2月14日、バレンタインが近づいております! 恋人の本命チョコでも、親しい同僚への義理チョコでも、せっかく贈るなら相手に喜ばれたいものですよね…。
そこで、今回はブロス編集部が「男がもらって喜ぶチョコレート」をセレクト! ブランドものから大手メーカーのものまで、いろいろ食べてみたので、参考にしてみて下さい!
レオニダス「オランジェット」(1200円程度)
オレンジのリボンが特徴的
細切りにしたオレンジの皮を砂糖漬けにして、ビターチョコをコーティング
オレンジの酸味があるチョコなので、「甘すぎないように気を使ってくれたのかな」と思います。見た目もリボンがついていてプレゼント感があっていいなと思います。
加藤に小学生みたいなイタズラをされるギャラクシー
チョコレートは、ともすれば甘すぎてクドく感じがちですが、オレンジの酸味のおかげで爽やかに食べられました。丸ごとキンキンに甘いチョコの塊より、オレンジなりアーモンドなり、「中に別のものが入ってる」ほうが男性には向いてるのでは。
おもむろに猿のぬいぐるみを隣に置いてみると…?
見た目は悪く、さながらうんちのようですが一口食べてみるとその美味しさに心を奪われること請け合いです。オレンジピールをチョコでコーティングしてあり、その相性はバツグン。口の中で混ざり合ってまろやかな美味しさで至福の時を感じることができました。この日他のチョコをたくさん食べて胃がかなりしんどくなったタイミングで食べたのに「ウメッッッ!」と元気になったぐらいです
Pocky THE GIFT 「Black covered with loveミルクチョコレート」「Berry rolling in a daydreamベリー」(各270円)
比較のためにいろいろなチョコを食べましたが、なんだかんだポッキーが一番おいしかったです。通常のポッキーより太めで、クッキー部分が香り高い! 値段は安いのに、もらっても「安く済ませようとしていない」感じになっておススメだと思います。義理チョコに配りまくりましょう。
こんな風に食べさせ合っても…?
通常のポッキーより食感が強くて、特に棒の部分のサクサク具合が美味しかったです。心なしかチョコも濃厚だった気がします。パッケージもオシャレで、かわいいです! 金額に対しての満足感がすごいので、これをバレンタインにもらったら「知性」を感じちゃうかもしれません。
棒のところまで美味い!!!!!!!!太いから付くチョコの量も多くて美味しい気がしました!
モロゾフ「ウイスキーボンボン」(324円)
モロゾフ創業以来の人気アイテム「ウイスキーボンボン」。クリスタルシュガーを纏ったスコッチウイスキーをチョコレートでコーティング
噛むとジュワ〜〜〜っとアルコールが溢れ出して最高でした。値段も手頃だし貰ったら素直に嬉しいです。
酒飲みには概ね好評なウイスキーボンボン
シャルロッテ「ジュレショコラ<フルーツティー>」(300円程度)
ロッテのジュレチョコレート。ストロベリーの果肉やレモン果皮ペーストが入ったフルーツティージュレが2層に分かれて入っています
チョコをパリッと噛んだ瞬間、口の中にフルーツの甘酸っぱさと紅茶の香りが広がり、さらに舌触りのよい生チョコレートが中からとろけだしてきて、「あっ…これは1箱1000円くらいする味だわ…」って思ったら300円以下ってウソでしょ!!!??
デメル「ソリッドチョコ 猫ラベル ミルク」(1944円)
猫の舌の形をした可愛らしいチョコレート。中の包み紙にはハプスブルク家の紋章が刻まれています
分かりやすい甘さで、一つ一つが薄いので少しづつ食べられてよかったです。コーヒーと一緒に食べてちょうどいいので、オフィスで配るのに喜ばれそう。
思わず、猫に憑りつかれる人も
そのほかにも、様々なチョコレートを食べ比べてました
ゴディバ「シックアソート」(9粒入り3888円)
ラ・メゾン・デュ・ショコラ「パリ・ジュテーム」(4粒2106円)
ピエール・マルコリーニ「バレンタイン セレクション」(9個入り3672円)
リンツ「バレンタイン リンドールリボンギフトボックス」(8個入り1080円)
気になったチョコレートはありましたか?
まだ購入するチョコレートを決めていない方は、ぜひオモコロブロス編集部の感想を参考に、チョコレートのセレクトをしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ギャラクシーさんはチョコの包み紙をこれでもかと小さく潰します。
さようなら。