つまりはこういうこと!
こちら、マリアージュした肉とビールの結婚式招待状です。
牛が産まれているので「できちゃった婚」ですね。(乳からビールが出る)
ぼくらは毎日の食卓で恋のキューピットとなり、様々な食べ物を結婚させているとは言えないでしょうか?
味覚に個人差があるおかげで、世の中には幅広いマリアージュが誕生していることでしょう。
これを意識すればマリアージュになるらしい!
しかし2つのコツを見比べると、少し矛盾を感じるかもしれません。
濃い料理って大体脂っこいし…
つまりその日の体調や気分で、味を深めるかスッキリさせるかは自由ということ!
人それぞれ味覚も違えば趣向も違いますしね!
しかし僕らは固定概念に縛られています。居酒屋に入れば「とりあえずビール」と言って、雑なマリアージュをしていないか!?
ケーキと紅茶を許嫁状態にさせていないか!?