こんにちは、ライターのギャラクシーです。

 

僕は芋けんぴが好きで、よく仕事の合間に食べています。甘くてガリガリした硬さ、味と触感がどちらも心地よくて、間食にはピッタリだと思いませんか?

 

というわけで、各コンビニ、スーパー、果ては八百屋さんで売ってるよくわからないメーカーのものまで食べてきましたが、最強の硬度を誇っているのが……

 

 

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『いもけんぴ』/税込108円|95g(479kcal)

 

 

ファミリーマートの『いもけんぴ』。

マジで硬い。そもそも硬いものを食べたいと思って芋けんぴに辿り着いたんですが、その中でもファミマの『いもけんぴ』は、想像を超えて硬かったのです。

 

値段は税込108円。

たったの108円で、今すぐ最強硬度の物体に触れることができます(そして、食べることもできます)。

 

 

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たっぷりの糖蜜がかかったさつま芋を揚げたこの『いもけんぴ』、素朴な甘さで本当においしいんです。

パソコンの横に置いておくと、なんとなくつまんでしまい、永遠に食べ続けてしまいます(ただし結構カロリーが高いので食べ過ぎにはご注意ください)。

 

 

ただし、硬いお菓子といえば、なにも『いもけんぴ』だけではありません。

みなさんは何を思い浮かべました?

 

 

 

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『じゃがりこ たらこバター』/税込145円|52g(258kcal)

 

 

そう、『じゃがりこ たらこバター』ですよね。

別にたらこバターである必要はありませんが、『じゃがりこ』も非常においしく、かつ硬いお菓子です。一体どちらが硬いのでしょうか。

 

 

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比べてみることにしました。なぜなら、僕はおいしさだけではなく、「硬いものを噛み砕く」のがストレス発散にもなっているので、より硬いものがどちらなのかという検証は、今後どちらを購入するのかに関わってくるからです。

 

同じ色味なのでわかりにくいですが、左手に持っているのが『いもけんぴ』、右手に持っているのが『じゃがりこ』です。

 

正直に言うと、手に持った瞬間に「あ、じゃがりこに勝ち目ないわ……」と直感できたので、利き手(右手)に『じゃがりこ』を持つというハンデを与えました。

 

では、試合開始!

 

 

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ギギギ……ギ……ギッ

 

 

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グワァラゴワガキーン!

 

 

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無理。

『じゃがりこ』で『いもけんぴ』を折ることは絶対にできないことがわかりました。

いっそ念能力(強化系)の修行みたいに、1本の『いもけんぴ』で何本の『じゃがりこ』を折ることができるのか試そうかと思いましたが、途中で諦めました。それほど力の差があるのです。

 

 

というわけで、みなさんも、仕事中に硬いお菓子をボリボリ食べてストレス発散したくなったら、ファミリーマートの『いもけんぴ』をお試しください。

 

 

(おわり)