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 します。

 そういう記事です。

 

 イメージ図

 そういう記事をずっとやっている。今回で9回目。

 毎回素晴らしい恋バナ未満の話を応募してくれた皆様ありがとうございました。全部は紹介できないことをご了承ください。全部読んでるからね!!!!

 

 以下いつものコピペなのですがこれだけ守ってください。

・「ただし顔が良いやつに限る」等それに類することを思ったとしても言ってはいけない。そういう話はしてないし、身も蓋もないので。
・「これはキモいだろ」と思っても言ってはいけない。自分が恋しかけた話をネットの知らんやつにキモいと言われたら悲しいので。

 約束できたら行きましょう。

 

 何気ない言葉とか、行動とかが刺さりかけたエピソード。

 

高3のとき、全学年が入り交じった選択科目の授業(イラストを描く授業)のとき、内気な後輩と仲良くなっていろんな話をしてるときに、おれが好きそうなイラストを見せてくれて「これ好きやな…」って言ったら

「…先輩って、こういうのが好きなんですね。」
と言われ、めっっちゃドキドキした。でも高3が高1に手を出すわけには行かないので、踏みとどまった。

ワタゲビト

 良すぎる。言われたすぎる。もう俺が今から人生をどれだけ頑張ろうとこう言われることってないんだろうなと思うと落ち込んできた。
 高校生当事者の頃は「高3が高1となんて!」みたいなのあったけど30代になってみたらそんなの誤差だよって思っちゃうな。「高3が高1となんて!」みたいな感覚も大事にしたいな。

 

小学生の体育の時間。

先生の説明を聞かずに、後ろを振り向いて体育館の時計をちらっと見ました。見た瞬間に長針がかちっと動き、なんだかいいもの見れたと思っていました。
すると隣の女の子も同じタイミングで時計を見上げていたようで、「針、動いたね」とこっそり耳打ちしてきました。

まるで世界にその子と自分の2人だけしかいないような錯覚を覚え、いまでも時計の針が動くのを見るたびに思い出します。

ですが、そんなことはなく普通にクラスのみんなが前後にもいるし、先生に「前見なさい」と怒られたので、恋には落ちませんでした。

時計仕掛けの早生みかん

 これも良すぎ。なんで先生に注意されたごときて恋キャンセルしてるんだよ、落ちてよ。

 

高校生の頃の話です。

Aというクラスメイトに誘われて、彼の所属する弓道部の地区予選を見に行きました。
他の観客は出場者の親らしき感じで、同年代はほぼいませんでした。
Aによると、弓道はあまり声を出して応援する感じでもないので、こういう場でも親くらいしか来ないとのことでした。

予選を突破したAに何故わざわざ自分を誘ってくれたのか聞いたら、「お前が見てくれてたらやれると思った」と言われました。弓道やってるAの様子が普通にかっこよかったのもあり、その時はかなりときめきました。

サ行

 これは「シチュエーションの力でその時だけかなりときめいた」感が趣旨にあってて良いな〜。ここまできてもその後はべつに……ということなのだろうから人間難しいな。

 

取引先から設備に鳥の巣を作られているというメールを受け取ったときに、会社の担当営業が「対応します!」の後に「鳥がもう一度もとの家に戻りたかったのかもしれません」って書いててなんか可愛くてニヤニヤしてしまった。
既婚だし私からの依頼は対応遅い方なので好きになりかけたけど耐えた。

むっきむきの無記名

 鳥の気持ちを考えてみたもののだからなんだよという感じもあって良い。可愛いしウルトラマンのビターな回みたいな味もする。結局破壊したんだろうか。

 

小学校高学年のころ放課後に図書室で遊ぶ同級生がいました

その日は普段と違う髪型をしていて、何の気なしに「その髪型〇〇(その子のあだ名)っぽいね」と言ったら前を歩いていたその子がクルッと振り返り無言で投げキスをしてきてかなりドキッとしました。

普段感じていなかった女の子らしさを急に見せられていきなりその子のことがかわいく見えたのです。

そのドキドキは帰宅後も続いていたのですが、その日の風呂上がりに自身の人生初チ○毛を見つけたショックで上書きされてしまい恋には落ちませんでした。

ぜんぶ毛のせいだ

 最高。恋に落ちなかった理由込みで素晴らしい。こういうエピソードに出会えると本当にこの企画やっててよかったなって思う。

 

中学校の卒業式の前日に1年間の思い出をスライドショーにして、担任の先生がみんなに見せてくれたことがありました。

修学旅行や日常の1枚など様々だったので皆、「こんなんあったな〜」と言いながら和気あいあいと見ていました。

最後の方に1人ずつ、みんなへのメッセージを紙に書いて、それを持って写真を撮っているページがありました。(大きめの画用紙に感謝などの言葉を書いていた)そこで私のものが流れてきたときに隣の異性の子が「いい笑顔やん」とぼそっと言っていました。私に向けて言ったのか、独り言だったのかは定かではありませんがドキッとしました。

