ライターの神田(こうだ)です。

この世にはおもしろいゲームがたくさんあります。

これまでに『ドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジー』『ゼルダの伝説』など数えられないほどたくさんの名作ゲームが登場し、子供も大人も、揃いも揃ってゲームに熱狂してきました。

今でも新作ゲームに胸をときめかせ、大人になってから小さい頃に遊んだゲームをプレイし直す、そんな人も多いのではないでしょうか。

私はあのゲーム楽しかったなと思い返すと、常にいっしょに頭に浮かぶものがあります。

 

そう、ゲームの攻略本です。

攻略本は名の通り、シナリオの進め方や敵の倒し方などの攻略情報が載っている本のことです。

と言っても、自動車免許の教本のように堅苦しいものではありません。

攻略本には攻略本向けに描き下ろされたオリジナルイラストや開発者インタビューなどが掲載されていて、攻略本でしか読めないコンテンツもさまざま

 

あのゲームが楽しかった、という話はすれど、そういえばあの攻略本が好きだった、という話はなかなかしたことがない。

 

ああ……攻略本の思い出をたっぷり話したい……

 

ということで、ゲームの攻略本について話したくてたまらないライターたちが集まりました。

 

▼座談会メンバー

神田 攻略本がかなり好き 

原宿 攻略本がすごく好き

リックェ 攻略本がとても好き

おおきち 攻略本が大好き

 

・それぞれ思い入れのある攻略本を持ち寄る
・いいよね〜と言う

さしあたってのルールはこちら。(ルールなんてないが)

今回はゲーム攻略本についてアレコレ言うゲーム攻略本座談会をお届けします。

今回参加者が持ち寄ったのは全9冊。年季が入ってるものばかり!

 

 

『バイオハザード2 公式ガイドブック』(神田)

私の1冊目はPSソフト『バイオハザード2』の攻略本です

 


『バイオハザード2 公式ガイドブック』アスペクト/スタジオベントスタッフ著

2019年にリメイクもされた名作タイトルだね

子供の頃に父親がプレイしてるの見てたんですが、バイオ2ってまあ怖くて
発電所のドア開けたらゾンビ出てくるとこイヤだったな〜

なぜこの本が思い出深いかって言うと、怖すぎてゲームはプレイできなかったから代わりに攻略本ずっと読んでたんです。本なら焦らなくて済むし

どういうページがあるんですか?

操作方法や敵キャラクターのイラスト、マップ情報、開発者インタビューなんかが載っています

攻略本の基本的な構成ですね

今はわかんないけど当時の攻略本って攻略本のためだけにイラスト作ったりしてたよね

そうなんですよ。武器やキャライラストがかっこよくて。巻末の開発者インタビューには『バイオ2』ができる前にボツになった『バイオ1.5』の構想が少しだけ載ってたりします

ネットにはないものが攻略本にはある……

 

中でも読み込んだのが物語のワンシーンのノベライズでした

銃砲店の惨劇?

序盤で主人公が入るガンショップのとこですね

こういうの大好き

ちょっと引用すると、

 

”ーーしかしな。このラクーンは今じゃ死者の街だ。誰も生き延びられやしない。誰も……ちくしょう! 俺はいつからバーカーやらキングやらのペーパーバックの世界に入り込んじまったんだ?

 彼にとって唯一安全な場所である銃砲店の入り口を守りながら、ロバートは手にしたショットガン・レミントンM1100ーPの銃把を指が白くなるまで握りしめている自分に気づいた。”

『バイオハザード2 公式ガイドブック』より

大藪春彦さながらで、めちゃくちゃかっこよくないですか?

あのオヤジそんなこと思ってたんだ

ノベライズだと登場人物の心情をしっかり補完できるんです。大人になってプレイしたときガンショップのおじさんが出てきたとき感動しました

主人公がハンドガンの弾取るとゾンビに襲われるかわいそうなおじさん……

 

なんか研究所っぽい写真も載ってる

本物のアンブレラ?

