HUNTER×HUNTER。32巻。表紙。

 

猫ちゃん、います。

つまり……

 

こういうこと!!!!!!!!

 

ジンチャレンジとは?

どうもこんにちは。ライターのたかやです。

現在、実家に帰省しております(※撮影時期、お盆)。

帰省したからと言って、特にやることもなく、ダラダラとマンガを読んで過ごしていたところ、こんな企画を思いつきました。

それが「ジンチャレンジ」。

 

こいつがジン

具体的にどういう内容かと言いますと……

 

まず、タオルを巻きます(うす汚ぇタオルで可)。

 

次に、タオルを巻きます(うす汚ぇバスタオルで可)。

 

座ります。

 

で、矢印のあたりに猫ちゃんが飛び乗ってくれて、猫ちゃんがちょうど人間の肩の位置に来てくれて、さらに猫ちゃんちょうどカメラ目線になってくれて、良い感じに32巻の表紙っぽくなるのを目指します。

 

ただし、気を付けるべきこと(制約と誓約)───

 

▼禁止事項(これだけは絶対に守ろう)▼

・猫に無理強いさせるの禁止!

・猫の顔や身体の角度を強引に変えるの禁止!

・長時間の撮影禁止!(猫の体力最優先)

・とにかく、猫が嫌がりそうなこと、すべて禁止!

→破ったらテメーの死で償え!

 

我が家の猫ちゃん紹介

では、実家で飼ってる猫を紹介させてください。

うめちゃんです。

最近実家で飼い始めたばかりで、僕とこの子は、今回が初対面。

 

…………。

 

……………………。

 

 

キャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡

 

超キャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡

 

超超超、ビッグスーパー超ビッグハイパー、ウルトラ超どキャ超どキャ超どキャ、キャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡

 

えげつね~

可愛すぎ。なんだ。なんだこの生き物。

いとお…っ、愛おしすぎる……。

 

2026年6月、母とのLINE

今年の6月頃、近所を散歩していた母が子猫を拾ったんだとか。

・周りに親猫もいない

・明らかに衰弱していた

といった様子だったので、そのまま保護。

その後、検査やらなにやらも無事に済ませて、以降、実家でペットとして迎えられたそうです。

 

母から連絡を受けて、数か月後。

僕も実家に帰省して、ようやくこの子と会うことができました。

やっべ~~~~~~~。

本当に意味わからんくらい可愛い。

頭おかしくなりそう。

こんなに可愛くてごめん! オモコロなのに!

 

元気よすぎ

こんなに小さい身体で、全力でめいっぱい動いてる…。涙が出そう。

なんつーか…。

自分の寿命とか元気とか、存分に分けてあげたい。

いや、子猫、普通に元気だけどもね。

なんか。なんかさ。そう考えてしまう。

………これが、無償の愛!?

 

縁起の良い「かぎ尻尾」です!

 

で、帰省してから数日間、この子と過ごしている内に、「この時期のいま、一緒に写真を撮りたいな」と思った次第です。

我が家では、これまでも何度か猫を飼ってきました。

でも、その頃は僕もまだ学生で、携帯を持っていなかったりして、子猫の頃に一緒に写った写真って、あんまりないんですよね。

次に帰省したときは、この子もかなり大きくなってるだろうし……。

 

最終的にこんな感じの写真が撮れたらOK!

どんな写真が良いかな……と考えてたところ、たまたま読んでた『HUNTER×HUNTER』32巻の表紙の構図がなんか良いなと。

両親からの許可も得たので、猫の体調と安全を最優先に、やってみましょう。

 

とにかく、無理強いはさせない。

その上で、良い感じに誘導させて、良い感じの写真を撮ってみせる。

 

…なぜなら

 

 

道中楽しみたい それだけさ

ここからの登場人物は、僕ことジン=フリークスと…

 

僕の親でもあり、子猫の育て親でもある母(ビスケみたいな)。

 

そして、子猫のうめちゃんとなります。

 

?

すでに興味津々だ!

 

なお、冒頭から登場している猫用の踏み台(段ボール)は、撮影の数日前からこの場所に設置して、あらかじめ猫が慣れるようにしています。

というか、うめちゃんが普段遊んでいる段ボールを拝借しました(それが一番安全なので)。

また、子猫が飛び乗っても倒れたりしないように踏み台の内部もしっかり補強。

そして、「HUNTER×HUNTER」のロゴはクレヨンで描いたものですが、うめちゃんが触れてもクレヨンが付かないよう、表面をビニールテープで保護。

できる限りの対策はしてあります。

悪手は許されない。

 

ロゴ部分の制作中

何度も邪魔されました。キャ~ッ。

 

そして、僕自身にも慣れてもらうために、数日前から徐々に距離を縮めていきました。

最終的には、僕が寝っ転がっているとお腹の上に乗ってきてくれるほどに。

動物に好かれちまう。いいライターってやつは。

 

ジンチャレンジ開始!

チャレンジ、スタート!

