オモコロ

 

●アンギラス

よく噛む。好戦的な怪獣として登場したが、のちにゴジラの命令を「OK！」と快諾する超いいやつになった。

 

 

 

 

●キングコング

ファロ島にいるでっかいゴリラ。

色々あって日本につれてこられ、ゴジラと闘う。人間の女性をさらった時、テンションが上がってしまい国会議事堂に登った。

 

 

 

 

●大トカゲ

ファロ島にいたちょっとでかいトカゲ。

探検隊メンバーの古江に振り回された上で、捨てられた。

 

 

 

 

 

●大ダコ

ファロ島にいたでっかいタコ。

キングコングに岩を投げられるなどしたため、すぐに逃げた。

 

 

 

 

●モスラ

つぶれた顔の幼虫から、フワフワの成虫になる蛾の怪獣。

地球を守るために闘ういい子。ゴジラとラドンに共闘の説得をしたり、バトラを改心させたり、話し合いを手段とするところがとても優しい。

よく人間の味方もしてくれるが、犬を虐待していた人間はさすがに繭に包んで殺した。尻から毒針が出る。

 

 

 

 

●ラドン

プテラノドン風の飛べる怪獣。よくつつく。

ゴジラとは闘ったり共闘したりいいライバル関係という印象。

ゴジラ一族のベビーゴジラを助けたりするなど、近所の世話焼きおじさんみたいな存在なのかもしれない。

 

 

 

 

●キングギドラ

宇宙から落ちてきた卵から誕生。

めちゃくちゃ強い怪獣として出てきた割に、宇宙人などに操られることが多く、さらに人間の都合でメカキングギドラに改造されたりする。かわいそうだと思う。

 

 

 

 

●エビラ

海に住んでるデカすぎるエビ。

おそらく水中戦が得意だったので、ゴジラを海に引きずり込んだものの惨敗。はさみをちぎられて逃走した。

意外と器用に岩を投げたりもできる。

 

 

 

 

●大コンドル

何の前触れもなく出てきて、ゴジラを襲撃した。びっくりした。

 

 

 

 

●カマキラス

最初は人間くらいのサイズ感だったが、色々あって巨大化した。

三匹くらいでミニラをいじめてるところをゴジラに見つかり、思い切り背負い投げされる。

 

 

 

 

●ミニラ

ゴジラの息子。おっさんみたいな風貌だが、一郎君の夢の中でしゃべった時はおばさんの声だった。メス？

熱線がうまく吐けなくて、ドーナツ型で出るのが可愛い。

 

 

 

 

●クモンガ

でっかいクモ。谷底で眠っていたが、ミニラがうっかり岩を落としたせいで起こされてしまった。

 

 

 

 

●バラゴン

地底怪獣。「大和の守り神」として登場し、人間サイドから応援されるが、結局ゴジラに惨敗した。

 

 

 

 

●マンダ

体が長めの怪獣で、巻き付いたりする。さりげなく付いてるちっこい足がかわいい。

ロンドンを襲ったことがあるので、オシャレ志向かもしれない。

 

 

 

 

●ゴロザウルス

ゴジラにちょっとだけ似てるが、おそらく親類関係はない。

怪獣だけどカンガルーキックが得意。パリを襲ったことがあるので、オシャレ志向かもしれない。

 

 

 

 

●バラン

第９作目「怪獣総進撃」に出ていると、wikipediaに書いてあったので必死に探したら、

終盤に画面左上からこっそりと飛んできた。

 

 

 

 

●ガバラ

一郎君の夢の中で、ミニラをいじめていた怪獣。

 

 

 

 

●ヘドラ

ヘドロで汚染された海から生まれた怪獣。人間を溶かす硫酸ミストをまきながら飛んでくる。

乾燥に弱く、ゴジラが人間の兵器を利用して、ものすごく念入りに乾かして倒した。ゴジラが意外と几帳面であることが分かった。

 

 

 

 

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