最近、ケッタを買いました。加藤です。
Uber Eats配達員などが多く使っている電動自転車で、ブレーキや坂道などで勝手に充電! 買ってから1か月は、まったく充電せずに使える手間なしチャリです。
Amazonで買った適当なヘルメットを付けていたのですが、同僚のギャラクシーさんから「せっかくいい自転車買ったのなら、ヘルメットもいいやつにした方がいいよ」とのことで…。
自転車や周辺雑貨を取り扱う「Y’s Road」のウェア店へ。
ヘルメットの良し悪しが全然わからないので、ギャラクシーさんににも着いてきてもらいました。お母さんみたい。
1万円~4万円台のヘルメットを見せられ「この価格差なんなの!?」と混乱していてるところ、ギャラクシーさんと店員さんにいろいろ説明をいただきました。
今回ぼくが買ったのは、METというメーカーの「ESTRO MIPS」という商品。1万8,000円!? たけぇ! シルバーでかっけぇけど!
…と思っていたが、いろいろと安全でかつお手頃なのはコレらしい。
その証明がこのシール。MIPSとは「多方向衝撃保護システム(The Multi-directional Impact Protection System)」。要は、頭を強くぶつけたときに衝撃をズラして減らすよ~みたいなことらしいです。脳、大事だからね。
せっかく選ぶなら、このマークを付いたものをセレクトした方がいいみたいです。
そして「JCF」。日本自転車競技連盟のマークで、連盟公式の競技時に使用可能ということみたい。
レースとかしないだろうけど、そういうときにも使っていいというのは、もし事故とかあった時のことを考えたら安心できるのかも…。
「加藤さんは髪が長いから、メットから毛が出てかっこ悪くなりますよ」と言われ、ヘルメットビーニーも。いいやつだから3,000円くらいする…!
「せっかくなんで、結婚祝いにこれを買ってあげますよ!」というギャラクシーさんのお言葉に甘え、買ってもらった。ヘルメットを買ってくれよと言ったら早々に断られた。もっとぼくの結婚を祝ってほしい。アナスイの気分。祝福が必要だ。
そして、さっそくかぶってみました。自転車のヘルメットってそのままだとカッコいいけど、かぶると一気に変になりますね。
何かあった時のことを考えて、みなさんもちゃんとしたヘルメットの購入を考えてみてはいかがでしょうか?
守ろう、脳!