ということで作りました。
ファンシーの感性が欠如しているのでなかなか苦労しましたが、自分を女子小学生と激しく思い込むことでなんとか作り上げました。
写真スペースは4×3cmのスペースを取り、証明写真が収まるサイズに仕上げました。
心にもないHAPPYの吹き出しをつける事で明るく見せる効果を狙っています。
死ぬほどダルい志望動機や自己PRもテンプレートに収める事で書きやすくなりました。
御社を「おんしゃ」と書くと、急に意味が通じづらくなってきますね。
フリースペース欄を設ける事で自由な自己PRも可能に!
どうでもいいけどファンシー文具におけるトイプードル素材率、異常に高くないですか?それかコーギーの子犬。
気分をアゲるためにキラキラ☆なペンを使用しました。
履歴書は「黒又は青の筆記具で記入」と書いてあるところが多いのでこのメタリックブルーも範囲内だと信じます。
余談ですが、学生のうちからインターネットしかしていないと、就活の際インターネットでの薄暗い活動を自信満々に綺麗に良い話っぽく話さなくてはならず非常に苦しい気持ちになります。
これは本当の話です。
キラキラにしてもエントリーシートのやっぱり記入は難しい…!
このままだと嘘と創作にまみれたエントリーシートになってしまう!
先輩の記入例も見てみたいな…。
ということで偶然にも同じ大学の先輩でもある、モンゴルナイフ先輩に聞いてみました。
「化粧品メーカーを想定して雰囲気で書いた」というモンナイ先輩はどう書いてくれるのでしょうか…!?
※雰囲気なので参考にしないでくださいとのことです。
※クリックで大きい画像が見られます
うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
想定の40倍の密度の記入量!!!!!即採用!!!
欄外にも具体的に記入する気配り!!!即採用!!!
いらない文字を毛虫で潰す文化!!!久々に見ました!!!即採用!!!
即採…
?
すみません、いきなり情報量の暴力みたいな自己PRが襲ってきたので5回ほど読み返してしまいました。
そこらの大学生には到底真似できない、オリジナリティ溢れるエピソードならきっと面接官の脳から離れないはず…。
??
モンナイ先輩曰く、「いつも光っていたいので光り物の寿司ネタをチョイスした」とのことです。
面接官に伝わるかはさておき、ロジックの通った自己PRは有効ですね!
就活では下手に嘘や創作をせずに、自分の思ってることを素直に書くことが大切…。
当たり前だけど大事なことに気づかされました。モンナイ先輩、ありがとうございました!!
以上のことを踏まえてみましたが、あんまり素直でもダメみたいです。
可愛くしても誤魔化せないものはあるらしい。難しいですね。
キュートでファンシーで個性も出せる完璧なプロフ帳エントリーシート。
ちょっと情報量が多く難しい内容でもこのデザインのせいかライトに見えるところが良いところですね。
度重なる受難で心が闇に染まってしまった就活生のみなさんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
ではいざ送付…!
頼む…!
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お!通知メールが来たぞ…
ピッ
ファンシーの気持ちだけは企業に伝わったみたいです。
(おわり)
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※クリックで大きい画像が見られます
自由にダウンロードして使ってみよう!
※注 実際の企業に提出した際の責任は負いかねます。
(おしまい)