ま、バレンタイン、とは言ってもオモコロ読者の9割には関係の無い話ですがね。
さて、手作りチョコを作るにあたって用意するものは、
板チョコ数枚と、チョコでくるむ食材を少し。
値段にすると1000円もあれば上出来ですが、
今回は全て近所のヨーカドーで盗んできたのでタダです。
(編集部注:実際には盗んでません)
まずは溶けやすいように、盗んできた板チョコを細かく折りましょう。
「フハハハハ!次は足か!?それとも腕か!?」
などと叫びながらバッキバキに折ると魔王っぽい雰囲気が味わえるのでオススメです。
バッキバキどころかバラバラです。
次に細かく折ったチョコを湯せんします。温度は60度くらい。
「フヒヒヒ。濃硫酸で貴様の体がドロドロに溶けてゆくわい…」
などと呟きながら、テンションを上げていきましょう。
骨が折れる、とか体が溶ける、とか血が噴出す、とかそういう単語って素敵ですよね。
ドロドロに溶けました。
次はドロドロに溶けたチョコを型に流し込みます。
型はヨーカドーで100円くらいで売っていますが、
今回は盗んできたのでタダです。
(編集部注:本当に盗んでいません)
こんな感じ。
溶けたチョコを型に入れたら、そこに好きな食材を入れ、
デコペンで綺麗に飾り付けたら出来上がり。
僕は大好きなえび天とカニをチョイス。
信じられないかもしれませんが、
この食材もヨーカドーで盗んできたものなので、なんと0円です。
(※編集部注:ヨッピーは自分を大きく見せようとすぐにこういうことを言いますが、実際には盗んでいません)
「顔は不細工なのに凄くオシャレ」でおなじみのテリー伊藤です。
さて、次の食材はヨーカドーで盗んできたバナナと、
ヨーカドーで盗んできたイチゴ。
この二つはチョコとよく合うんですよ。
まずはバナナを適当な大きさに切り、竹串に刺します。
そしてその先にイチゴを刺そう。
こんな感じに。
そして溶けたチョコでバナナとイチゴをコーティング。
見た目からしておいしそうですよね。
ある程度固まったら、余ったイチゴを二つチョコでコーティングして、
一緒にお皿に盛り付けます。
ここからは特に説明はいらないと思いますので、
写真のみでお楽しみ下さい。
(ヨッピー)