自分に向けられた親切心やそのまま好意がよかったもの。

 

学生の時、バイト先でレジ対応に文句をいう常連客が来て
たまたま初心者の頃にボロクソに文句を言われてしまいその客の対応が難しくなった時がありました。
そんな時に男性の先輩が「あの人が来たらすぐレジに呼んでね。俺が対応するから」って言ってくれて救われたしめちゃくちゃ心配してくれて危うかった。

誕生日に商品券を10枚くらいまとめて貰い逆に怖くなって特になにも起こしませんでした。

ちょこみんとは期間限定されがち

 親切すぎる人って怖いのはわかる。

 

一人旅中の友人に『ヤバい風邪引いた、熱◯◯℃ある笑』のようなLINEをしたら、一人暮らしの自分を心配してくれ、なんと旅行を途中でやめてお見舞いに来てくれました。

ありがたさと申し訳無さがすごかったのですが、「旅行なんていつでもいけるから」と事もなげに言われ、かなり恋でした。
そいつは当時二股かけてるカスだったのでギリガチ恋はしませんでした。

ジョージ

 二股かけてるカスではあるのだけど、そもそも人が好きなんだろうなという感じがするな。

 

中学の同窓会で再会した相手との話です。
その人は同じクラスだったものの特に深い接点もなく、部活も進学先も違ったためほとんどただの顔見知りのようなものでした。

同窓会の二次会で偶然その相手と隣に座ることになったので軽く挨拶をすると「え、〇〇(私)だったの!?すげえ綺麗になったね!!」と素の驚きと賛辞を受けました。合唱コンクールでギスギスするような多感な10代だったのにそんな事をさらっと言えるようになったんだな〜と月日の経過を感ずるなどしました。

その後も思い出話に花を咲かせ、案外話も弾んで相手に対する好感度もかなり上昇していました。褒められて調子に乗ってたのもあります。
そんなこんなで連絡先を交換した別れ際、奴に「でも笑い顔は全然変わってないね!」と言われ、私はふと当時のことを思い出しました。

席替えで隣になったそいつから「〇〇(私)は笑い顔が不細工だから真顔でいたほうがいいよ」と真剣に伝えられ、人生で初めて他人にローキックをキメた在りし10代の記憶を……

こんな同窓会のアチーブメントにありそうな言葉を真逆の意味で受け取る日が来るとは思いませんでした。

どんなつもりで言ったんだ

「笑い顔は全然変わってないね!」なんて王道ときめきセリフが回想シーンを経ることで最悪の意味に変化していてすごい……。

 

中学校の教室で友達が「絵うまいね〜」と言ってくれました。
思春期をこじらせたオタクだったため咄嗟に強く「そんなことない」と返したところ、近くにいたチャラめの男子が「そういう時はかわいく『ありがと♪』って言っときゃいいだろ、失礼だろ逆に」と割り込んできました。
褒めは肯定したほうが良いという正論と、私が「かわいく」言ってもキモがらないんだ…!という衝撃でかなり心に刺さりました。

とはいえ、普通にチャラくてALTの女性の先生の前でイキった下ネタなどを言うタイプだったので恋にはなりませんでした。

うるち米

 日頃の行いのせいでセーブがかかったというか、日頃の行いがカスでもここまで好感度は上がるというか。

 

高校の頃仲良くなった隣のクラスの男の子は、背が高くてサッカー部で優しくて笑顔が爽やかないかにも好青年でした。

冬になり、私が結構大きめの耳当てを初めてつけて登校した日、ロッカーでその青年を見つけたので挨拶したところその青年が
「えっ!めっちゃかわいいね!もこもこだし似合ってる」
と言いながら正面から両手で私の耳当てを触ってきました。

内心お祭り騒ぎでしたが、私が普段からその子の事を「爽やかくん」と呼んでいたため、
「ンマッ!なんや!爽やかフェイスがこんな近くにあったら好きになっちゃうやんか!」とオバハンみたいな口調で誤魔化す事で好きにならずに済みました。

その後も何度かその子の事を好きになりかけるイベントは発生しましたが、全てオバハンムーブで回避しました。勿体無いことしたなと思っています。

にゃぴさん

 オバハンムーブをすることで自分に向けられる全部の感情を合気道みたいに受け流している女子いたな〜! と懐かしくなった。

 