じゃ、始めるよ~

よーし

 

一分経過

……

……

※現在、うめちゃんはこの部屋にいません。

 

三分経過

……

……

 

十分経過(ケツが痛い)

……

……うめちゃん来ないね

……そうね

 

普段の様子

うめちゃん、昼間は家の中を駆けずり回ってるから、この部屋に来てもおかしくないんだけどね

まぁ、気長に待つよ

ゴンだってコムギの治療が終わるまで一時間待ったし

待つさ、いくらでもな

……とはいえ、うめちゃん、いまどこ?

えーと……

 

母撮影

別の部屋で、ラジオ体操見てた

ネットで爆ウケるやつじゃねーか!

 

来てくれた!

さらに待つこと数分。

僕たちがいる部屋に来てくれました。

 

三脚に興味を示す

 

ガジリ

ア゛ア゛ッ!(いくらなんでも!)

 

ほどなくして、うめちゃんは僕の近くに座り込んでくれました。

とりあえず、僕は所定の位置で待機してみます。

 

???

訝いぶかしげに僕を眺めるうめちゃん。

可愛い。すごく可愛い。

 

うめちゃん、動き出す

おっ! よしよしよ~し!

こっちゃこい、こっちゃこい!

 

おっ!?

 

あっ…!

 

ああ~…。

 

失敗……‼

僕のところまで来てくれるも、踏み台には飛び乗らず、そのまま通り過ぎてしまいました。

いいよ! 全然いいよ!

近づいてくれたことがまず嬉しいから!

この部屋に来てくれただけで嬉しいから!

なんかもう、なにやってくれても全部嬉しいから!

 

なかなかうまくいかない

台に興味を持ってもらうべく、注意を引きます。

ほ~ら、うめちゃんこっちだよ~

顔、怖っ

 

台のフチを軽く叩いて、興味を持たせてみる

(トントントンッ)

ほ~ら、この上だよ~

 

母にも協力してもらう

(トントントンッ)ここだよ~

 

興味、持ってくれたか…?

乗ってくれたら嬉しいな~!

ピョンッて! ピョンッて!

がんばれ~!

 

あっ!

 

!!!

!!!

 

ズシッ

!!!

!!!

 

乗った

乗った~~~!!!

 

あっ、あっ、あっ、あっ…!

どうしよ…ッ!  …え、どうする!?

こっからどうすればいい!?

俺、どうしたらいい!?

どうしたらいい!?→母

しっかりしろ!!!

 

すぐ降りた

あぁ……

 

せっかく踏み台に飛び乗ってくれたのに、僕が慌てふためいてしまいました。

たぶん、うめちゃんもビックリして降りてしまったのかも(ごめんね……)。

このチャレンジ、人間側も落ち着いて臨む必要があります。

 

いや、でも、すでにちょっと感動…

こんな小っちゃい身体でさ……

ちゃんとジャンプしてくれてさ……

この子…天才だ…!!

親バカだねぇ

 

なかなかうまくいかない②

その後も、声をかけながら誘導を繰り返します。

しかし、なかなかうまくいきません。

 

周囲をウロウロされるだけで終わったり……

 

くつろいでくれたり……

 

台に乗ってくれるものの、すぐ降りてしまったり……

 

くつろいでくれたり……

 

ダダダッ

かと思えば、いきなり走り出したり。

まさに、抑制よくせいのきかない怪者けもの。

ガイゼル型タイプ。

 

うめちゃん、普段の様子

なんでも、生後3か月ごろの子猫って、あらゆることに興味を持って、かなり活発に動き回る時期らしい。

たしかにこの数日間の様子を見てても、基本的に0(止まる)か100(全力ダッシュ)の2つの動きしかない。チョロQかよ。

すごいな……。目に映るもの、すべてがおもちゃに見えるんだろうな……。

 

オラオラ

 

ギャッ

 

なかなかうまくいかない③

おもちゃ、というワードも出たので、「猫じゃらし」を使ってみる作戦へ。

ここまでのように、台の上には乗ってくれるものの、すぐに降りてしまう。

そこで、台の上で猫じゃらしを使って、滞在時間を長くさせる作戦です。

 

うめちゃん、こっちだよ~

勢いよく食いついてるね

 

踏み台付近に誘導したら、すかさず座り込むオレ!

躍動感がすごいね

(この一連の動き、なんかハンター×ハンターっぽい…!)

 

来い来い来い!

いっけ~!

 

バゴォ!!!

えぇ!?

 

 

ロゴが破壊された

まさか…破壊されるとは……

猫じゃらしの魅力、恐るべしだね…

うめちゃん、間違いなく強化系だ……

※ロゴの部分のテープが剥がれただけなのですぐ貼り付けました

 

でも、猫じゃらしにこれだけ食いつきが良いってことは…

踏み台の上での滞在時間も、期待できそうじゃない!?

そうね。猫じゃらし作戦を継続していこう

よ~しっ!

 

あ、待って!