これは撮影したのかフリー素材を使ったのかわかりませんが、読者がよりゲーム世界をイメージしやすくするために実写の写真を持ってきてるんだと思います

昔の攻略本ってこういう実写画像をよく入れてきてたよね!

たしかにあったわ〜

攻略本ってマップと手順だけ載ってるんじゃなくて、読者に想像のきっかけを残してくれるのがいいなって思うんです

ということで最後に『バイオ2』攻略本の好きなところを発表して次に行かせてください

なんなの? 

 

裏表紙がかっこいいんです

デザートイーグルだ

 

『ダーククロニクル ザ・コンプリート』(神田)

私の2冊目はPS2ソフト『ダーククロニクル』の攻略本です

 


『ダーククロニクル ザ・コンプリート』角川書店/電撃PlayStation編集部 著

ずいぶん年季入ってるね

小学生の頃にゲーム好きの親戚からもらってずっと読んでます。表紙はどっか行っちゃいました

このゲームはどういうストーリーなの?

たしか「主人公がサーカスに行って事件に巻き込まれ、100年先の未来から来た女の子と出会って崩壊の危機に瀕した世界を救う旅に出る」というものです。実はゲームは遊んでないんで詳しくはわからないんですが……

えっ 遊んでないの?

そうです。私はこの攻略本に出てくるアイテムやキャラクターを眺めるのが好きだったんです

でもわかる! ゲームの構成要素がまとまった資料集として読むの楽しいよね。どこで何売ってるとかこのアイテム何に使うとか

主人公の武器がレンチなのめちゃくちゃいいな〜。進化図も載ってる

僕、武器がランクアップしていくときの差異のイラストが好きなんですよね

自由帳に描いてたよね。武器の攻撃力の数値とか

わかるな〜 『聖剣伝説』とかそうだったよね

あと私このゲームやってないんですがすごく好きなキャラクターがいて

やってないのに

全部枕詞がついちゃう

『ダーククロニクル』には主人公たちのほかに、アイテムを売ってくれたり便利な能力を持つサポートキャラクターがいるんです

私が好きなのはパトリという魔法絵師で、この人は自分で描いた絵の女性に恋をして、絵に生命を吹き込んで実体化させる「金の絵の具」を探しているんです

ロマンチックじゃん……

攻略本によると、「金の絵の具」を渡すとジュリアという女性が仲間になるんでたぶんパトリの夢は叶うんです

ジュリアは勝手に生命を吹き込まれてキレてるかもしれないけどね

実体化しても自分のことを好きになってくれるかわからないし

実際2人はどうなるんですか?

ゲームやってないんでわからないです

やってよ

 

『ゼルダの伝説夢を見る島 任天堂公式ガイドブック』(リックェ)

僕が持ってきた1冊目はGB版『ゼルダの伝説 夢を見る島』の攻略本です

 


『ゼルダの伝説夢を見る島 任天堂公式ガイドブック』小学館/エイプ 著

名作だよね〜。泥棒すると店主にカミナリ撃たれて名前が「どろぼー」になるやつ

全クリしても「どろぼー」だから本当に後悔する

弓矢が980ルピーだからしたくなるんですよね……。で、僕がいいなと思うのはアイテム一覧のページです

昔の攻略本のイラストいいよね〜。1993年に出たんだ

これは説明書に載ってたイラストですかね。こうやって絵になることによって「こんな形してたんだ!」と新しい発見があります

ゲームボーイだとドット絵だからなおさら攻略本の存在って貴重ですよね

他にも開発者インタビューで宮本茂さんが出てたりスチャダラパーの取材記事があったりして豪華なんです

リックェさんはゲームはプレイしたんですか?

もう10回以上やりましたよ。でも今思うとラスボスこれノーヒントじゃ倒すの難しいよね

最初プレイしたときは攻略本読まなかったですか?