私が小3の頃の話です。私の家族の夏休みは毎年母の実家に帰ることになっていました。そこにはAという従兄弟がいて、よく遊んでいました。

ある日私に妹ができて、家族は妹につきっきりになりました。その年の夏、祖父母も他の親戚も妹を大層可愛がり、私とあまり遊んでくれなくなってしまいました。Aも例外ではありませんでした。

帰省中、私の家族+Aでイオンに行くことがあり、急にAが「買い物付き合ってくれない?」と言い私だけゲーセンに連れて行ってくれました。その時は、誰も構ってくれやしない!と不満を募らせていた私にとって最高の時間でした。その後17アイスを買ってもらい、家族の元へ帰りました。

フードコートで昼食をとっている時、母に「なんかした?」と聞かれました。私はうっかりゲーセンに行ったと言いそうになりましたが、向かいの席に座っていたAが口に人差し指を当て、無言で私に言わないよう促しました。その時かなりグッと来ました。

それからAのことをやけに意識してしまい、恋に落ちそうになりましたがAと私には10歳ほどの年の差があり、幼いながら「両思いだったら嫌だな」と思いなんとか踏みとどまりました。

イカスミパスタ

 良いな〜〜〜〜A。Aとの思い出がある夏休み過ごしたすぎる。あと小三にしてそのブレーキをかけられるのは素晴らしい。

 

中学生時代、クラス全員で鬼ごっこをやるサービス体育の時間がありました。
しかし、運動が不得意なうえ絶賛心を閉ざし中だった僕は、「どうせ走っても追いつけないし、そもそも他人の身体に触れるのも怖いし、自分になんて誰も触れたがらないだろう」と早々に競技を放棄し校庭の隅でひっそりと息を潜めていました。

すると、突如背中にポンと手が置かれ驚いて振り向くと、クラスのヤンキーっぽい女子が「へへっ」と意地悪な笑みを浮かべて走り去って行きました。

当然のように自分を鬼ごっこの一員としてくれていたことや、その無邪気な振る舞い、何より自分に触れてくれた、ということにはじめて、ときめきに近い何かを感じました。

灰色の青春時代の中で珍しくフルカラーで思い出せる1コマですが、恋なんて畏れ多いし普通にその子のことも恐いしでそのまま灰色の卒業式を迎えました。

ボンボコ

「俺のことをばっちいと思わないのかい」というレベルでときめきかけるのはあるな。それはそれとしてここで「畏れ多いし怖い」とした投稿者さんの好感度がかなり高い。ここで恋してたら大抵よくない流れになるので。

 

中一の時に書き初めの授業で先生からもらった書初め用半紙に墨汁をこぼしてしまい、一人3枚までの半紙をすべてダメにしてしまって半べそをかいていたら隣にいた男子が突然スッと2枚半紙をこちらによこした後「俺どうせ何枚書いても上手くかけないしもう自分の分書き終わったからこれあげるよ」って言ってそのまま作品提出しにどっか行っちゃって、なんだかときめきました。

その反動で数日後に前から本気で好きだった人に告白して付き合いました。
あいつ元気かなぁ。

どぶろくミンティア

 そんな勢いのつき方あるかよ。

 

小学3年生の頃、友人1人と公園へ遊びに行った時の話です。

僕らが鬼ごっこをしていると、友人が突然ブランコに座って談笑しているギターバッグを背負った女子高生のお姉さん二人組に突然話しかけていました。

お姉さんたちはその友達のことを「ひろき(仮名)」と下の名前を呼び捨てで呼んでいたので知り合いだったのかもしれません。

僕は友人が大人の女性と話している様子を人見知りも相まってただ呆然と見てていると、友達に「だいちゃん!!(仮名、自分は男だが、ちゃん付けで呼ばれていた)」と呼ばれ、鬼ごっこのことなどすっかり忘れて友達とお姉さんたちの元にかけよりました。

するといきなりお姉さんが突然手に持っていたかじりかけのりんご飴を差し出して「だいちゃんwこれ食べる?w」とからかい気味に言うのです。
当時幼いなりに間接キス等を理解していたため恥ずかしさや経験したことのない気持ちが湧き上がり、何かに”目覚め”ました。

結局そのお姉さん達とはその日話したっきりですし、その日一緒にいた友達とはまだ交流がありますがなんとなくその日のことは聞けずにいます。

ゲリ姫スイーツ

 心から「よかったね、おめでとう」という気持ちでいっぱいだ。こういう子供の頃の思い出が欲しい人生だった。

 

