LOVE HOTEL…

 

 

そこは、愛し合う者たちが濃密な時間を過ごす城……。

 

しかし、そんなプライベートに踏み込もうとする輩が存在します。

 

 

 

そう、芸能パパラッチです。

 

彼らは有名人をつけ狙ってプライベートを暴き、スキャンダルを明るみに出そうと日夜暗躍しているのです。

 

 

 

日々、誌面を賑わせる有名人の下半身事情……

名の知れた人々は、いつも彼らの目を気にしてプライベートを送らなければならないのです。

 

 

しかし、いつまでもやられっぱなしでいいのでしょうか!?

 

 

逆にヤツらを待ち構え、人のプライバシーに踏み込むパパラッチを盛大にビビらせてやらなければならないのでは!?

 

ということで今回は…

 

 

 

を、開催いたします!

 

 

 

ルールは単純。異性との熱愛写真を撮られるときにパパラッチをビビらせるだけです。

 

 

なおこの記事は、まるで素肌のように柔らかいコンドーム『SKYN®』の提供でお送りします。

 

記事の最後で『SKYN®』の 無料サンプル もらえます!

 

 

マキヤのスキャンダル写真

最初にビビらせに挑むのはライターのマキヤ

 

激写される芸能人として適当に考えた全部ウソのプロフィールはこちらです。

 

ウソのプロフィール

牧谷倖太郎(まきや こうたろう)

■女性向けアニメのミュージカル舞台で人気がある2.5次元俳優
■最近は深夜枠の連続ドラマで主役を演じるなど、知名度も上昇中
■インスタに遊園地の写真を上げることがありファンがハラハラしている
■交際相手は1年前に演劇で共演した新人声優

 

 

 

 

ノーガードで出てくるとは脇が甘いぜぇ……!

 

 

カシャ!カシャ!カシャ!

 

へへへ……仲良くラブホから出てきたところをバッチリ撮影してやった…!
芸能スキャンダルとしちゃちょっと弱いが、ネット炎上は確実だぜ…!

 

 

 

 

ん……?

 

よく見たら……

 

 

 

 

これは…ビッグフット!?!?

 

 

 

 

 

これじゃビッグフットのほうがスクープになっちまう!

 

 

マキヤは事前にビッグフットを買収。
熱愛写真に未確認生物を写りこませることで、スクープの対象を増やして混乱させる作戦に出ていました。

 

【審査員の評価】

▼より大規模なスクープに目がいく、ゴシップ業界の習性を利用した見事な手法。

▼ビッグフットを買収してるところを撮られたらどうするの?

▼セックスしてる間ずっと物陰で待ってるビッグフットのことを考えると泣ける。

 

長島のスキャンダル写真

続いてはWebディレクター、長島の挑戦です。

 

 

全部ウソのプロフィールはこちら。

 

嘘のプロフィール

ナガシマケンスケ

■中堅漫才コンビ「エクレア」のツッコミ
■8年前に結婚した女優(元アイドル)と離婚したばかり
■最近「焼き鳥に詳しい」という美食家キャラを作ってグルメ系の仕事を取りに行っている
■離婚してすぐにグラビアアイドルと交際し始めた

 

 

 

 

さすが漫才師。人に”突っ込む”のがお上手ですなぁ…

 

そろそろ出てくる頃合いだぜぇ……

 

……ん?

 

何か様子がおかしいような……

 

…あっ!

 

ま、間違えた!

 

 

よく見たら赤い風船だ!!

 

 

 

 

 

 

 

長島はホテルから出る前に顔を赤く塗って自らを風船に偽装。
女と一緒に歩いているのではなく「風船を持って歩いている」と思い込ませる作戦に出ました。

 

 

【審査員の評価】

▼暗がりだからこそ使える変装のテクニックだ。

▼騙せるわけないけど、カメラマンは絶対にビビると思う。

▼ものすごい特殊性癖のマゾだと思われる可能性のほうが高いのでは?

 

マッハ・キショ松のスキャンダル写真

続いてはキショい記事を量産しているライターのマッハ・キショ松。

 

 

素のままだと現代犯罪史のページにしか出られないので、全く別の設定になってもらいます。

 

嘘のプロフィール

松永翔樹(まつながしょうき)

■大学教授。人工知能研究の若き第一人者
■ゲーム『To Heart2』に衝撃を受けてロボット開発にのめり込んだ
■月額2万円でオンラインサロンをやっている
■そのオンラインサロンで知り合った女子大生を普通に抱いた

 

 

 

 

出てきた出てきた……

ケケケ…結局生身の人間がお好きなんですねぇ……

 

 

…あれ! 気づかれた!? それにしてもなんだ、あの余裕の表情は!?

 

フフフ……来ましたか。ぜひ、カメラの露光時間を長くして激写なさい。

 

露光時間を長くだぁ……?

 

いいぜ、やってやろうじゃねえか!

 

 

 

光るペンみたいなものを取り出したぞ…?

 

 

 

そして空中に絵を……?

 

ま、まさか!!

 

 

 

出版コードに引っかかる絵を空中に描きやがった!!

 

 

 

 

 

 

軌跡が残る低速度撮影を利用して、ワイセツすぎる図形を空中に描くという大胆な作戦。
下世話なゴシップ誌といえど出版コードに触れるわけにはいかないことを利用したクレバーな手です!

 

【審査員の評価】

▼テクノロジーを利用してプライバシーを守るとは、まさにモザイクのバリア!

▼無理があるだろ。

▼カメラマンの協力が必須じゃねーか。

 

 

【次ページ】後半戦、○○○に変装してパパラッチをビビらせる!

 

 

 

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