もちろん。買ったときは攻略本あること知らなかったな〜

やっぱ意外とみんな攻略本買わないでやるよね

たしかに。攻略本って小学校のときとか友達が持ってる印象でしたね

プレイスタイルっていろいろありますよね。攻略本見ないで自分の力でやるとか、取りこぼしたくないから最初から見てやるとか。どういうスタイルでした?

初回プレイは絶対に見ないですね

自分も見ないです。クリアしたら攻略本見て答え合わせしたい

でも、宝箱取りに行こうとしたらイベント始まって戻れなくなったりするのめちゃくちゃストレスだよね。それでやり直すこともあるし

ですよね。今は攻略本見ちゃうかな。ネットでも調べられるし

昔は何も見ないで自分で気づくのがいいのだという価値観だったけど、今はちょっとしんどいかもな

2回目やればいいじゃんと昔は思ってたんですけど、今はしなくなりましたね

わかる……。

誰かのプレイ動画見て自分でやらないことさえもあるな

 

 ……………

 

あっ! これすごい好き!!

 

攻略本に限るかはわかんないけど昔ってクイズとかの解答を逆さまに書く文化あったよね!

 あった〜〜〜〜〜!!!!!!

 

『モンスターファームアドバンス2最強ブリーダーズガイド 』(リックェ)

これあんまり話せないんですけど2冊目はGBAソフト『モンスターファームアドバンス2』の攻略本です

 


『モンスターファームアドバンス2最強ブリーダーズガイド 』双葉社/ファイティングスタジオ 著

 

だいぶ色褪せてて雰囲気ありますね

実はわたくしこちら未プレイでございます

モンスターファームがゲームボーイアドバンスで出てるのも知らなかった

これはジャケ買いですね。モンスターファームシリーズは一度もプレイしてないんですけど、幼少期にやりたかった悔しさを取り戻すべく攻略本を買いました

攻略本のジャケ買いっていいですね。ゲームだと尻込みするけど本なら気軽に買えるしみんなどんどん買ったほうがいい

 

『マザー2 ギーグの逆襲 (覇王ゲームスペシャル16)[スーパーファミコン版必勝攻略本]』(おおきち)

僕の1冊目はSFCソフト『マザー2』の攻略本です

不朽の名作ですね

 


『マザー2 ギーグの逆襲 (覇王ゲームスペシャル16)[スーパーファミコン版必勝攻略本]』講談社 著

僕は当時これ読みながらやってたんですけど『覇王ゲームスペシャル』ってとこが出してて

すごい名前だ

90年代にファミ通とかと本屋に並んでた気がするな

QAコーナーとか独特で本として普通にパラパラめくってもおもしろいんですけど、

 

説明書にも載ってなかった敵キャラの紙粘土立体像が載ってるのがオトクだなと思って

めちゃくちゃかわいい

こういうのあったよな〜

あと『マザー2』といえば変なアイテム多いじゃないですか。この攻略本で一番いいのがゲームに出てくる回復アイテムの「いちごとうふ」を実際に作ってるんです

 

 

糸井重里が食べてる

いちごとうふってこんなんなんだ

ゲームにあるアイテムを実際に作ってみるって企画が子ども心にすごくそそられて。今のウェブ記事にも通ずるものがあると思いますね

公式が出してくれることで「こういうものなんだ」と安心するよね

想像したいんだけどゲームとしての正解を知りたい気持ちあります

マザー2ってプレイ開始時にキャラと必殺技名を好きに決められるんですけど、そこでおまかせ選ぶと元々ゲーム内に用意されたいくつかの名前になるんですよね

主人公たちの名前がSMAPメンバーの名前になったりするやつだよね

 

そうそう! だから最初必殺技の正しい名前を「PK SMAP」って思ってたんですけど、攻略本に「PKキアイ」って書かれてて公式のはそうなんだって気づいて

へぇー。私は自分で名前決めるの苦手なのでわりとデフォルトでやりたいですね

おまかせの1回目が一応ゲーム側が用意したデフォルトって暗に示されてるんだけど攻略本を読んではじめて気づいたのよね

他におおきちの思い出深いとこは?

