まとめ

結局、赤い船には乗れたものの隠れミッキーを見つけることはできませんでした。すみません! 

20回も乗ったので疲労困憊ですが、これでジャングルクルーズの船長のアドリブをかなり把握することができました。

今なら僕もジャングルクルーズの船長としてお客さんを案内できるでしょう。

 

ということで、船長のアドリブまとめです。

 

 

20回乗ることにより、これだけのセリフパターンのサンプルが集まりました。いくつかのパターンは、シーンごとに船長が好きなものを使っているはずです。

尊敬する先輩の船長と同じように喋ったり、研究を重ねた結果一番うける組み合わせを作ったりしているのではないかと思いをはせてしまいますね。

 

その他に喋りがうまい船長は独自のアドリブを入れてくることがあります。

例えば…

 

滝を左に避けるシーンであまり盛り上がらなかったとき

「みなさーん、ここは台本だと乗員大パニックというところですからね~」

といったメタ発言などが存在します。こういった船長に会えた時はラッキーですね!

 

次に20回で乗れた船の色と名前、お守りの表です。

 

20回で13隻あるうちの10隻に乗ることができました。

乗ったことのない船に一つずれで乗れないこともあったりして悔しい思いもしましたが、そこだけは並んでいる順番と来る船との運なので仕方ないですね。

船によってお守りが決まっているのはこの表をみても間違いないだろうと思います。

 

ちなみに「ヴォルタ・ヴァル号」だけは屋根が赤と白のシマシマになっておりレアらしいです。

 

 

最後に

いかがでしたか?

ジャングルクルーズを攻略してまいりましたが乗るたびに新たな発見がありとても奥深いアトラクションだということがわかりました。

 

そしてディズニーランドの中でもキャストの数が一番多いアトラクションなのではないでしょうか。

他のアトラクションはお客さんだけが乗るのに対し、ジャングルクルーズは13隻の船に船長が1人必ず乗っており、さらに船着き場にも常に4人ほどのキャストがお客さんの整理や誘導をしています。

しかも20回乗った中で同じ船長に当たったのは1回だけでした。

 

実はとても人員が必要なアトラクションだとういうことがわかります。

ディズニーランドではジャングルクルーズに乗り続けるのが、コストパフォーマンスが高いんですね。

 

みなさんもディズニーランドに遊びに行く際は、心行くまでジャングルクルーズに乗って船長の巧みな喋りを味わってください!

 

 

そういえば僕、ここ数か月は職がなかったのですが最近仕事が見つかったんです!

人と会話で接する仕事なので温かみを直に感じられるとてもいい職場です。

 

それではみなさん、次はジャングルでお会いしましょう。

 

 

 

 

(おしまい)