタベタ
できました。
恋人の家のトイレがこんなだったら「ああ、こういう趣味…。」とちょっと引いてしまいますね。
しかし今回は「悪のアジト」を作るわけですから、臆せずもっと趣味を悪くしていきましょう。
100円ショップで買ったガイコツマスク。なぜか顔半分がありません。
ということで、紙粘土で修復しました。
次にティッシュをちぎって全体にはりつけます。怖……
色を塗ったらドクロの完成です。
一番目立つところにドーンと置いちゃいましょう。
トイレに入るたびドキッとします。
夜中におしっこしたくなったらどうしよう……。
さて、
次に気になるのがむき出しのトイレットペーパー。アジトの殺伐とした雰囲気にそぐいませんね。
これを隠すために粘土で「岩」を作りました。
かぶせます。これが一体何なのかは自分でもよくわかりませんが、それっぽい雰囲気は出ました。
だんだん「射精の瞬間に石化した亀頭」のように見えてきました。かわいそうですね…
天井におもちゃの鎖とクモの巣をつけると、ようやくアジト感が出てきました。
次に用意するのは…
拷問道具
やはり拷問道具がなければアジトの運営は難しいでしょう。
ちなみにこれは、牛肉のスジを切って肉を柔らかくする調理器具です。100円ショップで「拷問道具っぽいものはないか…」と探してるときに見つけました。
そして、もうひとつ。
ポテトマッシャー。これを…
こうして……
こうやると……
できました。何かしらの拷問道具です。
おそらくひっかくやつです。
とらえた敵に秘密を吐かせるときにこいつらが牙を剥くんですね。おぞましいです。
さて、最後は…
松明(たいまつ)
アジトにはたびたび火が燃えてます。
用意するのはこちら。
カゴ
ひもを巻きます。
電池式のライトを入れて
赤い紙をかぶせます。ライトをつけると…
燃えた!
ちなみに
紫色の紙を使うと紫の炎が作れます。これは炎というより覚醒したたけのこみたいですが。
それでは、松明を取り付けてアジトを完成させましょう。
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いかがでしたでしょうか。
人は平穏を望みながらも、どこかでアウトローに憧れてしまうもの。
日常にほんの一瞬、悪を取り入れるこの遊び、皆さまも是非おためしください。
ちなみに
去る10月31日、ハロウィンの日…
私は…
エロ大根のコスプレをしました。
(おしまい)