こんにちは。加藤です。

突然、家にお届け物がありました。

 

神戸牛の焼肉!?

なんと、最近みくのしんに美味しい物を渡し続けているブロス編集部の”グルメさん”から神戸牛の焼肉が贈られてきました。美味いものを贈りまくる、まさにグルメさん。

神戸牛と言えば、「神戸ビーフ」と世界からも絶賛される超有名ブランド。ほかの黒毛和牛とはどう違うのだろう…?

 

開けてみると、6種類の肉が! キレイすぎ! ビューティーコロシアムのアフターより褒めたい!

 

まずは、肉質とサシを確かめるためにロースをセレクト。これ、サーロインステーキになる場所でっせ…?

 

ふんま…

「う」が言えないくらい美味い…。

黒毛和牛なので甘い脂が強いのはもちろんですが、動物性とは思えないほどキレが良い! 牛の甘みがしっかりあるのに、たくさん食べられそう…特に脂に弱くなってきた中年に最適…。

「脂っこいのに脂っこくない」という矛盾に、思わず脳が混乱してしまいます。

 

宇宙人と猿がファッションファイトをしている光景が浮かびました。混乱しているので。

 

赤身のモモ肉。通常、モモ肉はランプとかイチボとか、比較的柔らかめな部分を別名で希少部位として焼肉用にしてますが、なんかいい感じに見せてるだけで、別に焼肉に向いてません。分けたらそう呼ぶだけで、ほとんどただのモモ肉よ。

ただ、これだけ肉質と脂のサシがあると、サッパリ目で食べられるちょうどいい焼肉になりますね…。

 

続いてカルビ。脂の甘みがたまらない! 甘すぎて、漂う煙まで甘い! どんどん混乱していってしまいます。

 

宇宙人がグルメマンさんと戦いだしました。

 

ハラミは内臓肉なので、元々肉質が柔らかく旨味いのに、サシが入ってそれがよりパワーアップ! 食感の違いもアクセントになりますね。

 

三角バラは美しすぎる!「ザ・美味い焼肉」の味がこれでもかと濃縮されている!

 

殺意の波動に目覚めたグルメさんがグルメ将軍(ジェネラル)になって、宇宙人を圧倒していました。

 

最後は中落ち。でっけー!

 

あまりにデカすぎるので、ハサミで細く切ります。

 

なんだかわからない形状になったけど…。

 

ふるた…。

「う」の次は「ん」と「ま」が言えなくなって、元ヤクルトの選手兼任監督になってしまいました。

肉なのに「シャクシャク」という噛み心地。極上に美味い脂が染み出てくる謎の棒ですコレ。

もう満足を越えてしまうなこれは…。

 

これは「足が満ちた」以上の状態…。

 

「満顔(まんがん)」です。顔が満ちました。

とにかく美味すぎるので、翌日の部屋に付いた焼肉の臭いがめちゃめちゃ甘くなり、それでご飯食べれますよ。

 

バイバーイ。

 

今回紹介した商品