こんにちは。お菓子の紹介をします。親切だから。
今日紹介するのはこちら。「ヌテラ アンド ゴー」です。
都内のファミリーマートで発見しました。
ヌテラとはイタリアでは知らない人はいないほどの有名なチョコレートクリーム。混ぜ込まれたヘーゼルナッツペーストが香ばしく、ねっとりした甘さの虜になる人も多いのだとか。
ヌテラはパンなどに塗って食べるのが普通ですが、「ヌテラ アンド ゴー」はそのまま食べやすい工夫がなされた一品。
中にクラッカーが入っているので……。
こうやってつけて食べられるのですね。
口にすると脳が「トロ~」となる悪魔的な甘みが舌に染み込みます。
カロリーはひと箱あたり213kcalと少々お高めですが、「ごほうび感のあるおやつ」としてかなり魅力的。
画期的なお菓子、ヌテラ アンド ゴー。見かけたら買ってみてくださいね。
いや、ヤンヤンつけボーと丸かぶりやないかい!!!
よく見たらこれ、明治のヤンヤンつけボーと丸かぶりです。
まさかヤンヤンつけボーのシェアを奪うために送り込まれた刺客なのでは……。
このままでは慣れ親しんだヤンヤンつけボーの座が危ういので、「ヌテラ アンド ゴー」と「ヤンヤンつけボー」の違いを探してみましょう。
違い① トッピングが違う
ヌテラ アンド ゴーはクラッカーとチョコレートクリームだけですが、ヤンヤンつけボーには甘くて白い粒がついています。
ヤンヤンつけボーが1ポイントリード!
違い② クラッカーが違う
クラッカーのほうをよく見ると、文字が書いてあります。
実はここはクイズになっていて、おやつを食べながら知識を増やすことができるのです。
クイズに気づく前にチョコを塗ってしまうと非常に消化不良な感じになります。
また、ヌテラのクラッカーは約7.3cmなのに対し、ヤンヤンつけボーのクラッカーは約8.5cmです。
ただし、ヌテラのクラッカーは13本、ヤンヤンつけボーのクラッカーは10本です。
違い③ カロリーが違う
ヤンヤンつけボーのカロリーは255kcal。ヌテラは213kcalなので、なんとヤンヤンつけボーのほうが高カロリーでした。
ただしヤンヤンつけボーのほうが9グラム多いので、一概に判断することはできません。
違い④ チョコの味が違う
ヤンヤンつけボーのチョコレートクリームの味は、なんとも懐かしい単純な甘さで「ちょっと良い駄菓子」という感じです。
対して、ヌテラのチョコレートクリームは濃厚で複雑な味がします。「良いチョコ使ってやがんな」という感じがする。
ここはヌテラ アンド ゴーに軍配が上がります。
まとめ
ヤンヤンつけボーとヌテラ アンド ゴーの違いを比べてみると以上のようになります。
どちらも甲乙つけがたい魅力がありますね。
ちなみに、最後に余りがちなほうはヤンヤンつけボーがクラッカー、ヌテラはチョコなので、2つ買っておいて余ったほうを付けて食べるのが一番いいのかもしれません。
コンビニなどで見つけたら買ってみてくださいね。