ライターの戸部マミヤです。プレステの弁当箱を買いました。
最新ハードと比べるとちょっぴり地味なグレーのボディ。
妙に手触りの良い側面のギザギザ(これなんのために掘られてるんですか?)。
「ゲーム起動中にソフトを入れ替えるとエアリスが生き返る」みたいな裏技が広まった結果、動作保証外のタイミングでカパカパ開けられまくっていた円形の蓋。
懐KAWAし〜〜〜(懐かしくてKAWAIIの意〜〜〜)
どっからどう見ても小さなプレステ。マジで買ってよかった。
「小さなプレステ」といえばファミコンミニのプレステ版みたいなやつあんまり話題にならずに終わりましたね。ラインナップが堅実すぎたのかもしれない。もっと「リンダキューブ」とか「せがれいじり」とか入れて欲しかったな〜〜〜。
弁当箱を買ったからには、弁当を作らねば。作ります。外に出る用事は全くないけど。
卵黄に食紅を混ぜてオレンジ色の薄焼き卵を作ります。
続いて青色の薄焼き卵も作りましょう。
キャラ弁は倫理観との戦い。
あとはパプリカや海苔、スライスチーズなどをカットして、パーツは完成です。
ピッ
ドゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン(ヒュオヒュオヒュオ)シャラララァァ……ン
ショワッ(シャララン)ヒョロォロォロォォ〜〜〜……
できました。プレステの起動画面弁当です。起動音が妙に怖かった記憶があります。プレステの電源入れるたびに猫が暴れ狂うので面白かったです。
ノスタルジーが刺激されるプレステ弁当箱。基本的にはゲーセンのプライズ商品ですが、Amazonでも購入できます。
それでは、最後に「一番キャラ弁にふさわしいプレステのゲームソフト」を紹介してお別れです。