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どうも! 名古屋出身の加藤です。

お盆に実家へ帰省すると、どうしても食べたくなるのが”ひつまぶし”。ですが、名古屋の有名店ってどこもめちゃめちゃ並ばなくちゃいけないんですよね…。1時間~2時間待ちなんてザラです。

 

 

 

 

 

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そこでぼくがおススメするのは、中区金山にある「うな信」さんです。小学生のころから通っています。昔のほうが安かったとはいえ、うなぎ食うなんて嫌なガキですね…。「待ち時間にゲームボーイすんな!」って怒鳴りたいですね…。

 

名古屋駅から1駅の金山という駅が最寄りなのですが、少し離れるだけで「どんなうなぎ屋さんでも行列ができている」のが緩和。

 

俗にいう超有名店でもないので、お昼時でも比較的に待たずに入れます。(それでも満員の時はありますけどね…)

 

 

 

うなぎトップ

 

行くたびにひつまぶしの形態が変わっている気がするのですが、今回はほぼどんぶり状態でした。

 

 

 

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この黒い焦げ目! 名古屋のうなぎは、蒸らしが入る“関東風”や焼きのみの“関西風”とは違って、“名古屋風”

 

表面を「焦げてんじゃねぇか!?」というくらいバリッバリに焼いて、おひつに入れることで多少蒸すというものです。

 

ずっと名古屋でうなぎを食べていると、ここまで焼いていないと「うなぎを食った」という気にならないんですよね…。

 

関東風のふわふわなうなぎも美味しいんですが、ぼくは焼き過ぎくらい表面がバリバリしているのが好みです。女性に関しては、30台後半~40代前半の肉に張りがなくなったくらいの方がタイプです。

 

 

 

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ここまでバリバリなので、薬味を入れダシをかけたお茶漬けにしても、うなぎの触感を楽しめます。いろいろな食べ方ができるのが、名古屋風の魅力ですね。

 

 

もし名古屋に寄って、「比較的に待たずにひつまぶしを食べたい…」となったら、ぜひ足を運んでみてください!