『ぼのぼのの汗』を実際に使ってみる
はい。
『ぼのぼのの汗』を持って外に出てきました。
それではさっそくスイッチON!!!!!!!!!!!!
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
いや~、完全にぼのぼのになることが出来ました。
このままぼのぼのの気持ちになって街を歩いてみましょう。
コインパーキングにやってきたぼのぼの。
「20分300円もするのかぁ~~。都心の駐車場は高いよぉ~~~」
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
お腹が空いたぼのぼの。
「貝が食べたいよぉ~~~。どこかにないかなぁ~~~~」
「あっ!!」
さくら水産を見つけたぼのぼの。
「ここなら貝食べれるかなぁ~~~。あと酎ハイも飲みたいなぁ~~~。」
しかし…
「ラッコだからお金持ってないよぉ~~~」
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
お金が無いのでゴミ捨て場にやってきたぼのぼの。
「もうゴミを漁るしかないよぉ~~~。」
「ってなんなのぉ~~このゴミの入れ物はぁ~~~」
「開けられないよぉ~~~」
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
都会の冷たさにもう心が折れてきたぼのぼの。
「もう海に帰りたいよぉ~~。シマリスくん、アライグマくん~~~」
その時でした。
(ジョロジョロジョロジョロジョロジョロ・・・)
「あ~~。水の音がするよぉ~~~。海かなぁ~~~~?」
「雰囲気も南国っぽいしたぶん海だぁ~~~~」
「やったぁ~~~。帰ってこれたぁ~~~」
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ~ン
「もうだめだぁ~~~」
<おわり>