こんにちは、ライターの松岡です。
3月のオモコロブロスでは、毎週日曜日に料理初心者でも簡単に作れる漬けレシピを紹介。
口だけで「簡単だよ〜!」と言っても信じてもらえないと思うので、実際に作ってみたいと思います!
4月の新生活にむけて、自炊が面倒だという気持ちを徐々に緩和していきましょう!!
マグロ×スタミナ源たれ
今回漬ける食材はマグロの切り身。
用意するのは、マグロの切り身、密封ジッパー、スタミナ源たれ。
今回はこの組み合わせで「マグロの漬け焼き」を作ります!
マグロの漬け焼きと言えば、崎陽軒のシウマイ弁当のアレ。
お弁当だと一切れしか食べることができないため、自分で漬けてみることにしました。
今回は「スタミナ源たれ」の生産地でもある青森で有名な調味料、『しょうがみそ』も合わせて漬けてみることに。
どんな味になるのか楽しみ!!
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作り方はとても簡単。
マグロがまんべんなく漬かるくらいにスタミナ源たれをそそぎます。
目安としてマグロが半分くらい浸かる分量を入れれば十分。
続いて『しょうがみそ』でも漬けてみます。
こちらは2袋分のみそをマグロの両面にかけるだけで大丈夫です。
準備はこれで終了!!!
マグロを調味料に漬けるだけなので、3分以内に仕込みが終わります。
これでおいしい漬けレシピができたら、めちゃくちゃ嬉しいですね。
このまま焼きたい気持ちをおさえ、冷蔵庫で1日寝かします。
寝かせるメリットとしては、調味料の旨みがマグロに深くしみこんでおいしくなるから!!
翌日に『あとは焼くだけで食べられる食材』が冷蔵庫にあると、お昼ごはんや夕飯のおかずとしても心強く、料理をするハードルが一気に下がるのもメリットですね。
翌日
冷蔵庫から取り出したマグロがこちらになります。
雰囲気からしてすでにいい感じに仕上がっているのがわかります。
マグロの漬を食べやすいように一口サイズに包丁で切ります。
撮影のため一口サイズに切りましたが、通常なら大きいまま食べても問題ございません。
みそ漬けの方も一口サイズに切ります。
正直、このまま食べても絶対においしい感じが漂っていますね。
マグロの漬けにラップをかけ、1分40秒ほど電子レンジで加熱します。
フライパンで焼いたり、オーブントースターで加熱しても問題ないので楽な方法で加熱しましょう。
いい感じに加熱されたマグロの漬け焼きを取り出してみると……
源たれの漬け焼きが生誕
大ぶりなサイズで食べ応えのありそうなマグロの漬け焼きが完成してるー!!
試しに一口食べてみると……
マグロの旨みが濃厚でうまっ!!
魚料理が売りの居酒屋で出てくる上品な煮付けのように、醤油と生姜の味がしっかりとしみこみ、大ぶりのツナみたいなやわらか食感でとってもおいしい!
これはご飯とお酒がめちゃくちゃすすむ味だぞ〜!!
続いて、『しょうがみそ』の漬け焼きを食べてみると……
西京焼みたいで旨っ!!
甘みのある味噌とほのかな生姜の香りがマグロにしみこんで、上品な西京焼のような味わいでおいしい!!マグロの身もほろほろでやわらかく、骨を気にすることなく食べられるのもすごくいいですね。
白身魚やサーモンの切り身とかに漬けてもめちゃくちゃ合いそう!!
さて、今回の漬けレシピは本当においしいのか?
他の社員に試食してもらいましょう。
ということで、崎陽軒のシウマイ弁当が好きなマンスーンさんに審査をお願いしました。
最初に『しょうがみそ』の漬け焼きを食べて頂きます。
気になるそのお味は……
やさしい味がする!!
マンスーンさんいわく、『西京焼のような甘い味噌の味がしておいしい。味つけがあまり濃くないから、ご飯のおかずよりもお酒のおつまみやもう一品ほしい時に食べたくなる。日本酒が飲みたくなるね』という感想を頂きました。
続いて『スタミナ源たれ』の漬け焼きを食べていただくことに。
気になるそのお味は……
源たれの旨みが
ガツンと来る!!
マンスーンさんいわく、『源たれの旨みとマグロの旨みが口の中にガツンと広がっておいしい!崎陽軒の漬け焼きとは味が違うけど、これはこれで米がすすむ味で旨い。めっちゃ今米食いたくなってきた』とのこと。
マンスーンさんは感想を言い終えると、豪快に米を食べていました。
おいしそうにご飯食べるな〜!!
『スタミナ源たれ』と『しょうがみそ』の漬け焼きを食べたマンスーンさんに、好みの漬けを聞いてみたところ……
米に合うから
源たれの方かな!!
と、米がすすむ『スタミナ源たれ』をオススメしていました。
まとめ
『スタミナ源たれ』で漬けたマグロの切り身は、誰でも簡単においしい漬け焼きが作れるのでオススメ!
マグロ以外でも、サーモンやブリなどを漬けてもおいしくなりそうなので試してみたいですね。
気になる方はぜひ漬けレシピをお試しください!
今回紹介した商品
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