
本日2025年10月13日(月・祝)より、開設20年を迎えたオモコロの展示イベント「オモコロ20周年展!!!!!!!!!!!!!」が大開催されました!
この記事では、実際にどんな展示があるのか、どんな空間なのかを、会場内部の写真を交えてレポートしていきたいと思います!
ちなみにチケットはまだまだ購入可能!こちらの記事で興味がわいた方は是非!是非是非!何卒!この20年分の感謝を込めたイベントにご来場しまくってください!
まずは駅から会場までの行き方を確認しよう!

会場に到着するためには、秋葉原駅の電気街口から会場まで徒歩による移動が必要です。
3つの路線ごとに秋葉原駅の「電気街口」までの行き方が異なりますので、事前に予習しておくと安心かもしれません。
▼行き方を確認したい人はここをタップしてね!
■JR山手線・京浜東北線・総武線から行く場合

黄色い標識の「電気街口改札」を目指すだけ!
■日比谷線から行く場合

改札から「出口3」を目指します!

出口3を出ると「ヨドバシAkiba」が見えるので、店舗入口付近へ!

左側に通路があるのでそちらを通り抜けます!

外に出て目の前の横断歩道をわたります!

渡ると左側にJR中央改札があるので改札を横切りましょう!

直進して外に出ると東西自由通路があるのでここを通ると…

電気街口が見えました!ここから右の駅改札を通り抜けましょう!
■つくばエクスプレスから行く場合

つくばエクスプレスからは、「出口A1」から出てください!

地上から左後ろを見ると東西自由通路があります!ここを抜けると…

電気街口が見えてきます!

そして電気街口に到着したら、目の前にある「アキバブリッジ」へ!

そのまま歩いていけば、会場の「秋葉原UDX」が見えてきます!

そして直進すると案内が見えてきます。会場は2Fの「アキバ・スクエア」!ブリッジから案内に従ってそのまま突撃できます!

巨大なイベントロゴが見えてきたら到着です!お気をつけてお越しください!
入口からすごい!

受付を済ませて会場に入ると、早速原宿からの御礼が壁一面に!20年の感謝がこの一言に凝縮されています。
ぜひ現地で、躍動感のある原宿の感謝をあびてください。

左手にはインターネット記事制作を象徴する、パソコンのディスプレイと記事執筆&動画編集の様子をとらえた短い映像が流れています!
日々の更新は、地道な作業によって成り立っていることが分かっていただけると思います。

画面をよく見ると、記事の編集画面が動いてます! オモコロ記事はこうやってできているんですね…。

Tシャツ水戸黄門のキービジュアルの制作過程も丸わかり! 是非会場でお確かめください!
※「Tシャツ水戸黄門」とは……Tシャツを着て水戸黄門のパロディをやった記事。なぜそんな記事が生まれたのかは誰も覚えていない。
オモコロの歴史振り返りコーナー

入口から順路に従って進むと、まずは大空に浮かび上がったオモコロ20年の歩みがポップアップ形式で展示されています!
ここを見ればオモコロの歴史が分かります。20年、色んなことがありました…。

オモコロが誕生した記念すべき日と、その当時のオモコロTOPページから……

展示する必要もないどうでもいい出来事まで。
ぜひ隅々までご堪能ください!

行きつけのハンバーガー屋さんに泥棒が入ってみんな悲しい気持ちになった
これは本当にそう。

こんなものをデッカく見せるな。
その他、ちゃんとした様々な歴史の数々もしっかり振り返られますので、その目でお確かめください!
撮影小道具展示コーナー

歴史を振り返ったあとは、オモコロ記事の撮影で使われた小道具を展示するコーナーです!

色々なものが見えてますね。ここでは、ほんの一部をご紹介します。

ARuFaが作った美少女シャワーヘッド!

ガラスを派手にぶち破ったメタルARuFaの本物も!意外と小さい!

マンスーンの特製自撮り棒!

オモコロから世界に飛び出した雨穴の様々な小道具!
このためにわざわざ現物を送ってくれました。

捨てたら厄介な祟りに見舞われそうで処分できず、6年間ずっと会社のスペースを圧迫し続けていたARuFaのスプリング遊具も!

記事で乗ってもらったかんちの長男くんとも、6年ぶりに再会できました!

さらに、知る人ぞ知るあのボジョレー・ヌーヴォーまでもが!

