いつもよりご飯を美味しく食べるにはどうしたらいいのか?
人類の永遠のテーマとも言える難問を私はずっと真剣に考えてきました。そして、ある仮説に辿り着いたのです。結論から言いますと、女の子に「あ~ん♪」してもらえば美味しくなるのではないかと私は考えました。
※イメージ写真
しかし、これはあくまで私が立てた仮説に過ぎません。実際に検証してみましょう。
仮説検証
苦手なピーマンも「あ~ん♪」してもらえば・・・
「あ~ん♪」
「あ~ん♪」
「あ~ん♪」
「あ~ん♪」
「あ~ん♪」
「あ~ん♪」
(女性読者用あ~ん)
「あ~ん♪」
(熟女好き読者用あ~ん)
検証結果
美味しく感じる~ん☆
いくらでも食べれる~ん★
というわけで、女の子に「あ~ん♪」して食べさせてもらった結果、たしかに仮説通り美味しく感じました。上記の画像の笑顔を見ていただければ、それが嘘ではないことがおわかりいただけると思います。さらに今回、たくさん「あ~ん♪」されましたがいくら食べても飽きることなく、無限に食べれるなぁ~と思いました。
みなさんも是非お試しください☆
(おわり)
!?
「いくらでも・・・食べれる・・・だと?」
新説検証
女の子に「あ~ん♪」してもらったら
本当に無限に食べられるのか?
検証に協力してくれるのは、じゅりちゃん(左)&はるかちゃん(右)です。
検証場所・ステーキ キッチン ファクトリー
こちらのお店には7人前あるハンバーグを30分以内に完食できれば、
料金が無料になり記念品までもらえるというチャレンジメニューがあります。
横にある1人前のハンバーグと比較するとその巨大さがわかります。
女の子に「あ~ん♪」してもらったら無限に食べられるという仮説が正しいのであれば、
このチャレンジメニューを見事に最後まで食べ切ることが出来るはずです!
ちなみに大盛りライス3皿もチャレンジメニューに含まれています。
(写真は大盛りライス1皿分です。まだあと2皿あります。)
「よっしゃー!がんばるでー!」
仮説証明に向けて意気込む被験者(セブ山)
店長「それでは制限時間30分、スタートです!」
さあ、いよいよ仮説検証が始まりました。
今回の検証は30分間と時間が制限されているので、時間短縮のために
ハンバーグ担当とライス担当に別れて「あ~ん♪」してもらいます。
「はい、あ~ん♪」
ぱくっ☆
「はい、あ~ん♪」
ぱくんっ☆
「あ~ん♪」
ぱくっ☆
「あ~ん♪」
んぐっ★
銃殺したくなるようなムカツク顔で順調に食べ進めて行く被験者
なんだかんだで結構食べ進みました!
ライスはまだ1皿目ですが、ここからの巻き返しに期待しましょう!
さあ、いよいよ後半戦です!
果たして「あ~ん♪」してもらうと
無限に食べることは出来るのか!?
奇跡の瞬間を克目せよ!
諸君はこんな覇気のない顔を見たことがあるだろうか?
これこそまさに奇跡である!
きっちり予想通り、圧倒的満腹感に襲われる被験者
せっかく女の子が「あ~ん♪」してくれるというのに不甲斐ない。
うつろな目でなんとか満腹感が和らぐのを待ちま・・・・・ん!?
コイツなんか飲んでるぞ!?
あまりの満腹感にドーピング(胃腸薬)をしていた被験者
「チャレンジメニュー挑戦中のドーピングは反則です。」
「あと、もう30分経ってます。」
実験結果
女の子に「あ~ん♪」してもらっても
無限になんか食べれるわけがない。
「それと、チャレンジ失敗なので6,520円いただきますね。」
「・・・・割り勘でいいですか?」
取材協力・ステーキ キッチン ファクトリー
※今回は特別に許可をいただいて「あ~ん♪」でチャレンジメニューに挑戦しておりますが、実際は禁止されておりますのでご注意ください。