マザー2って特定の場所に行くと写真を撮ってくれるキャラがいるんですが、攻略本にその全32枚の撮影写真が載ってるんです

あれエンディングで流れるんだよね

そうそう。だけど攻略本読んでると「ところで36枚撮りならフィルムがあと4枚残ってるはずなんだけど……!?」って書いてあって。たしかに昔フィルムカメラは36枚撮りだったからなるほどと

めちゃくちゃ気になる

でも実際には32枚しかなくて攻略本側が思わせぶりに書いてるだけなんです 

ないの!???

当時の僕は「あと4枚あるんだ!」って信じ込んじゃってました。今でもそれを強く覚えてますね

 

『聖剣伝説2〈完全攻略編〉〈基礎知識編〉』(おおきち)

じゃあ次2冊目。SFC『聖剣伝説2』の攻略本セットです

 

『聖剣伝説2〈完全攻略編〉』NTT出版
『聖剣伝説2〈基礎知識編〉』NTT出版

僕これやってないんですけど、滋賀に住んでたいとこがずっとゲームやってて羨ましくて攻略本を借りパクしたんです

ダメだよ

『聖剣伝説2』は2人プレイできるのもよかったよね

新幹線のなかでずっと読んでたの覚えてます。防具とか武器の紹介がすごくよくて、特に思い出深いのがチェーンフレイルの紹介です

棍棒の先にスパイクがついた鉄球を鎖でつないだフレイル。手首のスナップを効かせて鉄球をワンテンポ遅らせるようにして攻撃すると、大きな効果を与えられる

『聖剣伝説2〈基礎知識編〉』より

使い方の指南もしてくれるんだ
 

「攻撃ってパワーだけじゃなくてスナップなんだ」って思ってめちゃくちゃかっこよかったんですよね

ホントかどうかはわからないけどいいな〜

あとムチのとこもよくて

 

黒水牛のなめした革を、ノコギリのように加工して、それを2枚がさねにしたムチ。敵に向かって一せんすると、棘の部分が食い込みながら肉を削り取る

『聖剣伝説2〈基礎知識編〉』より

これってどういう知識があると書けるの???

めっちゃ痛そうですよね。ゲームだと攻撃力の数字しかないからこうやってディテール書いてくれるのすごくいいなと

ゲームには出てこないのに絵も描き下ろしてるんですね。すごいな〜

 

それにゲームの世界地図が付録で付いてるのがいいんですよね

いいな〜〜〜!!! 壁に貼りたい

めちゃくちゃ手が込んでてすごい

ほかにも攻略本をよく見るとキャプチャの画像が荒くて一枚ずつ撮ったのかな、なんて苦労を想像したり。そういう労力かかってるとこ見るのも好きでした

 

『光栄三国志Ⅲ事典 (ゲームディクショナリー)』『信長の野望 覇王伝事典』(原宿)

僕は歴史シミュレーションゲームのSFCソフト『三国志Ⅲ』『信長の野望覇王伝』の攻略本を2冊紹介します

 


『光栄三国志Ⅲ事典 (ゲームディクショナリー)』 光栄/シブサワ・コウ監修
『信長の野望 覇王伝事典』 光栄/シブサワ・コウ監修

古書のような風格がある

ぱっと見だと攻略本じゃなく歴史の本みたいに見えますね

どちらの本も、ゲームに出てくる武将とか用語とかが載ってる事典ですね。この本で歴史を学んだと言っても過言ではないかも

 

縦書きでびっちり書かれてますね。こんな本あったんだ

特に『信長の野望 覇王伝事典』文章が皮肉っぽくてめちゃくちゃおもしろくて。書いてる人がゲームの変なところに突っ込んでたり。言うなればゲーム版『悪魔の辞典』ですね

例えばゲームで武将が2番目に戦場に着くと「二番手はこのわしじゃ、一番槍には遅れたが手柄は数で勝負だわい」みたいなことを言いながら現れるんですけど、

本では「二番槍も名誉だったらしい」という知識と、「でも一番槍ほど被害も出さず、世渡りの上手いやつはこういう手柄を地道に立てて出世するんだろう」みたいな自分の主観を交えて解説してたりして。そういうのがめちゃくちゃいいんですよね

いいな〜 これは攻略情報はちゃんと載ってるんですか?

