喫茶

これが量多いんです。名曲もとても多い。ほんとにコーヒーを飲みまくってる。

 

『BIRTHDAY』

 

笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃い目の珈琲たてたら 寝ぼけた夢もキミの匂いになる

 

僕の生まれた日(春)と君の生まれた日(冬)。
二人の誕生日の季節の移り変わりをビュンビュンと明るい曲調で歌うんですが、さわやかで、すごくいい曲だから。ぜひ聞いて欲しいです!

 

 

『京都の大学生』

 

冷めた ブレンド尻目に
カフェラテの泡にうずもれて

 

子供っぽい彼氏に別れ話を喫茶店で切り出す大学生の唄。カフェラテ。

 

 

jazzyな曲調なんですけど京都弁で歌ってるのが印象的です。ブレンド。

 

 

『ランチ』

 

久しぶりに珈琲をたてよう
未来のことを話したい

 

『真夏の雨』

 

温かい コーヒー手にしたまま
優しいキスをしたいんだ

 

『しゃぼんがぼんぼん』

 

珈琲一杯と煙草三本の間に 思い出せればいい

 

かなり実験的というか悪ふざけかもって思っちゃうノリの曲で気がつかないですが、実は男女間の曲なのね。

 

 

『ハヴェルカ CAFE HAWELKA』

 

エスプレッソの匂い立てばシュガー いつもの メランジェを飲み干せるならあぁ

 

くるりの唄においてコーヒーは、男女間に置かれる暗示のある飲み物なんですね。

ちなみに メランジェはドイツのコーヒーでカプチーノと大体同じものだそうです。

 

 

エスプレッソ

 

 

 

メランジェ(カプチーノ)

 

 

 

 

夕食

さあさあ夕食まで来ましたけど、まだもうちょいあります!

長いって思った人ごめんね!でも写真ばっかだからさ!

 

『カレーの歌』

 

カレーの香りは君と同じで
やさしくて小さくて忘れてしまいそう

 

冬の夕方、地元を思い出す、さびしげな唄ですね。

 

 

 

『Remember me』

 

豆腐屋のおじさん待ってよ
今日は特別な 味噌汁だよ

 

 

 

泣いちゃうよね?

泣かなかったというなら、いつか必ず泣いてしまうときがくる。ノスタルジーなんて言葉で片付けられない、重ねた時代のセンチメンタルが、あなたの記憶と共鳴して心をえぐる日がくるでしょう。

 

 

 

 

 

『夜汽車』

 

口づけホットの ブランデー・ティーを溶かす 今夜はクリスマス

 

 

濃い目に出した紅茶に

 

 

 

ブランデーを少し。

欧米では寝る前に、飲んだりするらしいですね。

 

 

 

 

 

 

シャッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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