他のソフトでもやってみる
ラベルさえ作ってしまえば、他のハードのものだって作ることができる。
スーパーファミコン
こちらはスーパーファミコン。美麗になったグラフィック、さらにシリアスで奥深くなったストーリー。ダーク騎士ヤマグチ2、16bitのスーパーファミコンで登場!
前回の戦いの後、人類はひとときの自由を手に入れたものの、生き残った光の者達が別の次元から召喚した「福音の聖戦士たち」の降臨によりこの世はまたもや戦いの渦に巻き込まれていく。
ちなみに主人公は、前回の戦いで片目を失った設定にした。武器も地味~に刀に変わっている。
セガサターン
この時期から、ソフトのガワはカートリッジからCDに変わっていった。なのでCDジャケットと、CDに貼るラベルの両方を作ることになる。
セガサターンのソフトは、このようにCDと同じサイズのケースになっている。
説明書を挟み込んでいるので、ここの間に絵を入れればオリジナルっぽいものが作れる。
今回使うのは、シールタイプのものではなくてやや厚めの紙。これにデザインを印刷すればOK。
こんなふうに、間に差し込めば……
完成!左っかわのセガサターンのロゴが入った金色の部分と、右下のほうにある「推奨年齢」のデザインをきちんとやっておくとそれっぽくなる。
ちなみに「ダーク騎士ヤマグチ3」の主人公は、1&2の子孫にあたる人物。唯一人類側についた事で堕天した天使・アザゼルの力を受け継いでおり、人間でありながら少しだけ聖なる力も持ち合わせている。2の最後の戦いで”400年”という期限付きで何とか封印した最強の福音の戦士・ガブリエルが長い月日を経てとうとう復活。何世代にも渡る人類と光の者達との戦いに、遂に終止符は打たれるのか……!?
プレイステーションではなくセガサターンでリリースされ、3作目にあたる今作を最後に新作がリリースされることはなかった……という設定。
CDロムのほうはシールタイプの用紙を使ってデザインをして貼り付けた。下3分の1くらいの部分を切り捨てて、もともと印刷されているセガサターンのロゴを生かすのが吉!
次はRPG以外のソフトも作ってみます。