こんにちは、山口むつおです。シュタゲファンとしては発売が待ちきれない「アノニマス・コード」の試遊台から失礼いたします。
この土日はとうとう東京ゲームショウですね!ぼくは2日前の9/15に取材で一足先に行ってきました。そこで、ゲームの試遊以外にもこんな見どころがあるぞ!という事を軽〜くご紹介したいと思います。
ブースの作り込みがすごい
各出展者が工夫を凝らしたブースは必見です。
カプコンは「バイオハザード7」を展示。それに合わせて、あの恐怖の館を再現して来やがりました。やっばぁ……。
あの「お前も家族だ」の怖いオッサンも!
バンダイナムコゲームスのブースを見た感想は「でかい」。ちょっとしたマンションかと思った。
人間より大きい「MAFIA Ⅲ」の文字がレイアウトされたブース。写真ではわかりづらいのですが、なんか蒸気が立ち込めています。
そして裏は西部劇の街みたいになっております。
一体いくらかけてんだッ!!!!!!!!許さないぞッ!!!!!!!!
最近勢いのあるインディーゲームコーナー
2013年から東京ゲームショウでも展示をするようになり、いまやソニーや任天堂もストアで取扱いをはじめ、ますます勢いがあるインディーゲーム。そちらのブースも熱いです。
過去にPlay Stationで発売され、このたびHDとなってリメイクされる名作「シルバー事件」も試遊可能です。
外国人の方も多く集まっています!
海外PCゲームの翻訳からスタートし、「国内ゲームの凄さをもっと海外へ知らしめたい!」という想いからスタートしたゲーム配信プラットフォーム「PLAYISM」の代表である水谷俊二さんも現場に。
後日、17日に開催される「INDIE DTREAM FES 2016」のレポートと一緒にどうやってPLAYISMが生まれたのかの記事をアップする予定です。
VRは人気すぎて、ちょっとヤバい
今年もっとも注目されているのがVRコンテンツ!僕も試遊してみようと思ったのですが……。
あまりに人気でプレイできませんでした。ビジネスデイでも、朝イチに並んで整理券をゲットしないと無理という注目されっぷり……ヤバすぎでしょ……。やってみたいという人は、オープンと同時に一直線でVRのブースに向かわないとやばいかもしれません。
いっぱい綺麗な人がいる
現場には、とにかく綺麗なコンパニオンの女性がいっぱいいます。それも東京ゲームショウの醍醐味の1つなのです!!
……なのですが、声をかけるのが恥ずかしかったので、このパワプロくんとの記念撮影に偶然映り込んだこの1枚しか撮れませんでした。
みんなマジごめん。メディアとしてあるまじき失態。でも仕事だからって割り切ってるヤツのほうがどうかしてんのよ。美人にいきなり声かけるとか無理じゃない?こちとらただのインターネットキッズなんだからよォ……。
他のゲームメディアさんで紹介されているはずなので、ググって見てください!
グッズがいっぱい売っている
こんなお祭りに来たのだから、お土産も大事です。せっかくなのでいっぱい買って帰りましょう。会場には物販ブースが存在しています。
公式Tシャツはもちろん……。
各社のアパレルやバッジなど、グッズの現物を見て買うことができます。
いま話題の「囚われのパルマ」のグッズは全滅してました。みなさんが行く頃には補充されてるのかな?!
スクエニさんのやべぇクオリティのフィギュアも……。
twitch展示ブースでは、記念写真にハッシュタグをつけてTwitterなどのソーシャルにアップすると……。
オリジナルのナップサックかサングラスがもらえます。僕はナップサックをもらって、よりゲームオタク感がアップしました。一般公開日もあるのかまではちょっとわかりませんでした……!
おわりに
いかがでしたか?なんせ東京ゲームショウは新作ゲームはもちろん、会場の雰囲気だけでも楽しめるレベルのお祭りになっています。とはいえめちゃくちゃ混むと思うので、回りたいブースは計画的に決めてから臨みましょう。それでは!