皆さんは子供の頃どんなお菓子を食べて育ちましたか?

 

 

私は、おこづかいの100円玉を握りしめて駄菓子屋に行ったり、友達のW君のお母さんが作ったクソ不味いドーナツを「すっごいおいしいですっ!!!あ~おいしいな~!!」とW君のお母さんの顔色を伺いながら食べたりしていました。

W君の家に行く度にクソ不味い手作りお菓子(排水口みたいな味のするクッキーとか)が出てくるので一緒に遊んでた友達たちと「W君の家のおかしは不味い」って言ってたらいつの間にかそれが風のうわさでW君に伝わり、だんだんとW君との仲が悪くなりいつしか遊ばなくなってしまいました。

そんな昔の思い出は置いておいて、子供の頃だれもが食べたことのあるお菓子といえば「グリコ」「ビスコ」ではないでしょうか。

 

 

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グリコといえばキャラメルとしてとてもおいしいですし、あの欲しいけど別にいらないかな…っていうおまけが楽しみでした。
そして甘さの中に何とも言えない味のする、子供の顔が特徴のパッケージに入ったビスコ。

同じ会社から出てるお菓子なのですが二つのお菓子は同じキャッチフレーズなんです。

それが”おいしくて つよくなる”というもの。

 

 

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おいしいのに強くなれるなんて素晴らしいです。

W君のお母さんがつくるお菓子は“まずくて 悪くなる(友達間の空気が)”でしたから。

 

 

ではグリコとビスコ自体はどちらが強いのでしょうか?

バトルさせて白黒つけましょう。どこかの誰かが「2位じゃダメなんでしょうか」なんて言ったけどダメなんです!この世は弱肉強食。勝ちか負けしかないんです。

 

さあナンバーワンはどっちだ!?

 

 

 

しかしただのお菓子をどう戦わせるのか?悩んだ末に出た結果、とりあえず動けば何とかなるよねという考えに至り、ロボット化することにしました。(ロボット物といえば子どもたちの夢だし、映画パシフィック・リムも流行ってるし)

 

それでは作っていきましょう。

 

 

 

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1.タミヤの簡単にロボットがつくれる工作キット

 

手頃な価格でしかも必要な材料などが全て入っているので初心者にオススメです。

 

 

 

 

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2.グリコ

大人になって初めてグリコを買いましたが恥ずかしかったので他のお菓子と一緒に買って「親戚の子供たちが家に来てるからな~あ~子供たちが来ちゃってるからな~しょうがないな~」っていう顔をしてレジに持って行きました

 

 

 

 

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3.クスコ

クスコは女性の膣内に挿入し開大させ膣を検診するための道具です。またアダルトビデオでも時折登場しては「女性のアソコの中はいったいどうなってるの?」という男たちの純粋な疑問を解決させてくれます。

 

 

 

 

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4.ビスコ

そこら辺で売ってるので買ってください。

 

 

 

 

 

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まずはグリコとビスコのパッケージをスキャン。

 

 

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それぞれのキャラクターだけを切り抜いて印刷します。

 

 

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印刷したものを厚紙に貼って切り取ったらそれを作ったロボット工作キットに貼り付けます。

 

 

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そして完成!!!!!!!!!!!!

 

 

 

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ロボグリコ&ロボビスコの誕生です。

 

 

 

ドシンドシンドシンドシンドシンドシン

 

 

カサカサカサカサカサカサカサカサカサ

 

 

でもこれだけじゃ何か物足りないしロボ感がない…..。

 

そこで特殊機能をつけました。

 

まずロボグリコは……

 

 

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グリコのグの「゛」が光る!!!!!!

 

 

 

 

 

そしてロボビスコは……

 

 

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目が光る!!!!!!

 

 

 

 

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これで暗い夜道でも安心ですね。

 

 

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