小学生の頃、昼休みに仲の良い友人の席近くへ行き雑談をしていました。
座りたい気分だった為、話していた友人の後ろの席の男の子の椅子を勝手に借りることにしました。

少し怖めなタイプの子だったので、戻ってきたら怒られるんじゃ……と一瞬怯えましたが、話の方に集中していた為気にせず
にそのまま楽しく雑談をしていると、後ろの席の男の子がサッカーから戻ってきました。

私が「わーーごめん!勝手に!」と言いながら立ち上がり椅子を返そうとした瞬間、男の子が「〇〇さんならいいよ」と笑顔で貸してくれたのです。

〇〇さんなら⁉️⁉️⁉️⁉️と、チョロいオタクだったのでグラつきましたが、私には5年間片思いしている相手が居たし雑談をしていた友人の彼氏だったので恋にはなりませんでした。
後に男の子が三股をしていたことがバレて別れてた

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「全然いいよ」の100倍くらい良いよな「〇〇さんならいいよ」は。「自分である」という理由で許されたいよな。

 

 高校時代同性を含めても2番か3番くらいに仲が良かった男友達がいました。
 高校卒業してもたまにLINEをしていたのですが、私が自己肯定感が低いという話題になった時に「誰かに褒めてもらうとかどうだろう」と言われました。当時友達が少なかった私は「交友関係狭いんですが」と返すと、「俺が褒めてあげる」と言われドキッとしました。

 その後「ただ俺にはそんな語彙力がなかった」と来て不器用な人が好きだった私は死にかけました。
 ただお互い中1からずっと別の人に片思いをしていたので恋には落ちませんでした。

明太子

 結構こういう「他の人に片想い中だったので耐えました」みたいな投稿たくさんくるけど、それは一回投げ捨てるわけにはいかないのかって思っちゃうな。読んでると。

 

それなりに仲の良かった同じ中学の男友達が、高校生になってから垢抜け、更にモテ始めました。

久々に会った際に話を聞けば、どうやら三人の女の子から好意を持たれている気がするとのことで、うち一人からはいきなりMBTI診断のリンクが送られてきて、診断結果を送ると『私と相性抜群!嬉しい!』と言われたそう。これは確実にアピールされてるよね、と言われたので、
「まあー、まず興味ない人のMBTIとか聞かないよね」と答えました。
すると直後に、「じゃああんたのMBTIはなんなん?」と聞かれ大横転。=あなたに興味があるってことですか?と一瞬動揺しましたが、そういう思わせぶりなことを散々やっているからモテているのかと納得し、好意を持たれていることに気付いているくせに女の子宙ぶらりんにさせて最低だなこいつと思ったので恋には落ちませんでした。

イカノコ

 思慮深い人にMBTIを聞いたがために勝手に好感度がめちゃめちゃ上がっては下がっている。

 

 みんな大好き、ギャップエピソード。

 

バイトのミーティングで源泉徴収に必要な書類(❓)をみんなで書く時に、普段わりとテキトーな感じのヤンチャそうな先輩が税金関係に詳しくて、どうやら最初バイトを始める際にお父様に言われて自分で確定申告の一連をやったらしく、それで税金のことについて色々勉強させてもらった、というのを聞いてチャラそうな感じなのに意外とそういうとこしっかりしてんだ…とギャップで恋しかけました。

でも源泉徴収の話題が終わったら気持ちも元に戻りました。

あっちのデリカット

 わかる。税金関係しっかりしてるだけで「知的だ……」ってなる。

 

高校のとき、仲が良かった運動音痴のド陰キャ漫研部員女子が体育のバレーでなぜかサーブをグーパンチで決めて点を取りまくっていて、体育嫌い仲間だと思っていたド陰キャのグーパンサーブという暴力的なギャップにときめきました。

普通のサーブはできないのにこれならできるんだよねと恥ずかしそうにしている姿に落ちかけましたが、彼女は淫夢厨だったのでなんとか踏みとどまりました。

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 最高。踏みとどまったのも良い。

 

めちゃくちゃに愛想の悪い薬剤師さんにあすけんを入れるといいですよと言われたこと。

こんなに死ぬほど愛想悪いのに私のことを思ってくれている…!とめちゃくちゃときめきました。
ですがそこの病院の先生がめたくそに怖かったので薬剤師さんに会ったのは一度きりです。あすけんは続きませんでした。

