こんにちは、ライターの松岡です。
突然ですが、かまぼこっておいしくないですか?
そのまま食べてもおいしく……
調理して食べてもおいしい……!
おいしいかまぼこが自宅で食べられたら嬉しいな〜!
そんな事を思っていたら、すでに理想の商品が販売しているという噂を耳にしました。
今回はそのかまぼこを入手して、本当においしいのか検証してみたいと思います。
購入したのは、竹徳かまぼこの『煮玉子しんじょう』。
過去に楽天市場のランキングで、総合・加工品・練り物・魚介類・かまぼこ・食品・総合女性の部門で1位を獲得し、7冠を達成したすごーい商品。
1位をこれだけ独占できるかまぼこって、一体どんな商品なの!?!?
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開封してみると、こんがりきつね色のしんじょうが現れました。
ちなみにしんじょうとは、白身魚の蒲鉾の身に山芋を混ぜて蒸したもので、新潟で作られるものは蒸した後、油で揚げるのが特徴だそうです。
だからきつね色なのか!!!
写真だけだとサイズ感がわかりずらいと思うので、成人男性の拳と比較してみるとデカイことがわかりますね。
ボリューム感が伝わったところで、メインの断面をみてみると……
ふわふわのかまぼこの中に、いい感じに半熟の煮玉子が!!!
断面をみた時点で、『これは絶対においしい』という自信が確信にかわりました。
さっそく、実際に食べてみると…!
ふわっふわのトロットロ!!!
ひとくち食べた瞬間、完全に語彙力を失うほど旨味が全身を駆け巡ります。
白身魚のすり身に山芋が加わることで、今までに食べた事のないふわふわ食感を体感しつつ、時間差で半熟煮玉子が口の中でとろける至福の時間が流れる最高の構造。
これは自分ひとりだけじゃなく、かまぼこが好きな人に食べてもらって、本当においしいのか確認したい…!
かまぼこが好きな人に食べてもらう
ということで、社内一のかまぼこ好きであるマンスーンさんに審査をお願いしました。
『鈴廣かまぼこの里』で、かまぼこの板になりきる顔ハメパネルを作るほどかまぼこ好きなマンスーンさんは、「煮玉子しんじょう」をどう評するのか!?
さっそく「煮玉子しんじょう」を食べていただきます。
『でっけぇ〜〜〜!!!』
でっけぇ「煮玉子しんじょう」に箸をつけるマンスーンさん
気になるそのお味は……
『うまっ〜〜〜!!!』
マンスーンさん曰く、『煮玉子の味つけが絶妙で、かまぼこの旨みを楽しみながら両方の良さが最後まで味わえて最高!酒飲ませて〜!!』と感想を頂きました。
社内で「煮玉子しんじょう」を振る舞ってみたところ……
『めちゃくちゃウマいなこれ』
『うめぇ〜 好きな味だ』
『お見事やね!!!』
『うめっ!!!』
とっても好評でございました!!!
撮影後、何故かマンスーンさんがオススメするかまぼこをプレゼントしてもらいました。
はなまるマーケットの「おめざ」みたいなシステムだ。
マンスーンさんオススメのかまぼこは、鈴廣かまぼこの『焼きぼこ』。
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魚のすり身に竹串を通して、ほどよく焼きあげたシンプルながら通を唸らす逸品。
かまぼこは1000年以上前に魚肉を木の棒につけて、火で炙って食べたのが起源だそうで、「焼きぼこ」はそんな風情が楽しめるよう、魚のすり身を竹串にさして炙って作る粋なこだわりが!
気になるお味の方は……
プリっとした食感と濃厚な魚の旨味が広がってうま〜!!!
ストレートに魚の旨味とかまぼこの醍醐味でもある弾力を味わいながら、隠し味に使われている焼酎とブランデーの香りが後味の余韻で感じることができる最高のひととき。
これは酒のつまみとして、マジで重宝したくなる逸品だぞ!
以前、『小田急ロマンスカーで焼きぼこを食べながら酒を飲むのが最高』と話していた、マンスーンさんの言葉は本当だった……。
撮影後、マンスーンさんは退勤を切りビールを片手に焼きぼこを食べていました。
『今、ロマンスカーに乗れた』
マンスーンさんは中目黒からひとり、ロマンスカーに乗って出発しました。
まとめ
『竹徳かまぼこ』の煮玉子しんじょうは、届いたその日に”ふわトロ”食感の絶品かまぼこが食べれるので、手土産や贈り物としてもオススメ!
かまぼこ好きのマンスーンさんがオススメする『鈴廣かまぼこ』の焼きぼこは、お酒のつまみとして重宝できる逸品なので、手土産や自宅でお酒を飲む際にオススメですよ!
気になる方はぜひご賞味ください!
今回紹介した商品
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