■2~10巻
2巻以降はコミックの冒頭にキャラクター紹介のページがあるのですが、裸にサスペンダーというアンチ金属アレルギーみたいな服装の悟空が出迎えてくれます。これももちろんカウントしていきます。
ドラゴンボールを知らない人に説明すると、このグラップラー刃牙の夜叉猿みたいなのは悟空です。
悟空は満月を見るとこのような怪物になってしまいます。一見ただの猿ですが、これも全裸の悟空としてカウントします。
ヤムチャの優しさか、ティッシュカバーくらいの布をかぶせてもらってますが、もちろん全裸でカウント。
巻数が進むにつれて、キャラ紹介ページのヤムチャのヘアスタイルが大幅に変わったにも関わらず悟空の裸サスペンダーという服装はブレない。上の画像では、ヤムチャだけがこの服装のおかしさに気付いているように見えます。
全裸で戦い、「すいません孫選手、服着てもらえませんか?」と大人に気を遣われてしまう悟空。
もうここまで同じ作業の繰り返しだと【悟空が出てるコマ】 【服を着てる悟空】 【服を着てない悟空】なんかいちいち書いていられず、ご、OK、NOというメモになっていて、後日見たら「疲れてたんだな…」って思いました。
キャラ紹介ページからとうとうヤムチャが消えてもなお保ち続ける裸サスペンダー。そしてこの「なにか?」という表情。
ここでようやく10巻まで読了。10巻までの集計結果がこちら。
登場した悟空が4007人。そのうち服を着ている悟空が3841人。服を着てない悟空が166人。実際にそこらへんにいる子供に調査をしても全く同じデータが取れそう。この調子でどんどん数えていきたいのですが、
めちゃめちゃしんどい。なんだこれ。
参考にしていただけたら嬉しいんですけど、服を着てる悟空を数える作業はデスクワークかと思ってましたが、肉体労働並に疲れます。意味がわからない分、疲れがドッと押し寄せてくる。お試しになる際はお弁当と着替えだけは持参してください。
■11~20巻
ヤムチャがもどってきました!!
けど悟空はかたくなに、何のプライドなのか裸サスペンダーのまま。
こんなに疾走感あふれるシーンでもいっさいブレることのない悟空のちんこ。
連載開始後3~4回目の立ちション。もう他のキャラクターも「やってら」くらいの顔でしか見てない。
またドラゴンボールを読む機会があれば立ちションの回数も数えてみたいです。
途中、NMB48の山本彩が着せられていそうな変な衣装を着て登場したのですが、今回はセミヌードと同じ基準で「乳首が出ていない」=「着てる」とさせていただきます。セーフです。
逆にこれは乳首が出てしまっているのでアウト。
薬草により体の傷は癒えたが乳首は出っぱなし。そしてこのまま物語は青年編へ突入します。乳首出っぱなしのままで。
大人になり常識を持ち合わせたのか、いつもより余計に厚着している悟空。
キャラ紹介ページでもしっかりと服を着て並んでいます。昔は裸にサスペンダーだったのに、ちょっと見ないうちにお兄ちゃんになっちゃって親戚の子供みたいですね。
わかりやすいように徐々に脱いでくれている悟空。
この場合、どこまでが「服を着てる悟空」でどこからが「服を着てない悟空」なのか分かりにくいので、
このように振り分けてみました。
しつこいようですが、乳首が出た時点で着てないとさせていただきます。
「また服ボロボロになっちゃった」と悟空も言っているように、悟空自身も薄々「この場面多くないか・・・?」と気づいているのかもしれない。
ラディッツが悟空を呼びかけた際に、説明的な意味合いで使われた裸の悟空。これいる??
表紙をめくって早々、扉絵で脱いでいる悟空。おかげさまで見慣れてきました。
ひとたまりもない攻撃を受ける悟空。
こんなの食らったら全裸になってしまうんじゃないか??
破れていないどころか、新品のようにまっさらなズボン。ズボンと同じ素材で上着も作れば良くない?
ここで20巻までを読了。集計結果がこちら。
注目すべきは14巻。ほとんど着てなかったです。14巻の後半から悟空が大人になったはずなのですが、子供の頃以上に脱ぐ回数が増えてます。こうして表で見てみると、どの巻に戦闘シーンが収録されているのかわかりやすくていいですね。
ここから最終巻までノンストップで調査してみました!