2回のインタビューに加え、Googleフォームでのアンケートの回答。友人の母が講師を務める他のアートスクールの生徒さんにも聞き込み調査を依頼。

これらを踏まえ、令和の小学校あるあるの称号を与える4つを決定いたしました!

 

 

栄えある1つ目は会議でも参加者から感嘆の声を引き出したこちらのあるあるが順当の選出。

 

Googleフォームのアンケートでも満票を獲得。ヒートテックの性能+令和の保護者の防寒意識の高さを表した結果ともいえます。

 

2つ目は水道に関するあるあるがランクイン。

 

こちらはGoogleフォームではなくインタビューの中で集計したのですが、多くの子供たちが「水筒がなくなったから、仕方なく飲んでいる」と回答。学園ドラマなどでよく見る蛇口から水道を飲むシーンは今後もしかしたら減っていくかもしれません。

 

3つ目は小学生の必需品ランドセルに関するあるあるが選出。

 

アンケートに答えてくれた小学生のランドセルの色はまさかのかぶり0。キャメル、ピスタチオは初めて耳にしました。

令和の自主性個性を大事にした教育が反映された結果かもしれません。

 

最後はこちらのあるある。昭和平成では小学生男子の中で大罪とされていた「学校での排泄」は令和の時代では一切問題とされていませんでした。

 

Googleフォームのアンケートでもうんこをいじられたことのある生徒1人たりとも確認することはできませんでした。

 

 

ただ、古臭くなっていると予想していた従来の学校あるあるも強さを発揮。惜しくも記事には載らなかったあるあるも多くの共感を得ていました。

 

しかし、定番だと思われていた先生ブチギレ職員室帰宅は全く共感が得られず。先生の忍耐力が限界突破したorそもそも良い子が多いから怒られることが少ない  どちらかの可能性が高そうです。

 

今回の記事で完成した4つのあるあるを振り返ってみると、子供らしさはもちろん存在するのですが、令和の小学生の特徴として自主性(個性)、精神年齢の高さといった部分が見えてきました。

 

なので、これから令和の小学校あるあるで一攫千金を狙っている方はこの2点(自主性、精神年齢の高さ)を軸に考えてみると、もしかしたら正解に近づくかもしれません。

それでは、次回の年号が発表される頃、もう一度記事でお会いしましょう。さようなら。