え!?

 

寝ちゃった

あらららららら!!!

 

休憩

うめちゃんが寝てしまったので、一旦、撮影は中断。

我々も休憩を挟みます。

このチャレンジ、なによりも猫のペースを尊重しましょう。

 

昼下がりのコーヒーブレイク

 

風呂上がりのおばさん

けっこう良い調子じゃない?

うんうん

まったく興味を示してくれなかったら、それでおしまいだったし……

いや、まぁ、この時期の子猫だったら、なんにでも興味を持ってくれるんだろうけど

 

まぁ、うめちゃんにとっては「遊んでくれる! やったー!」くらいの感覚なんじゃない?

それに、うめちゃん、この部屋に来てからは別の部屋に行こうとしないし

たぶん、私たちと同じ空間にいたいのは本心だと思うよ

さすが。うめちゃんの気持ちを熟知してるね

お母さんもいいハンターになれるよ

 

とにかく。無理強いはさせたくないから、そろそろ終わらせよう!

そうだね

もうこれで…終わってもいい…!

お母さん、そのマンガ知らないんだよなぁ

 

なかなかうまくいかない④

うめちゃん起床

寝起き直後なのに全力で動きまくっててすごい。

 

「猫じゃらし作戦」で、まずは踏み台の上に誘導させます。

 

というか、警戒心が無くなったのか、自分から登ってくつろいでくれるようになりました。

え、すご、嬉し……。

 

しかし……

 

うめちゃん、あっち向いて…!

あっち…! あっちを…!

うめ~、こっち向きな~!

 

踏み台の上に乗ってくれるようになったものの……。

今度は、近くにいる人間(僕)に興味を持ったのか、なかなかカメラのほうを向いてくれません。

 

・猫じゃらしを使う

・カメラ側にいる母からも声をかけてもらう

2つの合わせ技で、うめちゃんの視線をカメラ側へ誘導させます。

僕は子育ての経験が無いからわかんないけど、人間のお子さんの記念写真もこういう感じで撮ってるのかな。

 

母もしきりに声掛けをしてくれる

こっちだよ~。こっち~

 

く……ッ! 

うめちゃん、あっちを向いて……!

 

あっちを……!

 

うめちゃん…!

 

あっちを…!

 

あ、顔被ってるね…!
うめちゃん…!!!

 

同じ明日を見てるね…!
うめちゃん…!!!

 

ジャケ写みたいだね…!
うめちゃん!!!

 

…うめち

 

なんか、ネテロとメルエムが無数の火花を散らしてるとき…みたいな。

 


冨樫義博『HUNTER×HUNTER(28)』2012年発行kindle版、集英社p.135-136より

 

難しい……。

僕がうめちゃんの呼吸に合わせられず、半端な写真ばかりになってしまいます……。

 

つまり、言うなればこの状態……

 

いいから早くやりな

 

そこからさらに応酬すること、およそ数十秒。

時間にして1分にも満たない攻防を繰り広げ(うめちゃんに無理はさせられないので)、ここで、撮影終了。

 

果たして、いい感じの写真を撮ることができたのか!?

 

どうだ!?

撮れました

 

どう!?

 

良くない!?

けっこう良い感じ、じゃないですか!?

まぁ……。ま~あ、完全一致とは言えないけども…。

それでも、32巻っぽいですよね!? どう!? 

そもそも表紙の猫ちゃんと顔のサイズも違うし、猫種だって違うし……。

……そもそも、表紙のこの猫は、なに!?

 

でも個人的には、めちゃくちゃ満足してます。

ここまでやっといてアレですが……。

完全一致うんぬんとか、もうどうでもいいかも…。

どんな写真になったとしても、挑戦者の僕は「成功」と思えるから。

このチャレンジ、初めから成功が約束されてました。

え~、ちょ~嬉しいんですけど~~~。

 

ありがとう

 

両親も撮影してみた

翌日

昨日は出かけていて不在だった父にも協力してもらいました。

本当のジンだから。

 

良い!

やはり、元の表紙と微妙に違ってもそれはそれでアリ。

どんな結果になっても愛おしい。

 

母も良い!!!

 

【まとめ】32巻の表紙になりました(血沸く血沸く)

以上です

そんなわけで今回は、最近飼い始めた子猫といっしょに、32巻の表紙と同じ構図で写真を撮ってみました。

記念となる一枚どころか、愛おしくなる写真を何枚も撮ることができたので大変満足です。

こういう記念の残し方も、ありじゃないですか!?

 

とにかく、今回協力してくれたうめちゃん、本当にありがとう!!!

意味わからない撮影に付き合わせちゃってごめんね…!

また、帰省したときには遊ぼう!

これからもスクスク育って、長生きして!

幸せだなと感じながら毎日を過ごして欲しい!

ほんとそれだけ! 無償の愛! 無償の愛!

 

余談

ちなみに、この記事を書いてるときも、キーボードの上で邪魔されてました。

超キャ~~~~~~ッ