思い返してみれば、その子は私の話によく相槌を打ってくれるなど優しい人でした。

当時私は1年以上好きだった人がいたので何とか踏みとどまりましたが、それがなかったら危うかったかもしれません。

無記名

 他に好きな人がいたので踏みとどまる系のエピソードは「他に好きな人がいるけどめちゃめちゃ揺らぎはした」というのが伝わってきて面白い。

 

小学生の時に、音楽の授業で先生から「腹式呼吸を意識して歌いましょう」と指導され、腹式呼吸という言葉を知らなかったため隣の席の男子に「腹式呼吸ってなに?」と聞いたら

めちゃくちゃ呆れ顔で「お前は普段から息を吸う時に腹が膨らむのか?」と吐き捨ててそっぽを向かれ、その横柄な態度とまるで答えになっていない回答に、なぜか全身に電気が流れたような感覚があり一日中ドキドキしていました。

走り方が変(腕を振らずにだらりと体の両側に垂らしたまま走る謎のフォーム)だったのと、見た目がガリ勉っぽかったことから「ハカセ」というあだ名で呼ばれていた割に普通に成績悪めの人だったので恋には落ちませんでした。

たぬきちゃん

 意地悪な物言いの人になんかグッときかけてしまうバグだ。でも走り方が変か……まあ走り方が変だと小学生ではモテないだろうな……。

 

地元では名前を伸ばす訛り?があります
名前が(サキ)なので(サーキー)とみんなに呼ばれていました

小学校高学年の頃東京から転入生の男の子がやって来て都会の人だ!!!とテンション上がり休み時間の度に話しかけていたら放課後クラスの男子に「女子はまだよく喋りに来てたサキしか名前覚えてない」と話してるのを聞いて初めてのサキ呼びにグワッと心臓を掴まれたようなとんでもないドキドキを感じましたが、シンプルに性格が悪かったので恋にはなりませんでした。

さーきー

 めちゃめちゃ面白い。「なんか都会っぽくてかっこいい喋り」と「自分の名前をちゃんと呼ばれる特別感」が重なったやつだ。瞬間最大風速がかなりある。
 逆に地方の人が独特なイントネーションで自分の名前呼んでくるのもなんかキュンキュンくるものがありそうだな。

 

高校時代、クラスで一番の美少女とされていた女子がいました。

ある冬の日、彼女が新調したのであろう明るい色のアウターを着て登校してきたのですが、彼女の友人らの目にはそれが新鮮だったようで「かわいー!けどなんか慣れないw」と騒ぎだしました。

すると彼女は笑顔で「慣れてー」と一言。何故か強く惹かれたのを覚えています。

彼女はスナネコ顔だと主張し続けたが全く共感されなかった

 可愛い。

 

高校生の時、教室の掃除をしようと逆さに箒を持っていた時、クラスの一軍的存在のギャルから

「君が箒を持つとなんか武器みたいに見えるね」

と言われた時は危なかったです。
武器が好きなオタクにとって、あれは最大級の賛辞に等しかったのですが、他に好きな子がいたのでギリ耐えました。

火渕

 褒めかどうか怪しいけど、めちゃめちゃ嬉しいのはわかる。

 

中学3年生の二学期、私の入っていた部活は運動部と違い秋ごろまで部活がありました。

ある日、部活が終わり学校から一人で帰っていると、小学校が同じだった同級生が自転車で私とすれ違いました。中学に入ってからは一度も会話をしておらず、小学校でも仲がいいわけでもなかったのに「よっ。」と片手をあげて笑顔で言われました。

一緒に帰る友達もおらず、落ち始めた銀杏を避けるだけの帰り道だったので、ヘラヘラしながら「ぉお…。」としか返せませんでしたが嬉しかったです。

無記名

 孤独な帰り道で「よっ。」と声かけられただけでグラつくのめちゃめちゃわかる。

 

高校生の頃に通っていた塾で同じクラスだった女の子と帰る時間が同じだったことから一緒に帰ることに(地元は一緒だけれど同じ学校ではない)。

共通の話題がほとんどないが故にその子の話すこと全てが新鮮で、通りかかった小さな公園のブランコに腰かけて暗くなるまで話してた。

そろそろ帰ろっかのタイミングでその子が立ち漕ぎしてジャンプ、華麗に着地したときは好きよりもおもしれー女がギリ勝った。

付き合うことはなかったけど10年以上経った今もたまーに飲みに行く仲。

やまたのおろち

「好き」と「おもしれー女」は両立するだろうがよ!! なんだよ「ギリ勝った」って!! 全部羨ましいな。もし今後恋仲になったりしたら謝りに来てね。

 

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