そうですね、そういうのも載ってたりするんですけど特に用語解説が良くて。あっ、これいいな

 

「変更せず戻る」

①「変更せず戻る」。変な言い回しだ。初志を貫徹できなかった情けなさにあふれている。

『信長の野望 覇王伝事典』より 

ゲームで言うと、「オプション開いてコンフィグを何も変更せず戻る」っていうことなんだけど、こういう細かいことに凄いツッコむんだよね

 

それわざわざ書く必要あります!?

いや、全く無いんだけどあえて書いてて。そういうのが500ページくらいある

多すぎる

「ゲームディクショナリー」って書いてるのいいですね。

この本が出た1993年あたりは『ゲーム帝国』を筆頭に、ゲームにまつわることを独特の文体で語るみたいなブームが盛んだったんですよね。その時代にしかない文章の厚みがある

皮肉っぽい文章が、今で言うニコニコ大百科とかエンサイクロペディアみたいですね。こういうのは確かに今あんまり無いな

今作ってもたぶん売れないよね。分厚いし、無駄なこと多すぎて

これはゲーム出た当時から読んでたんですか?

うん。トイレで何回も読み直すのにちょうどいい本なんだよね

 

『光栄三国志Ⅲ事典』も持ってきたけど、やっぱ『信長の野望 覇王伝事典』がすごいんだよね。この後にも後発の辞典が出たんだけど、回を追うごとに毒気が抜かれていってる

なんか怒られたりしたんですかね

この本は特に振り切ってるなと思いましたけど、書き手の主観とか余計なこと書いたりとかそういうのが昔の攻略本には多かった気がします

回り道がおもしろかったのかもね

今だとそもそも大作以外は攻略本すら出ないのが寂しい……

「攻略本読みたいぜ」ってもっと言っていった方がいいのかもね

 

攻略本って最高!

以上、攻略本好きのライターたちと攻略本について存分に話しました。

攻略本はただ攻略法が載っている実用書ではなく、そこでしか読めないコンテンツで私たちを楽しませてくれました。

 

ゲームを起動せずとも、本をめくると懐かしい思い出を呼び出せるような、攻略本はいわば本棚のセーブファイルになっているのだと思います。
子供の頃に読んで印象に残っている攻略本は大人になった今でも手元にありますし、これからもずっと本棚にあり続けるでしょう。

 

また、今回の座談会の後に最近発売された攻略本も読んでみました。

表紙や本文にふりがなが記されており、小さい子供でも読めるような配慮がなされています。そういえば今回話題に上がった本にはふりがなはなかったな。

どちらの攻略本もビジュアル多めでとても読みやすく作られている印象を受けました。2冊読んだだけなので一概には全てがそうであるとは言えませんが、熟練のためのノウハウが多めで、インタビューなどはなく実用書的になっているなと感じました。

 

2020年には『あつまれ どうぶつの森』の攻略本を求めて書店に100人以上が行列するなどの出来事もあり、攻略本の需要はいまだに根強くあるのではないかと思います。

これからも、また新しい形で攻略本の文化が続いていくことを願うばかりです。

もっと他の人の攻略本の話を聞きたい! ということで、

次ページにオモコロライターの岡田悠さん、ギャラクシーさん、ダ・ヴィンチ・恐山さん、加藤亮さん、山口むつおさん思い入れのある攻略本について寄稿いただきました

こちらもめちゃくちゃ最高なので絶対見てください!

 

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