また、オモコロで人気を博した漫画の生原稿も特別展示しております。凸ノの「よそみ」、キューライスの「アジャラ 天狗巻き」など、バラエティ豊かに取り揃えました!

生原稿の隣には、オモコロから話題になって書籍化された書籍たちも一同に集まってます。歴史を感じよう!

視覚、嗅覚、触覚、味覚、聴覚が同時に快楽が得られるかんち特製デバイスも展示!
実際にお試しすることは出来ませんが、その目でまじまじと見る事もできますよ。
(かんちは、「俺も座って展示されたい」「展示期間中、ずっとここにいてもいい」と言っていましたが、何かしらの条例に触れそうなので止めました)

良いアイテムをドロップしてくれるマンスーン作のモンスター「モフォッフ」、ARuFa作のモンスター「さくらん坊」も!

ARuFa、恐山はこれまでの企画で様々なキャラクターになりきっていましたが、その中でも特に人気が高かったARuFaの「眼貫 茜(まなぬき あかね)」、恐山の「セイコク」の衣装も展示してます!
この衣装とは特に関係ない加藤もこの完成度にはご満悦。

自身が扮したセイコクに改めて向き合う恐山。果たして何を思う…?

もちろん(もちろん?)スベスベ蟹時貞MAX先生もいます。砂糖壺がベタついてしゃーない!

生みの親である原宿は、設営時間のギリギリまで砂糖壺のベタつきの最終調整を行っていました。
名言コーナー

オモコロが20年の歴史の中で生み出してきた様々な名言コーナーもございます。

赤いパネルは開閉式になっています。「気になるなあ」と思ったら……

開けちゃってください!

名言があります!
様々な名言を是非、噛み締めてくださいませ。
その他様々な展示も!

奥の方には、オモコロで記事制作などに携わっている100名以上のライターからのメッセージがずらりと並んでます!この景色、壮観すぎるので、是非会場で一つ一つお確かめください!

メッセージの手前には、ARuFaの目線、恐山の仮面のこれまでの移り変わりを見ることが出来ます。

初期のARuFaの目線はこんな感じでしたね。

そこから、かけている限りどの角度からもその目を見ることが出来ない加工が施された現行版まで!

恐山の仮面も年季が入っています。

変わってないように見えて、かなり洗練されています!
そして、未来の目線&仮面はこうなる…!というバージョンも展示しておりますので、お見逃しなく!

さらに、ラジオ収録の様子が楽しめるコーナーも!

現在放送中のありスパからオモコロウォッチまで、各パーソナリティたちがラジオを収録する映像を上映しています。
ここでしか聞けないオリジナルトークも聞くことが出来ますよ。
フォトスポットコーナー

フォトスポットコーナーでは、なんとオモコロチャンネルの収録スタジオを完全再現!
オモコロチャンネルにお邪魔した気分で写真を撮ってください!

試しに近くにいた電気バチに座ってもらったところ、準レギュラー的な立ち位置もあって「いつもの風景」でしかありませんでした。
つまりは、それだけ完成度が高いということ!

さらに、オモコロのアイコンであるモアイも巨大化して設置!
こいつの口はポストの投函口のようになっており、ライターへのメッセージを投函することができます。ご来場いただいた際には是非メッセージを書き残してください!
メッセージを投函すると、いろんな言葉をしゃべってくれるという噂も…!
イベントスペースでは時々トークイベント開催!

イベントスペースでは、ライターたちによるトークイベントも開催予定ですが、それ以外の時間は解放しております。
無限ループする原宿のイメージビデオが流れているので、お楽しみください(混雑中は譲り合いにご協力くださいね)!
SNSシェア&撮影禁止コーナー!

そして…SNSシェア禁止・撮影禁止コーナーも!

ここだけは本当にご来場いただいて、体験してください。
絶対来てね!

…というわけで、20年分の感謝を込めた「オモコロ20周年展!!!!!!!!!!!!!」、本日よりついに開催です!!
こちらの記事で紹介したのはごく一部! 20年で生み出してきたインターネットの脂身がところ狭しと展示されています。
20年分のコンテンツ量と、徹底的にこだわった展示空間を、ぜひご覧ください! 10/26(日)まで開催中!
■グッズや一日店長などその他の情報はこちらから

ブロス編集部










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オモコロ編集部