なんかね

 愛想が悪いだけで職務に対してはすごい真面目なんだろうな。すごくいいな。

 

私が中学2年生の頃、クラスで仲の良い女子がいました。ある席替えで彼女と私は前後になり、授業中も頻繁に彼女が後ろを向いて話をしていました。

当時私は若干目が悪いぐらいの視力で、黒板を見るときだけ眼鏡をかけており、それ以外のときはケースに入れて机の上に置いていました。
彼女はオブラートに包んだ言い方をすると人を笑顔にするのが好きな方で、あるとき授業中に話をしながらふざけて私のメガネケース(眼鏡入り)をシェイクしました。缶のゼリー飲料を崩すときぐらいの強度でした。
私が制止してケースを開くと、ネジが外れてテンプルと本体が分離していました。

彼女は眼鏡をしないためか取り返しのつかない壊し方をしたと思ったらしく、「ほんまにゴメン!マジで弁償するから!」と真剣に謝罪をされました。

普段メチャクチャふざけてる彼女が、自分の非をすぐに認めて真剣に謝ったことのギャップに私の心は大変かき乱されました。

「ネジが外れただけですぐに直せるし大丈夫」と彼女に伝えたのですが、しばらく「ほんまに大丈夫?」と心配していてまた心を揺さぶられました。

友達に彼女をどう思うか聞かれても当時の私は「あいつヤバい奴やしな〜」と言っていましたが、そういう社会的な観念が無かったらすぐにでもガチ恋していたかもしれません。

パーソン両性具有

 弱みを握ろうとするタイプじゃなくて本当によかった。

 

高3の英語の授業。
先生に当てられた男子が「annual(年一の)」の発音が分からず アンナァ〜ル アナァ〜ルゥ …… と無自覚に連呼していて、近くに座っていた大人しめの女子生徒が声を殺して爆笑しているのを見てしまったこと。

彼女が眼鏡にくせっ毛ショートヘアのあまり目立たないタイプの女子だったこともあって、机に顔を突っ伏して無音で大ウケしている様子にびっくりするほど心を掴まれてしまった。
友人もその場面を見ていたらしく、「萌えやね」と帰り道で一通り盛り上がってしまったのでそれ以上は何もありませんでした。

猛塩

 萌えやね。

 

中学生のころ、活発めな女子たちの間で追い抜きざまに相手の肩を軽くシバくというノリがあり、僕も肩を叩かれることがしばしばありました。

ある日、肩を叩かれて振り返ると普段そういう事をしない大人しめな女子がイタズラっぽく笑っていて、かなりクラっと来ました。

当時思春期ど真ん中でめちゃくちゃ斜に構えてた僕が(内心ドキドキしてたくせに)「あ、そういう感じ?」みたいな冷めたリアクションをしてしまったためにめちゃくちゃ気まずい感じになり、恋には発展しませんでした。

グレムリンリーダー

 他人の人生なのに「ここからやり直したい」と思った。

 

学生の時に将棋を習っていたのですが、教えてもらっていた当時30代の先生が強すぎて全く勝てなかったこと(全国優勝してるような方だったのでそれはそう)、そして対局のとき、ふと先生の手番の際に先生の顔を伺ったら普段優しい先生からは全く想像つかないような険しい顔で盤を睨んでいたのを見た瞬間にギャップ萌えで普通に惚れかけました。
よーく考えてみたら20歳差くらいあったので諦めましたが10歳差とかだったら普通に好きになってたと思います。

端歩

 普通にまず真剣になってその表情をしているのもいいし「自分がこの人にこんな顔させている」というのもいいよね。

 

高校時代、同じクラスだった男子の話。
彼はいつも半袖短パンのジャージ姿で、お昼はいつもアホみたいにでかいタッパーに詰めた焼きそばを食べ、携帯も持たず、帰宅部なのに常に日焼けしていた。
彼は可愛い顔をしていたのに、クラスの女子からは元気な猿ぐらいの扱いだった。

そんな彼が文化祭の劇の劇伴で、ショパンを弾いた。めちゃくちゃ上手かった。
多分クラスの女子全員が一瞬恋しかけた。
彼がいつもの半袖短パンじゃなかったら危なかった。

ろろろぺぺぺ

 タキシードとか着てたらそれも危ないけど、半袖短パンからでるショパンもなかなかそれはそれでだと思う。

 

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