作った顔を大きくしてみよう
というわけで先程作ったジーゾウをでっかくしていきます!
⋯そう、ARで!
ARとは
拡張現実(かくちょうげんじつ、英: Augmented Reality、オーグメンテッド・リアリティ、AR)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。
引用元:拡張現実 – Wikipedia
とのことですが、言葉がむずい。
簡単に言うとポケモンGOのARモードのアレ。snowとかのカメラアプリでも使われているアレ。イラストなどを現実環境へ重ねて表示する流行りのアプリでよく見るアレです。
そして今回使用するのはアプリAdobe Aero!
誰でも簡単にARが作れる今激アツのアプリ!
起動させて新規ファイルを読んだら
新規データで空間を読み取り
サーフェイスと呼ばれる基準面が見つかったらアンカーを設置し、表示させたいものをを配置すると⋯
はいドン!顕現!!!
現実では虚空をただ撮るだけのちょっと様子がおかしい動画ですがAeroを通してみると…
ホラ、ご尊顔が!
「え⋯床にご尊顔を置くのはちょっと⋯⋯」って声も聞こえてきましたが⋯大丈夫!
サーフェイスさえ認識できたら
どこでも
好きに顕現出来ます!
ちなみにiPadPro(2018年版)で行いましたが、サーフェイス上に違う物体が入るとバグみたいになりました⋯
守りたい、このご尊顔⋯
よりトーマスに近づけてみよう
とまぁ、このようにAeroなら巨大化なんてお手のもの。
しかしここで問題点に気づきました。
顔だけ作っても『トーマスみ』が全然ない⋯⋯!
まぁトーマスみっていうか機関車ボディ部なんですけど⋯
本当は実物の機関車をARで合体させようなどと考えてたのに気付けば新型コロナ流行のご時世になってしまった。
こんな意味不明な物を作るために出かけるなんて⋯⋯どうしたら⋯⋯
などと思いながら最寄りのスーパーへ出かけていて気づきました。
あっ、路面電車だ!
己の命の源であるスーパー玉出より近い所に路面電車が走っていました!
機関車も路面電車も便利な車という点では同じようなもの!!
コイツを使い、顔だけでなくボディ部からも日本っぽさを醸し出していきます!
買い物がてらに撮影出来ちゃう自宅の立地の良さに感謝!
(勿論日々の営みを支えてくれるスーパー玉出にも感謝!)
こんな出来で⋯トーマスと言って⋯いいのか⋯?
ヒロ以上に、とか言いながら⋯
こんなペラペラな顔で終わらせて本当にいいのか⋯?
⋯⋯ジーゾウ、お前なら⋯もっと⋯⋯
⋯もっと「アツ」くなれるだろォ?
⋯⋯はぁあ
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
はああああああああああああああああああああああああ!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!